企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社東京建物アメニティサポート 報酬UP
株式会社東京建物アメニティサポートの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・学業において力を入れたこと・学業以外に力を入れたこと・強みや自信のあるもの・短所や改善したいこと・最終的に会社を選ぶポイント【ESを書くときに注意したこと】ESの時点で選考はなかったが、手を抜かずに書いた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらアクセスし、すぐ面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】同業他社の一次面接は、グループ面接や面接官が一人...
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目と1年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップで進行や解説を話していた方々だったので、話しやすかった。インターンシップで記憶に残っていることを交えて雑談から本題に入っていった。【学生時代頑張ったことは何ですか。】頑張ったことはアルバイトです。百貨店の地下で総菜の量り売りをしています。1年生の時から始めていて今も続けていますが、その間に「店長不在」という奇妙な状況に陥りました。当時私は始めて半年ほど経っていましたが、新人を3人ほど抱えていたことや、休日勤務だったため、平日の午前のみ勤めているパートさんとの連携がうまく取れない状況にあったので、不安が大きかったです。在庫管理や調理なども行いながら、マネージャーからの連絡をストックしておいたり、百貨店側からの要請にも応えるという大変さでした。私は当初一人で抱え込んでしまい、逆にいろいろな人に迷惑をかけてしまいました。これではいけないと思い、連絡ノートを作成して、申し送り事項や店舗に来た要請などを書くようにパートさんたちにおねがいしました。学生が年上に提案する、ということに最初は勇気がいりましたが、お願いすれば要望は聞き入れてくれることが分かりました。【あなたの強みは何ですか。】周りの刺激を積極的に受けようとする姿勢だと思います。これまで経験してきたスポーツや学問は、ほとんど好き嫌いなく、「自分の今後の経験になる」という前向きな思いで参加しています。たとえそれが失敗だったとしても、気持ち的には一時的にマイナスになるかもしれないが、経験や知識として確実にプラスになって自分の中に蓄積されていると考えています。周りからもしばしば「何でもやっているイメージがある」と言われますがその通りで、ネット上や自分の頭の中だけでは能力的に限界があると思うので、外に出て思わぬ発見を期待してみたり、新しいコミュニティに参加してみたりなど、自分から機会をつかみに行くように日々努力しています。この点に弱みがあるとすれば、手を付けすぎて収集がつかなくなってしまうことが時々あるので自分でも注意しているところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「過去から現在までいろんな経験をして刺激をもらっているという一貫性がある」とお褒めの言葉をいただきました。1次面接では自分の過去について聞かれたので、分かりやすく、棒読みにならないように努めました。その甲斐があり、終始和やかに面接が進みました。自分らしさがいちばん見られていたように思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場の社員(部長クラス)【面接の雰囲気】前回とは異なる人事の方が1人と、現場で働く社員の方の二人。笑顔も見せてくれるが、前回よりかは固い雰囲気があった。でも自分が話した事柄について深堀したり否定することはなかった。【当社はクレームが多く来る・対処する会社ですが、そこに関してはどうお考えですか。】はい、人の住まいを安全に管理し続ける部署として、クレームはつきものだと思っております。なのでその点に関しては問題ないと思います。アルバイト先でも、いつも来店されるお客様のほか、ときどき、アルバイトという立場からはうまく対処できないような、なかなかに難しいクレームが寄せられたりもします。そこに対する耐性があることはもちろん、「どう解決していけば納得してもらえるか」「自分は今何ができるのか」を常に考えられるようになりました。ストレスがかかっても、帰り道に音楽を聴きながら家まで歩くのですが、着いたころにはほとんど忘れているような性格です。経験豊富な先輩方の指導の下、様々な問題に立ち向かうことができればと思います。【選考状況を教えてください。】1年ほど前から就職活動を行っています。年末までは人材やIT、広告などの業界を中心に幅広く見ていました。しかし、「はやりの業界だから」「みんな受けているから」という理由で何となく選考に進んでいた節もあり、自分の中で明確な働いている姿を想像できずにいました。なので年明けからはインターンシップで知った御社をはじめ、長期インターンの経験からメーカー、倉庫、Webメディア、コミュニケーションツールなどを開発・販売しているIT企業などを見るようになりました。職種は一貫して総合職、営業職を志望し、顧客といちばん近い距離で関わりたいという思いの元、選考に進んでいる、という形です。現在選考の途中の企業が〇社で、そのうち不動産業界が〇社、メーカー〇社、ITとメディアが〇社となっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ストレスへの対処や業務理解に関する「事務的な確認」がメインだった。あまり曇った顔をすると不審がられると個人的に思ったので、笑顔で勢いの良さをアピールした。最終的に耐性がある、と判断されたのか通過したため、答え方はよかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、人事部長、配属先の部長ほか役員クラスが3名。【面接の雰囲気】前回の人事の方が進行をしながら他の面接官が2~3個ずつ質問していった。最初は堅苦しいかと思ったが、ここでも特にそういった人はおらず、自分が言いたいように言わせてくれた。【あなたが社員になったら、どんな上司、どんな部下がいてほしいと思いますか。】私がいてほしいと思う上司は、「総合的に判断・評価してくれる」人です。実際に社会人として働いたことが無いので推測でしかありませんが、自分の中で直属の上司というのはいろいろなことを聞ける人、支えてくれる人だと思っています。なので、もし自分が失敗した時はその場限りの判断で部下を注意するというよりも、これまでの自分のやってきたこと、思考パターン、長所短所を総合的に見て判断を下してくれる上司がいてくれると、「ここまでは良かったけど、あの時あの行動をとったからうまくいかなかったんだな」と効率的に反省することができると思います。対して部下にしたい人は「伸びしろがある」人です。私自身、周りのハイレベルな人たちに囲まれた環境で努力を重ねて結果を出した人間なので、うまくできないことがある人、つまり「伸びしろがある」人がいると応援したくなりますし、自分が関わったおかげで何か達成したことがあると、関わってよかったな、見捨てないでよかったなという気持ちになるからです【留学経験について教えてください。】去年の9月に1ヶ月だけドイツのレーゲンスブルクという世界遺産の旧市街をもつ街に行きました。目的としては第二外国語として履修していたので、その総まとめとして現地で使ってみたいという思いから留学を決めました。航空券、ホームステイ先、語学学校の手配をすべて自分で行いました。ホストファミリーは偶然にもアートに関心がある人で、一緒にプラハやウィーンへの小旅行の計画を立ててくれました。学校でも、ドイツの建物に関する書籍や画家の本を貸してくださったりと、非常に協力的でした。ドイツ語は堪能ではなかったのですが、一生懸命学ぼう、話そうとした姿勢・発信力が現地の人に高評価でした。語学だけではなく、旅行で見たアート作品も非常に勉強になりました。言って良かったと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始笑顔で答えるように意識した。履歴書や今までの面接の内容が把握されていることを想定し、ブレのないように気を付けた。業務に関する確認事項が多かったので、「はい、大丈夫です」と答えるだけではなく、部活の時、アルバイトの時などの経験をもとにして「大丈夫です」までつなげたのが根拠としてしっかりしていたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】新型コロナウイルスの流行前でしたので本社にて面接でした。優しい中年男性の社員で、自己紹介に近い質問ばかりでした。【自己紹介を簡単にお願いします。】大学では、エントリーシートに書かせて頂いた知的財産法と、民法の601条以下の賃貸借契約を学んでおります。賃貸借の存続期間は、20年という基礎的なことから継続的契約、貸主と借主の信頼関係が破壊され、契約解除できるような時はどのような時か、など事例などを用いて学ばせて頂きました。御社のテナント賃貸業務と言うところで少なからずこの知識が生かせるのではないかと考えております。サークルでは、中学生から始めた剣道を続けるべく、剣道同好会に入りました。週3日の稽古に参加し、3年間メンバー同士技をを高め合いました。また、会計としてサークルの運営にも携わらせて頂きました。決して目立つ仕事ではありませんがサークルを運営する上で欠かせない立場で、2年間サークル費の管理を致しました。【自己PRをお願い致します。】私の強みは最大限相手に尽くし相手とより良い信頼関係を築くことです。この強みは塾講師のアルバイトの経験を経て発揮されました。この塾は6人までの集団授業だったのでカリキュラム通りに教えても成績が伸びないのではないかと当初から感じていました。その感情から私は個人に合わせた問題や単語練習帳を自宅で制作しました。それを使い授業後に補習を始めました。私も中学時代に苦手な科目があり、できない辛さを経験したので同じ気持ちになってほしくないと言う想いがありました。また、自分にできる最高のパフォーマンスを発揮し、尽くしてあげるのが塾講師であると言う考えが私にはあります。担当した6人は全員志望校に合格することができました。また、その6人の生徒が卒業後相談に乗ってほしいと塾を訪れるようになりました。塾に来れば自分の問題が解決すると思ってもらえることは私の1番のやりがいです。この経験を活かし社会人として働く時には、顧客から「池永がいるからこの会社を利用しよう」「この会社と仕事をしよう」と思われる価値を提供しようと努力致します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がどのような人間であるかをとても注意深く聞いて頂きました。この会社に合っているかを最も重視していたと考えられます。ミスマッチを無くすと言う点だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事本部長 執行役員【面接の雰囲気】他の選考や同業他社を受けているかを聞かれたため、多少不動産管理業界を志望しているかを見ていたのだと思います。少し質問攻めでした。【マンション管理会社が数ある中でどうして当社の選考にいらしてくれたのですか?】ただ建物を管理するのではなく、お客様の生活をサポートすると言う気持ちが説明会で感じられたためです。建物を管理する会社は世の中にはたくさんありますが、御社はお客様の入居前から入居後までを一環してサポートする体制ができています。屋上防水工事後に永続的な保証をする「アメニティサポート永年保証」のお話を聞いた時にはお客様の気持ちになり、想いやりを持ったサービスであると感じました。お客様に尽くすという考えを持ちそれを仕事にできるのは御社しかないと思い志望致しました。また、入居前に必要に応じて家具の販売やインテリアの相談を受け負って、お客様の求めている暮らしを近づける管理だけではない強みにも魅力を感じました。【なぜこの業界を志望しているのか?】不動産業界を志望しておりますが、不動産管理とまでは業界は絞っていないのが正直なところです。私は履歴書に書かせて頂いた知的財産法と民法の賃貸借契約を学びました。不動産関係の企業を見る中で、御社のオファーを頂き、管理も大切な仕事であると勉強させて頂きました。現在は在学中に学んだ賃貸借契約を中心に自分がどう活躍できるのかを企業事に見て行っております。御社に入社した際に取得が必須の管理業務主任者の国家資格では私が学んでいる民法の601条以下の賃貸借契約が中心となります。少なからず入社後に大学で学んだ知識を活かすことができ、マンションのサポートリーダーとして同時に活躍の幅が広がるのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】マンション管理と言う目立たない仕事にどれだけ力を注げるかを見られている気がしました。管理も大切な仕事であると伝えられたのが内々定のポイントと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社東京建物アメニティサポート |
---|---|
フリガナ | トウキョウタテモノアメニティサポート |
設立日 | 1962年8月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 926人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 栄田聡 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目3番10号 |
電話番号 | 03-6777-6700 |
URL | https://www.ttas.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。