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18卒 本選考ES
営業系
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Q.
あなたの生き方で大切にしていることを教えてください。
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A.
他人を利用することはせず、誰に対しても誠実に接すること 私はこれまで友人や家族だけでなく、誰に対しても誠実に接して生きてきました。自分がどんなに危機的状況に陥っても、自分の非を正直に認め、決して人を欺いてまで成功しようとはしませんでした。嘘をついたり、誰かのせいにしたりしまえば上手くやりすごせた問題は多くありました。しかしそのような行動を1度でも取ってしまえば、他人との信頼関係は少しずつ崩れていくと思います。 自分の行動は誠実で公正だと胸を張って言えるかどうかを常に考えて行動してきたため、今までに誰かとの信頼関係が崩れたことはただの1度もありませんでした。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れ、成果を上げたことについて教えてください。
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A.
【概要】所属するマーケティングゼミでの論文執筆活動です。 論文の学術的価値が認められ、日経広告研究所報への掲載や国際学会での研究発表が決まりました。 【詳細】 ゼミの論文執筆活動は3か月間、週に5~7日の頻度で会議を行い、同期18人全員で1つのテーマに向き合いました。私はこの活動に「18人全員の力を合わせて1つの論文を完成させる」という目標をもって取り組みました。 18人で議論を進める中で、初めは発言の強さや量の差が目立ちました。しかし会議を進めるにつれて、次第に各メンバーの強みが見えてきました。データを扱うのが得意な人、独創的な発想ができる人と様々です。そこで私は皆の長所を最大限活かせるように2つのことを意識しました。 1つ目は議論の展開に応じて適切なメンバーに意見を求めるよう心がけること。2つ目は、「俯瞰的視点」という私自身の個性を活かして、少数派・多数派それぞれに意見を述べることです。 その結果、発言力の弱かったメンバーも活躍し始め、周りとは違う独創的な発想をするメンバーも生き生きと議論に参加するようになりました。こうして18の個性を互いに認め合うことで、相乗効果が生まれました。完成した論文は紛れもなく「全員の力を結集させた」ものとなり、国際学会での発表も決定しました。これからも個を尊重し合いながら皆で共同して1つのものを作り上げていきたいです。 続きを読む