2018卒の法政大学の先輩が水ing総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒水ing株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員3名/人事部2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考え方を明確にし、決して会社の方針にスリよりすぎないようにしました。自分の軸を確立していた点が評価されたかと思います。
面接の雰囲気
役員の方々は表情が硬く、緊張感のある面接だったと思います。最終面接ということもあって、お互い腹の探り合いのような駆け引きが繰り広げられました。
最終面接で聞かれた質問と回答
国際ボランティアを通して水事業に興味を持ったようですが、ビジネスとボランティアでは駆け引きの仕方が根本的に違うと思います。ビジネスと割り切って働く自信はありますか?
私はボランティアもビジネスも根本的には大差ないと思っています。どちらの手段でもお客様(受け手側)のニーズをくみ取って、自分たちの出来る限りのサービスを提供するというスタンスは変わらないはずです。ボランティアであっても資金や労力には限界があり、向こうのニーズに全て応えることはできません。相手の言いなりにならずに、自分たちの考えるソリューションを提案しながら、受け手側とベストなやり方を探っていくのはボランティアもビジネスも共通していると思います。もちろん民間企業で働けば利益を追求したビジネスモデルに苦悩することもあるかとは思いますが、そこは会社の成長によってより良い技術が世の中に広まると割り切って考えて、利益を出していくつもりです。
これまでの人生で困難を乗り越えた経験を教えてください
私は所属するボランティアサークルの存続危機という課題を乗り越えました。私が半年の留学から帰ると後輩はほぼ全員が退部し継続率は20%ほどという状況でした。後輩たちの多くは受動的で、不満を口にしても、主体的に組織を変えようとせずに辞めていきました。このままの運営体制では会員一人一人の成長につながらないと考えた私は、組織改善に向けて主体的に動ける後輩を増やす必要を感じました。そこで組織幹部と話し合い、1年生から役職に就くことができる制度を導入しました。経験の少ない1年生に仕事を任せることで起こるリスクも考えました。しかし、できるだけ後輩と会話する機会を増やし、会員一人一人の組織や活動に対する意識を改善していきました。今では1年生も会議で発言や企画立案をして、自発的に組織運営に参画するようになり、会員継続率も50%を超えました。
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水ingの 会社情報
会社名 | 水ing株式会社 |
---|---|
フリガナ | スイング |
資本金 | 55億円 |
従業員数 | 4,400人 |
売上高 | 115億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 安田真規 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号 |
電話番号 | 03-6830-9000 |
URL | https://www.swing-w.com/ |
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