ＥＰＳホールディングスの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全53件）

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究課題（卒業論文・ゼミ）・得意科目など（250）あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。（900）『あなた』について自由に紹介してください。（600）【ESを書くときに注意したこと】「あなたがイーピーエスで挑戦したいこと」は面接でも聞かれるとわかっていたので、何度も推敲した。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録し、数多くの企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたものを改善していって作成した。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一時間程度、問題数も一般的なもの【WEBテスト対策で行ったこと】本屋さんでちらっと見た程度、特に何もしていない。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsに接続した【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事１名、CRA職２名【面接の雰囲気】面接はなんと５分以上待たされてしまいました。丁寧に謝っていただきました。面接官は皆さん温厚そうな方でした、また口調も物腰の柔らかい感じでした。言葉の節々に自信が表れていると褒めていただきました。【厳しい職務だと思うがどうか】私は今までもやりがいを見つけると大変なことでも乗り越えてきた経験があるので、やりがいや目標を常に意識して働こうと考えています。また、オンオフの切り替えをしっかりし、オフの時間も充実させることでバイタリティーに溢れた社会人になりたいです。飲食店のアルバイトをしていた時には毎日授業が終わった後に６連勤することもありましたが、お客様の笑顔や一緒に働くスタッフの方に〇〇さんがいると助かると言って下さることをモチベーションに働いていました。また誰とでも良好な関係を築くことができます。意見が対立した時にも折衷案を提案し、両者が納得いくように間を持つことが多いです。そして、幼い頃から競争社会で生きてきたので、ストレス耐性があります。【EPSで挑戦したいこと（１分）】　柔軟性を持ったCRAとなり、お客様との信頼関係を強固なものにすることに挑戦します。信頼関係を築き、お客様にとって欠かせないパートナーとなることが、革新的な医薬品を患者さまにいち早く届けることに繋がると考えるからです。　そのためには、二つの柔軟性が必要だと考えます。一つ目はニーズの変化に対応する柔軟性です。医療業界は常に変化しています。そのため、環境変化の中でCROが求められていることを常に見定め、最適な対応をする柔軟性が必要だといえます。　二つ目は、一つのやり方にとらわれない柔軟性です。CROにとっての顧客である製薬企業などに良きパートナーとして選ばれ続けるためには、信頼を得ることが最も重要であり、中でもCRAはお客様と医療機関の仲介役であるため、双方からの信頼が必要です。私は接客のアルバイト経験から、日常の業務で発生するトラブルに臨機応変に対応する力を培ったため、柔軟性と信頼関係構築には自信があります。そしてお客様と信頼関係を築き、この開発業務の大部分を任せていただければ、臨床試験の効率化に貢献でき、医薬品開発の課題解決に繋がると考えます。私は貴社のCRAとして自らの能力を存分に発揮し、信頼関係をより強固にすることで医薬品開発の更なる発展に挑戦し続けます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの業界か、研究職や他の臨床に近い職と比較してなぜその職種を選ぶのか理由がしっかりしていることを高く評価されたと感じる。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsに接続した【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事１名、CRA職２名【面接の雰囲気】面接官は皆さん温厚そうな方でした、また口調も物腰の柔らかい感じでした。言葉の節々に自信が表れていると褒めていただきました。【緊張しており表情が硬いように見えるがどんな性格か】友人からは優しい○○○さんのようなだと言われます。傾聴力と分析能力があるという意味だと考えています。何を相談しても優しく聞いてくれる傾聴力があり、些細な悩みも聞いて欲しくなると言ってもらえます。物事を俯瞰して分析することが出来るため本人だと見えていなかった問題が見えたり、解決の糸口となるアドバイスができたりするからだと考えています。特に自分が言葉にできない感情をピンポイントで言ってくれたり、理解してくれたりするから気持ちがすっきりすると言われると嬉しく思います。このように会話から相手の思いを汲み取ることは対人関係を円滑にし、今後医師やCRCの方に治験を正確に進めてもらうための「折衝力」として生かせると考えています。【何を基準に就職する企業を選ぶのか】私は３つの軸を持って就職活動を行なっています。一つ目は専門性を活かせることです。〇〇を取得するために大学で学んだ専門性を生かし、〇〇としての視点を持ち合わせて働きたいと考えています。二つ目は成長性と将来性です。会社で働くにあたり、様々なことに挑戦し、企業と共に成長を続けたいと考えているためです。三つ目は社風です。自分自身がその場で働くイメージが出来るかどうかを特に重要視します。風通しの良さや働きやすさは、自分の希望する働き方への実現へと繋がると考えるためです。また、内資のCROは研修制度が充実している点が良いと御社に就職された先輩社員の方にお聞きし、自分もそのような環境で仕事をして、早く一人前のCRAとして働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リーダーとして独りよがりにならないようにきをつけていると答えたら「模範的だね、自分もそれが理想だと考えている」と言われ、好印象を与えられた。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・『あなた』について自由に紹介してください。（550-600）・EPSで挑戦したいこと (900-950)【ESを書くときに注意したこと】文字数が多かったので、説明会で聞いた話等を盛り込むようにした。【ES対策で行ったこと】OB訪問や説明会で聞いた内容をまとめておいて、志望動機を書くのに使った。後は就活サイトで色んなESを読み込んだ。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事、CRA社員【面接の雰囲気】面接官の方は非常に優しくて、和やかな雰囲気だったが、自分が初めての面接だったこともありガチガチに緊張していた。【あなたがEPSで成し遂げたいことを、1分程度でお願いします。】誰よりも信頼されるCRAになり、新薬を本当に必要としている患者様のもとへ少しでも早く届けることに挑戦したいです。私は、研究室で創薬に関わる研究に取り組んでいますが、その中で、研究成果が実際の医薬品として患者様に届くまでには膨大な時間がかかることを知り、もどかしく感じました。そのため、医療関係者や製薬メーカーの方々との信頼関係を構築することで円滑に治験を進め、画期的な新薬を一つでも多く上市させ患者様に届けたいです。特に、オンコロジー領域に興味があります。私は、肺癌の診断薬の研究に取り組んだことで、がんは原因遺伝子の特定し、それに応じて治療法を選択する個別化治療をすることが今後の課題だと知りました。御社は、オンコロジー領域に強みを持っているだけでなく、医療機器や診断薬の開発にも積極的に取り組まれています。そんな御社で、私は、がんの治療薬に加え診断薬や医療機器を一つでも多く上市させ、がんのオーダーメイド治療の実現に挑戦したいです。【学生時代力を入れたことを教えてください。】私が学生時代最も力を入れたことは、所属していた体育会サッカー部でチームの練習メニューを考えたことです。私たちのサッカー部は60人ほどで活動していましたが、監督がいなかったため、選手主体でチーム運営を行なっていました。私はその中で、日々のチームの練習メニューを考える練習計画班のリーダーとして活動していました。この回答に対して、その中で最も苦労したことはなんですか。やはりどんなメニューが効果的にチームのレベルアップにつながるか考えたことです。チームの試合映像を分析し、強化すべき点を洗い出し、それを元に新たな練習を多数考えました。初めは新たなメニューを導入してもうまくいかないことが多く非常に苦労しました。しかし、粘り強く模擬練習をしてブラッシュアップすることで次第にうまく行くようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガチガチに緊張していたが、学生時代力を入れたことと志望動機はかなり準備して行ったので、そこを一番評価されたのではないかと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事、CRAの部長クラス【面接の雰囲気】一次面接にもまして優しい雰囲気だった。面接の途中にも頻繁に褒めてくださり、かなり話しやすい雰囲気だった。【研究内容を教えてください。】私の研究は、肺癌の原因となるタンパク質に結合する抗体を作製することです。近年肺癌治療は、患者様の原因タンパク質によって治療法を選択する個別化治療が一般的になっているため、原因を早期に特定することが重要な課題となっています。そこで本研究では、当研究室が開発したTRAP提示法という手法を用いて、肺癌の原因タンパク質を検出できる抗体の作製に取り組んでいます。この手法は、遺伝子組み替え技術により作製した約10兆種類の膨大な抗体候補群を試験管内でスクリーニングし、その中から標的に結合するものを選択的に取得する技術です。抗体を用いた検査法は、従来の検査法に比べて安価かつ、血液で検査することができ、患者様の身体への負担が少ないため、より多くの患者様が肺癌検査を受けやすくなることに繋がると期待できます。【TOEICの点数がいいですが、英語はどうやって勉強しましたか。】いろいろな方法を試行錯誤しながら、勉強に励みました。特に役に立ったなと思う勉強法は、英語のニュースを聞くという勉強法と、英語で日記をつけるという勉強法です。ニュースは、BBCなどのニュース番組で興味のある題材に絞って何度も英語で聞くというものです。初めは、字幕なしで3~4回英語で聞き、次に字幕を入れて聞きます。そして聞き取れなかった部分はさらに何度も繰り返して聞くようにしました。海外の出来事も知れて、リスニング能力も上がる一石二鳥の勉強法です。また、英語で日記をつけるのは私が海外に留学していた時にやっていたものです。やはりいざ話すとなると、文章がなかなか出てこなかったので、日頃からその日に起こったことを英語でアウトプットすることで、話したいことがすっと出てくるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語の勉強法を聞かれた時、かなり詳しく話して、面接官の方の反応もよかったので、真面目に努力できるという点が評価されたのではないかと感じる。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】趣味/研究課題/「あなた」について自由に記述/イーピーエスで挑戦したいこと【ESを書くときに注意したこと】イーピーエスで挑戦したいことの字数制限は900字、「あなた」については550字と他の企業のエントリーシートと比較して長く書く必要がありました。だらだらと長く文を繋げないように意識しました。【ES対策で行ったこと】先輩のエントリーシートの構成を参考にして作成しました。友人や先輩にエントリーシートの添削をしてもらい推敲しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事が1人、CRAが2人【面接の雰囲気】人事の方は非常に優しそうな女性でアイスブレイクなどをしてくれて緊張をほぐしてくださいました。CRAの方は少し気難しそうな人と穏やかそうな人でした。【国際共同治験に携わってドラッグラグを解消したいようですが、どのように携わればドラッグラグは解消できると思いますか？】国際共同治験に対して質の高いサービスと治験の効率化を図り、今まで以上に実績を作って受託件数を増やすことが重要になってくると思います。そのための具体的な案として、まずAIのさらなる導入を推進することを提案します。AIを導入することで社員がより専門性が求められる業務に集中でき、効率化と質の高いサービスの提供が可能になります。また、バーチャル治験の普及化も提案します。今まで被験者と病院との予約の都合が合わず、予定が先延ばしにされていたこともあったと思いますが、現在コロナの影響で推進され始めているバーチャル治験の事業への拡大をすることで被験者の通院の負担も格段と減り効率よくデータが収集することが期待できると思います。【交渉事をしたことはありますか？】アルバイト先でタイムレコーダーの15分刻みを1分刻みにしてもらえるようにオーナーや店長、エリアマネージャーに掛け合って交渉しました。14分で退勤をするとその14分は無給扱いになってしまうため、スタッフがすでに終わらせている仕事をもう一度行ったり、今している仕事のスピードをわざと遅くして15分になるまで待っていて非効率でしたが気持ちもわかるためあまり注意できませんでした。これらを解消するために社員に掛け合って交渉を行いました交渉にコツがあるか深堀されました。準備を徹底しました。タイムレコーダーを1分毎に変えたときのメリットデメリットを考えデメリットに関しても数字を使ってデメリットを上回るような利点があるということの説得力を持たせました。また、味方を作っておくようにしました。アルバイトスタッフは全員賛成してくれましたし、社員3人と話し合う前に店長に事前に話をしておいて味方にして社員3人とアルバイト1人という不利な状況で少しでも自分が有利となれるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートのイーピーエスで挑戦したいことについての発表は毎年行われているようでした。最初に聞かれるため、自分のペースを作ることが出来るようにプレゼンの練習は徹底的に行いました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、CRA2人【面接の雰囲気】人事の方、CRA職の方全員穏やかそうで優しそうな印象で、非常にリラックスして面接を受けることが出来ました。【チームではどういったリーダーシップが発揮できると思いますか？】調整型のリーダーとして、個人の多様性を最大限に生かせるように心がけています。アルバイト先ではアルバイトリーダーでした。スタッフと積極的にコミュニケーションをとり、スタッフが意見を言いやすいような環境づくりをして、業務が円滑に進むよう日々努力しています。業務改善のためのミーティングをすることもあるのですが、その時はリーダーである私が中心となってスタッフ全員を話し合いに巻き込むようにして、スタッフ間の架け橋のような存在になれるように意識しています。御社に入社した後ゆくゆくはチームリーダーになりたいと考えています。個人の多様性を受け入れて互いに師となるような関係性を築いて、メンバーの個性を最大限引き出せるようなリーダーを目指したいです。【CRAという職は時期によっては忙しいときもあります。期限の近い業務がいっぱいたまった時はどうしますか？】業務がたくさんたまってしまったときは、まずやるべきタスクをすべてリスト化して現状を客観的に把握を行います。その中から期限が近いものを優先的に行っていきますが、どうしてもすべてをこなしていると期限に間に合わない業務が出てきてしまう場合には、期限が間に合わなかったときに生じるリスクが大きいものから優先するようにします。リスクが大きい業務とはどういったものを想像しているか深堀されました。やはり被験者の命が懸かっている業務が最優先事項だと思います。臨床試験の場合、有害事象が出てしまうことも多々あると思います。有害事象は被験者の命が懸かっていて迅速な対応が必要となってくるため、一番の優先事項だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接、最終面接ともにエントリーシートに記載したイーピーエスで挑戦したいことが一番に質問されます。やはり自分のペースを作るためにも事前準備は行った方が良いかと思います。

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】自己PRと入社してから成し遂げたいこと【ESを書くときに注意したこと】挑戦したいことが最大950文字と重めだが、いくつ並べてもいいので900字以上は書くようにしました。【ES対策で行ったこと】自分がなぜCROに行きたいのか、その中でなぜEPSなのかを明確にして書いた。先輩方から頂いたESを元にどういう人物を求めているか研究した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、待機したのち面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人開発部二人【面接の雰囲気】人事は決まりきった質問をするみたいですが、雑談を交えつつうまく質問してくる感じでした。その中での会話やESで気になったことを開発部2人が深堀する感じでしたが、3人とも終始優しく笑いもあって和やかな面接でした。【今受けている全ての会社から内定をいただいたとしたらどうしますか】率直に申し上げて、すぐに御社に確定することはできないと思います。就職はよく結婚に例えられます。昨今では転職する人も多くなっていますが、それでもやはり自分が結婚するくらい真剣に考えたいと思っています。なので、やはり改めて各社の良さ、強み、自分のキャリアを最も伸ばしてくれる会社がどこなのか考え抜いた上で決断したいと思いますし、考え抜くことが会社への誠意にもつながると考えています。これらの前提を踏まえた上ですが現段階では御社に就職したいと考えています。面接官「その理由はなんですか？」もちろん、CROもメーカーもさまざまな良さ、特徴がありますが、先ほども申し上げた通り自分はメーカーよりもCROを受けたいと思っています。また、CROの中でも会社の事業規模、新人の教育制度が充実しており、御社で働きたいと思いました。【多角的な社員になりたいと書いているが、具体的にどうなりたいのか】私が目指す理想の社員とは治験のスペシャリストです。その理想の社員になるために、CRA職にこだわるのではなく、積極的に他部署も経験したいと考えております。具体的にはPV職やデータサイエンス職など、製薬に携わる様々な部署の経験を積むことが必要だと考えています。面接官「では、CRA職で大体何年くらい働いたら次の職を経験したいですか？」具体的な年数があるわけではありません。自分がCRA職で多くのことを経験し、大半の業務をこなせるようになり、周りからの信頼を得たのちにようやく変わることができると思います。想像ですが、最低でも5年はかかるのかなと考えています。面接官「では、5年ごとに他の職を転々としたら、役職はずっと下のままですが、それはいいのですか？」構いません。もちろん、自分の能力を認められ役職が上がることは嬉しいですが、自分の目標はあくまで治験のスペシャリストになることなので、その結果役職が上がらなかったとしても構いません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えで喋ることが大切です。かなり深堀されるのできちんと自分の考えを明確にした上で臨みましょう。抽象的な説明だと必ず突っ込まれてしまいます。具体性を持つことがわかれば評価されると思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後待機して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人と開発部役員二人【面接の雰囲気】人事の人は1次と同じ人で、終始和やかな雰囲気でした。役員の方は前回と違いましたが、こちらも終始優しい雰囲気で、話しやすかったです。【挑戦したいことの一つ目に治験の結果を公開するとありますが、具体的に教えてください。】治験の参加を促す上で、治験結果を公開することの影響力は大きいと思います。具体的な治験結果は「どう言う治験内容だったのか」及び、「自分の治験の結果はどのようなものだったのか」の2点あると思います。患者さんが治験に対して抵抗を感じる原因としてその不透明さが大きな要因になっていると思います。それらを解消するためにも上記の二つの内容において特殊な場合を除いて情報を公開する必要があると思います。面接官「そのために具体的に何ができると思いますか？」CROやCRAの業務外なのかもしれませんが、例えば治験をまとめてくれるサイトを作成し、日本のCROやメーカーが行う全ての治験内容、治験結果をまとめ、検索できるようにすることで患者さんも安心感を得られると思います。【就活の軸を教えてください。】自分が就活を進める上で大切にしている軸は「新人の教育実習制度」です。社内の雰囲気や給料などももちろん大切ですが、自分が学びたいと思った時にそれを支援してくれる会社でなければ、自身のキャリアを成長させることはできないと思います。面接官「なるほど。では、もう一つ軸をあげるとしたらなんですか？」もう一つの軸を挙げるとするなら会社の知名度があると思います。CRAとして働く上で、病院の医師からの患者さんの提供が必要不可欠です。医師の先生方からの信頼を得るために会社の知名度はかなり重要になると思いました。初対面で医師の先生に依頼する際、「EPSさんなら安心して提供できるね」と言っていただける信頼を御社は持っていらっしゃると思います。社会からの信用とも言える知名度が二つ目の軸です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の人は1次と全く同じ質問をしてきます。当然ですが1次と違う回答をするとブレるため評価されないと思います。役員の方からの質問はESの深堀ですが、やはり具体的な回答が評価されるので、自分のなりたいモニター像や、やりたいことを明確に説明できるようにしましょう。