22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは新しいことに挑戦する力がある点だ。強みを活かし、家庭教師で前例のないオンライン授業をした。週に1回訪問指導を行っていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたく、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初は、トラブル対処不可とされ許可が下りなかった。そのため、指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を本部に提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得た。その後保護者と生徒に説明し、授業をした。オンラインでは理解度把握が困難なため、毎授業後に自作のテストを解いてもらい、解けない問題を解説した。また、オンラインでは意思疎通が困難なため、授業日以外も綿密に連絡を取り授業に対する不安や不満を確認し、問題がある際には時間をかけて話し合った。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望校合格を達成した。 続きを読む
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Q.
幼少期~大学までの経験 (1)幼少期、(2)小学校時代、(3)中学校時代、(4)高校時代、(5)大学時代、それぞれにおいて印象深く残っている経験
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A.
(1)海が大好きで、夏に家族で海に行くことが楽しみだった。水泳を習い始め、合格し、思うように泳げるようになることが嬉しかった。 (2)百人一首に熱中し、毎日特訓を行い小学校の大会で優勝したこと。自分の熱中したことはとことんやる性格だった。 (3)吹奏楽部でオーボエを担当し、中学2年生時のコンクールでソロパートを担当した。先輩の最後のコンクールで重要な役であるソロパートを担当することに大きなプレッシャーを感じたが、地道に練習を重ね本番で成功した時には大きな達成感を感じた。 (4)高校2年時にイギリス短期留学に行った。初めて海外を訪れ、異文化に触れることの楽しさや外国語でのコミュニケーションの難しさを体感した。英語や海外に興味を持ち始めるようになる。 (5)映像塾講師や家庭教師の経験で、生徒に寄り添って生徒の進路に関わるということの責任感とやりがいを感じた。カナダ留学や海外旅行を通じ、多様な価値観や文化に触れ、自分の視野が広がった 続きを読む
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Q.
最も自分に影響を与えたこと 記入いただいた幼少期~大学時代までの経験の中で、最も影響を与えたことについて具体的な内容とあなたに与えた影響
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A.
大学時代、感染症流行中に家庭教師を担った経験だ。これまで訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたい想いが強く、本部にオンライン授業の許可を求めたが、前例がなくトラブル対処不可とされた。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、提案書の修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得た。その後保護者と生徒に説明し、授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行い、解説をした。また、オンラインでは意思疎通がしにくいため、授業日以外も密に連絡を取り、授業に対する不満や不安を確認した。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望校合格を達成した。生徒が笑顔で報告をしてくれた際、強いやりがいと安心感を味わった。この経験を通じ、前例のないことに対しても諦めず、熱意をもって試行錯誤を重ねて取り組むことの成果を感じ、前例にとらわれずに試行の幅を広げ、行動することを意識するようになった。 続きを読む
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Q.
目指す将来像 あなたの目指す将来像
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A.
私は食で多くの人の日常を豊かにしたいという想いがある。私は受験勉強の際、毎日の食事が日常の唯一の楽しみであり、食は空腹を満たすだけでなく、おいしさや幸福感、健康などの多くの付加価値を持つものだと感じた。そして将来は、生きていくのに欠かせない食において人々の生活を彩りたいと考えた。貴社は、家庭商品はもちろん、幅広い用途で使用可能な業務用のフィリングにおいて高いシェアをもっている。そのため、多くの人の食生活を支えられると考え、私の想いを実現できると考えた。貴社に入社後、営業でお客様のニーズを正しく見極め、適した提案を行いたい。近年のライフスタイルの変化によりお客様のニーズは多様化しているため、ニーズを見極めることは簡単ではない。そこで家庭教師での相手の立場になり相手に寄り添ってニーズを引き出した経験を活かして、お客様に寄り添った営業を行いたい。そしてその後はマーケティングに携わり、営業で培った知識と経験を活かし、多様化するお客様のニーズを先取りできるような経営企画を行いたい。そして貴社に製品で多くの人の食生活を豊かにしたいと考えている。 続きを読む