22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRを400文字以内でご記入ください。
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A.
私の持ち味は、【自己課題を見つけ、克服する姿勢】です。私は大学1年の頃から、カフェでアルバイトをしています。始めたばかりの頃、コーヒー豆を買いに来たお客様に商品を上手く説明できず、悔しい思いをしたことがありました。働く以上、商品は自信を持ってお勧めしたいと思った私は、自分の圧倒的な知識の少なさと、コーヒーを飲む経験の少なさを課題として見つけました。そこで、これらを解決するために、店長にコーヒーについてもっと教えてほしいとお願いしたり、コーヒーの本を読み独自に勉強したりしました。また、実際に様々なコーヒーを飲むことで自分なりの感想を持ち、味の表現の仕方を身に着けました。その結果、お客様に説得力のある説明ができるようになり、おすすめした商品を買っていただくことが増えました。この経験を活かし、入社後は常に自分をレベルアップさせ、身に着けた力を土台に様々なことに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
幼少期~大学時代までの経験の中で、最も影響を与えたことについて具体的な内容とあなたに与えた影響をお書きください。
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A.
小学生時代に経験した中学受験が、最も自分に影響を与えたと思います。私は小学生時代から授業の話し合いが好きで、活発に発言し参加していました。しかし高学年になるにつれて関係のない話で授業を妨害するような生徒が出始め、大好きな話し合いもその妨害で時間が削られていき、すごく歯がゆい気持ちでした。そんな中両親に、こんな中学校があるから今度見に行ってみようと誘われオープンスクールに参加しました。するとその中学校ではクラスのほぼ全員が話し合いに参加し、様々な意見を活発に交換していました。その様子を見て、私のやりたいことはこれだ!と思い、この中学校を受験することを決めました。その後、受験勉強の甲斐ありなんとか合格を掴み取り入学できました。入学してからは毎日毎時間話し合いの授業の連続です。生徒は皆、好奇心旺盛な人ばかりで、様々な意見が活発に飛び交いました。3年間を通して、自分の考えを持ち、また多種多様な意見を受け入れ、よりよいものを見つけていくことの重要性、なによりその楽しさを学び、この学びは現在も私の物事の進め方に大きく影響しています。 続きを読む
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Q.
あなたの目指す将来像についてお書きください。 (どんな生き方をしたい、どんな人材になりたい、どんな仕事に携わりたいなど)
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A.
私の目指す将来像は【誰からも信頼される人間】で、「この人に聞けば解決しそうだ」とお客様や社員から思ってもらえるような社会人になりたいです。信頼を置かれる人になるためには、自らが能動的に知識を吸収するために動き、またその知識のアウトプットを経験することが必要だと私は考えます。そのため入社後3年間は知識をみっちりつける期間、その後5年目までは蓄えた知識で後輩の指導や、実務で経験を積み、10年目以降は食のプロフェッショナルとして活躍したいです。貴社は家庭用だけでなく業務用製品の開発をしていたり、またジャムやカレー、ソースなど、食品のあらゆるジャンルを開発・製造しております。貴社でなら、多くの食品に触れながら、そのノウハウを様々な商品開発の場面で活かすことが出来る食のプロフェッショナルとなり、誰からも信頼される人間になれると確信しました。 続きを読む