
23卒 本選考ES
事務系総合職 営業
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Q.
あなたの目指す将来像は?
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A.
私は、時代が変化していく中でも、「食品の付加価値を高め、消費者の日常に更なる喜びを提供できる」ことを目指して働きたいです。近年では、コロナによる影響で人と関わる機会が減少しています。また、サイトでの「満足度」などの数値化によって、あらかじめにモノやサービスの価値を決めつける傾向にあることから、身を持って体験する時間や機会が減り、日常生活で心動かされる体験が減少しています。しかし、時代の変化によって日常生活が変化しても、人々に食生活があることは変わりありません。なので、日常の食生活から更なる喜びを提供していくことで、人の心を豊かにしたいと考えます。中でも貴社の商品は、品質が良くて健康を支える食品であることに加え、レシピも多量にあることから幅広い年代のニーズに合い、料理する楽しさもより体感できる魅力があります。なので、貴社の商品の魅力を多くの人に伝えていくと、日常生活に更なる喜びを提供できることができると考えました。そこで、私は営業職に就いて、消費者の食生活の事情や幅広い年代のニーズを正確に読み取る力をつけ、その後は企画職に携わり、販売戦略を立案することで、貴社の商品の魅力を広めたいです。 続きを読む
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Q.
最も影響を与えたことについて具体的な内容とあなたに与えた影響について
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A.
大学3年間続けている〇〇〇〇の経験から、チームで話し合って決める際、「お互いの意見や価値観を否定せず、共有してすり合わせていく」ことが最も重要なことだと学び、日常生活から心掛けるようになりました。私の所属するチームは世界大会出場を目標として活動してきました。しかし、チームで話し合ってパフォーマンスを作成する際、考えや価値観が全員異なることから話し合いが進まず、意見を否定し合って雰囲気が悪くなることもあり問題となりました。解決方法を考えていると、私は価値観が全員異なることは、育った環境も違うので当たり前の事だと気がつき、お互いの意見や価値観を否定せず、共有し合ってすり合わせていくミーティング方法を提案しました。改善してみると、雰囲気良く話し合いが進み、全員の意見の共通点を見出して新しい価値観を作り上げることができました。そして、全員の意識が統一された完成度の高いパフォーマンスが完成し、結果、世界大会出場はできなかったものの全国ベスト8となりました。よって、この経験から、全員が共通して納得する価値観や考えを作り上げると方向性とモチベーションが統一されて、組織力が高まることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「行動力」と「提案力」です。これは、40人の部員を率いる〇〇〇〇サークルの代表の経験から培いました。当初、部員全員で話し合い、「関西の全ての大会3位以内」を目標に活動すると決定したのですが、コロナ禍で活動が制限されて、学校が使えず練習場所が無かったため、次第に部員の士気が下がることが問題となりました。そこで、問題を解決するには目標達成する視覚化や、お互いが高め合える環境づくりが必要だと考えました。まず、私は市役所に行って議員さんと交渉し、市の広場を練習場所として使用できる許可をいただきました。また、部員全員にサークル活動の役割を付与することを提案し、担ってもらうと、一人一人の主体性を引き出すことができて組織力が向上しました。その結果、コロナ感染者を出すことなく、目標を達成することができました。よって、社会に出ても「行動力」と「提案力」の強みを活かすことができる自信があります。 続きを読む