2023卒の先輩がPayPay銀行通常採用の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒PayPay銀行株式会社のレポート
公開日:2022年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 通常採用
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ、オンラインでの面接か対面での面接かを選ぶことができた。それまではすべてオンラインで進められた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 対面・オンライン、どちらでも可能。自分は対面で行った。
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会社に到着したら、受付で数分待ち、その後面接をする部屋に案内される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理路整然と話すことを意識するというよりかは、熱意を伝えられるようにしたという点が評価されたのではないかと考えている。もちろん最低限の姿勢や態度はあるとは思うが、新卒採用ということもありポテンシャルを見ていただけるよう意識した。
面接の雰囲気
最終面接かつこの会社の選考においては初めての対面面接ということもあり厳格な雰囲気ではあった。しかし面接官の方お二方とも笑顔で話を聞いてくれることもあり、物腰が柔らかい感じであった。
面接後のフィードバック
社長、人事部長が部屋を退出した後、別の方が部屋に来て、合格と伝えられた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア。就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融業界のなかでもネット銀行を志望しているのか。
一番大きな理由といたいしましては、成長領域にある業界だと考えているからです。私は、大学で経済・金融の勉強を精力的に行ってまいりました。勉強していく中で、将来仕事に就くとしたら金融業界に携わりたいと強く思うようになりました。人生と永遠にかかわっていく「金融」というものを創りだす当事者として活躍したいと考えているからです。その金融業界のなかでも、データ分析や情報収集に優れているネット銀行は、将来性のある業界であると考えました。2019年には政府もキャッシュレス事業を推進していたり、様々なITを駆使した金融サービスの価値が急激に大きくなり風が吹いているこの領域で私自身も関わって仕事をしたいと考えています。
アルバイトで指導したり環境を改善していく中で、必ずしもみんなが同じ方向をむいて働くとは限らないが、そのような人にはどのように対応するのですか。
コミュニケーションを特に綿密に、積極的に行うということを努めています。実際働いている中で、仕事に対して自分と意識が違う人がいるということは意識しています。それに対して、ただひたすら私自身が「良い」と考えている仕事の方向性を一方的に伝えるのは良くないと考えています。仕事を行う上で人間関係というものは非常に重要であると考えているので、まずがアイスブレイクのように日常の会話をして溶け込める関係性を気が付いてから、「指導」というより「日常会話」のようにコミュニケーションをとり仕事の指示を行ったり教えるなどして、「仲間」として仕事を行えてような環境をつくるように強く意識しています。コミュニケーションを大切にしている結果積極的に仕事に対して取り組む人も増えました。
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PayPay銀行の 会社情報
| 会社名 | PayPay銀行株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ペイペイギンコウ |
| 設立日 | 2000年9月 |
| 資本金 | 372億5000万円 |
| 従業員数 | 414人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 田鎖智人 |
| 本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番1号 |
| 電話番号 | 03-6739-5000 |
| URL | https://www.paypay-bank.co.jp/index.html |
