【22卒】オタフクソースの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15097（明治大学/女性）（2021/7/3公開）

あなたが描く、将来のありたい姿と、それをオタフクソースで実現したい理由を教えてください。/あなたがこれまでの人生で周囲を巻き込み、最もエネルギーを発揮した経験を教えてください。/あなたのこれまでの人生で最も困難だった経験とそこから学んだことを教えてください。/あなたの長所・短所を教えてください。/あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容についてお答えください。「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容についてお答えください。/希望のキャリアパスについて教えてください。/その他、自己PR等あれば、自由に記入ください。

企業のマイページから提出

webで入力

その企業がどれだけいいかではなく、自分がなぜその企業を志望しているのか、企業に適しているかを伝えるように書いた。

知り合いにES添削をしてもらった。また、企業のことをホームページやSNSで調べて、自己ぶんせっ結果と絡めて書くようにした。

なし

書類選考通過者説明会

オタフクソース株式会社について

ESに書いたことを振り返ったり、逆質問を考えて、時間が余った時にしようと思った。また、ESを書くときに研究した企業についてのメモを用意した。

必須だった。

Zoom接続→面接→Zoom切断

自分が学生生活でがんばってきたことについてじぶんのことばでしっかり説明できているか、また、人柄も見られていると感じた。

雑談のような雰囲気で行われた。そこまで落とす気はなく、事前に提出したサークルやアルバイトについて軽く質問されてしっかり質問に対しての回答になっているか見ていると思った。

なし

なし

大学のサークルで何をがんばりましたか。

サークルの新入生勧誘活動です。私はサークルで、コミュニケーション能力を評価され、渉外・折衝を2年間担当してました。その仕事のひとつとして、新入生勧誘活動の中心としても動きました。勧誘活動期間は1週間で、その短い期間でどれだけサークルをアピールできるかが課題でした。準備期間には部員全体に、新入生獲得の目的の意識づけや勧誘の手法を共有し、勧誘期間は新入生に寄り添うように、自分がされて興味が持てるような声掛けをするように心がけました。また、部員と連絡をこまめに取ることで、勧誘場所や人数の変更、部室への誘導やサークルの説明といった役割を円滑に指示できました。最終的に、前年よりも20人弱多い40人の新入生を迎えることができました。

アルバイトは何をしていますか？

個人経営の立ち飲み屋でアルバイトしており、1年ほど経過しました。そのお店は新規オープンだったため、オープニングスタッフとして働き始め、お店の発展に貢献してきました。今までのアルバイトで、レジ打ちやホール、調理や接客などほとんどの業務を担当してきたため、オープニングスタッフであっても仕事をテキパキとこなすことができたと考えています。立ち飲み屋ということで、短時間で飲んで楽しむことがメインのため、短い時間であっても「このお店に来てよかった。」と思っていただけるような接客を課題として、働いています。また、現在はコロナウイルスにより、通常営業がなかなか難しいということもあるため、この状況下で自分に何ができるのかを考えています。

3年目の社員との座談会

Zoom接続→面接→Zoom切断

人柄を見られていると感じた。回答しているときに表情を付けることを大切にしていたら、それが好印象だったと後日電話で言われた。

学生1人に社員2人という少数の面接だったため、軽い空気だった。初めはほとんどが雑談で、リラックスした空気を作ってくれた。

あり。後日電話が来て、印象や評価を教えてもらった。

なし

志望している業種は何ですか？

現在は、営業職と研究職を志望しています。営業職の志望理由としては、私は人とのつながりを大切にして仕事に活かしたいと考えているからです。私は大学生になってサークルに所属して渉外・折衝を担当したり、アルバイトを始めたことにより、人とのつながりの大切さを非常に感じました。仕事においても、営業や社員の方々とのコミュニケーションによって、円滑に仕事を勧めたいと考えています。また、営業職は商品や会社のことを誰よりも知って仕事に取り組むという印象があるため、営業職を経験することで、他の部署に異動しても、そこで学んだ知識を活かすことができるのではないかと考えています。研究職を志望した理由としては、私自身が物事に対してコツコツ取り組むタイプであることから、研究という、お客様に求められているニーズに応えるために追求し続ける仕事に活かすことができると考えました。

入社したら広島勤務になりますが、広島に行くことに抵抗はありませんか？

全く問題ありません。両親も「あなたがやりたい仕事や行きたい会社なら応援する。」と言ってくれています。また、父の仕事の都合で、今まで兵庫県や石川県など様々な都道府県に住んできました。そのことで、見知らぬ土地に行き、その土地に適応していくことは、他の人よりも早く、特異なのではないかと思っています。実際、3つの小学校を経験していますが、すぐに馴染むことができました。また、広島県に行くことで、コナモン文化により深く触れることができると考えているため、今後自分がやりたいことのために、絶対に必要な時間だと考えています。社会人になり、急に広島県に行くことは少し不安はありますが、ワクワクした気持ちの方が大きいため、問題ないです。

2年目の社員との座談会

Zoom接続→面接→Zoom切断

社長や会長がいて、非常に緊張する場ではあるが、本来の自分が出せるようリラックスすることに気を付けました。

最終面接だったけれど、普段通りの自分を出せるようなリラックスできる雰囲気を作ってくれたり、雑談があった。

なし

なし

オタフクソースの魅力は何だと思いますか？

私が思う、御社の魅力は、「社員の方々の人柄」だと思います。今まで参加してきた、説明会や座談会、そして選考では、多くの場面で御社の社員の方々の人柄の良さを感じました。特に選考で、緊張している私や他の就活生に対して、リラックスできるように雑談を多くしたり、話しやすいような言葉のキャッチボールを心掛けてくださり、自分が話したいことを引き出してくれ、こういった人たちと共に働きたいと思いました。また、もともと私の就職活動の軸は「自分が好きなことを仕事にする」というものだったのですが、御社の説明会や座談会を通して、「社員の方々の人柄がよく、会社の雰囲気もいい」というものに変わりました。それだけ、私はその点を魅力に感じました。

自分の自慢できる話は何ですか？

高等学校の部活のコンクールで金賞を受賞したことです。私は吹奏楽部に所属して、4年間受賞していなかった金賞を受賞することを目標に部員と部活に励んでいました。私は初心者として入部したため、周りの同期や先輩、また経験が長い後輩に追いつくために何事にも粘り強く取り組んできました。パートのリーダーとして、多くの人をまとめつつも、自分の練習も怠らないようにする両立は大変でした。しかし、どうしたら技術が向上するのか、まとまりが出るのがといったことを先生やコーチの方々、同期と研究し、4年越しの金賞を受賞するために努めました。結果、見事、金賞を受賞することができました。また、これは自分の自慢できる話ですが、チームとして自慢できる話でもある、私が誇りに思っていることです。