【好きな商品に携わる喜び】【22卒】伊藤園の冬インターン体験記（理系/1Day仕事体験）No.14617（明治大学/女性）（2021/5/18公開）

もともと就職するなら食品か飲料業界に就職したいと考えていた。その中で伊藤園の商品は昔からずっと飲んできていて、自分の好きな商品に携わることができたらいいなと思ったから、早期選考に入れるようインターンに応募した。また、知名度もあるため、両親も納得するのではないかと思った。

インターンに参加するにあたって、事前課題が出ていたので、真剣に取り組んで提出した。新商品を考えるもので、自分の案には自信があったが、それ以外の人の意見にも対応できるように提出したもの以外にもいくつか考えておいた。また、すでに出ている商品を提案しても意味がなく、企業研究しているか怪しまれるため、インターンであっても企業研究は怠らなかった。

説明会、新商品の提案についてグループディスカッション・プレゼンテーション

説明会→グループディスカッション→プレゼンテーション

会社全体の売り上げについて具体的に占める割合や今後取り組もうと考えているジャンルなど

新商品の提案

1日目にやったこと

マイナビなどでは詳しく話さなかった会社の事業説明、新商品の提案についてそれぞれが事前に考えてきた提案書を元にしたグループディスカッション、代表者によるプレゼンテーション

採用担当の人事部の社員

なし

ただ自分の意見を押し付けるのではなく、相手の意見を踏まえて、柔軟に考えを変えて対応するといいと言われた。また、発表の仕方も人によって異なっていたが、わかりやすようにするためにはどうすればいいか教えてもらった。

インターンシップにもかかわらず、事前課題をこなし、提出することは大変だった。また、その事前課題を実際のグループディスカッションであまりアピールできなかったとき、何がいけなかったのか自分で考えることが難しかった。フィードバックはプレゼンテーションした提案にしかされないので、自分の提案にはくれなかった。

4～5人のグループだったが、全員積極的に話しており、全員がしっかりグループディスカッションに参加できていたと感じた。

新商品を提案することの難しさを学ぶことができた。自分が今までの学生生活で行ってきたプレゼンテーションとは全く別物で、いかにいいものであろうと、プレゼンテーションの仕方であまり魅力を感じないものになることを感じた。また、意見が異なる人とどう協力していくかが難しかった。

インターンシップであっても、企業研究や会社の商品について知っておくことが大事だと感じた。また、会社を知るために企業訪問などしておくとよかったのかと思った。

説明会の時点で、実力主義の会社であることが非常に伝わってきたため、仕事をバリバリこなしたいと考えている自分にはぴったりだと思った。ただ、成果を上げないとこの会社でやっていくことは厳しいのかなと感じた。また、社員の方も仕事に対する熱量を非常に感じたため、先輩と共に仕事を進めやすそうだと感じた。

まだ、企業研究や、自分の強みや押し出していく部分が足りないと感じたから。ただ、その会社についてより研究を進め、自分の就職に対する思いや強み、将来のキャリアをしっかりと考えることができれば、内定に一歩近づくのではないかと感じた。とにかく、企業について時間をかけて知る必要があると思った。

説明会の時点で、実力主義の会社であることが非常に伝わってきたため、仕事をバリバリこなしたいと考えている自分にはぴったりだと思った。ただ、成果を上げないとこの会社でやっていくことは厳しいのかなと感じた。また、社員の方も仕事に対する熱量を非常に感じたため、先輩と共に仕事を進めやすそうだと感じた。

インターンシップに参加した後に早期選考の案内が来たため。ただ、早期だからといってなにかが免除されるという話はなかったので、ほんの少ししか有利な点はないのかと感じた。

食品や飲料は私たちの生活においてなくてはならないもので、食品業界は、年代や時代、食品の種類によって異なるニーズを常に追求しるため、その積極的な姿勢に惹かれたから食品・飲料業界を志望していた。インターンシップに参加後も厳しい道だということは分かったが、その気持ちは変わらず、食品・飲料業界を志望している。

社員の方々全員に、仕事に対する熱量を非常に感じた。インターンシップに参加している就活生よりも企業のことを知っていることは当たり前だが、本当にこの会社が好きなのだなという思いも感じることができた。実力主義の会社だと感じたため、社員の方々もピリピリしているかと思ったが、純粋に仕事を楽しんでるように思えた。