17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
今までの経験のなかで、役職ではなく、主体的に行動し、周囲を巻き込む姿勢をもち、 成し遂げた経験・エピソードを教えてください。(600文字以内)
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A.
2カ月に渡る店舗運営のインターンで、チーム8人の力を常に最大限に発揮できるチーム作りをした事だ。店舗運営は過去8回行われた中で1回も黒字を出す事が出来ないほど難易度が高いものだ。私は黒字を出すためにはチームの和を強固にし常に高い士気をもっていること、遠慮なしに本気で意見をぶつけ合えるチームを作る必要があると考えた。そんなチームを作るために私は2つの工夫を行った。1つめに絶対に人の意見を全否定せず、受け入れる。意見に対し必ず反応を示した。2つめに目標を常に言い続け、各自に今やるべき役割を確認させた。これを準備期間に徹底的にやる事により、強固なチームを作り上げた。しかし本番の店舗運営では安価で販売しているのにも関わらず最初の2日間全く売れない困難に直面した。原因が分からないのと、売れない焦りから強固にしたチームとはいえ、士気が下がり気味になった。士気が下がっては店舗の雰囲気が悪くなり更にお客様が来なくなる負の連鎖に陥ると考えた。私はチームのメンバーそれぞれに目標を忘れないように再確認させ、自分にしかできない役割があるということを認識させ士気を持ちなおした。各自のアルバイトの経験などを用いて売り場や戦略を練り直した結果、客足も戻り困難を乗り越えた。結果的に黒字を出す事が出来た。どんなメンバーでも、どんな状況になろうともチームの力を発揮させることは仕事でも活かせると自負している。 続きを読む
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Q.
志望動機を600文字以内でご記入ください
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A.
私は挑戦するという言葉が好きだ。小学生の頃、同級生が交通事故で亡くなった経験から、私は『人生一度きりしかないので常に挑戦していこう。』という価値観を持ち行動するようになった。また挑戦しようとする人を助けたいとも思うようになった。就職活動も『業界会社全体が挑戦する意識のある企業』「挑戦への障害を取り除き企業の成長、経済の発展を促せる企業」を志望している。銀行業界は私の企業選びの軸と合致する考えた。企業が成長するには新たな挑戦が必要だからだ。しかし挑戦には初期投資資金などの課題によって断念する企業も多いと考えた。グループの持つ様々なソリューションを駆使して、企業の課題を解決し挑戦を後押ししたいと考えた。特に貴行はお客さまのお悩みに対して既存の枠にとらわれない、『しなやかな発想』を大切にして、課題解決しているところに魅力に感じ、会社全体の方向性が私の価値観と合致しているように感じた。私は貴行で法人営業を希望する。佐川急便のアルバイトを通じて法人のお客様とかかわる機会が多く、個人ではできない大きなことができることを学んだ。企業の99%を占める中小企業課題を解決することが企業の成長、社会の発展につながると考えた。さらに中小企業は意思決定者とダイレクトに話すことができ、自分の強みが活きると考えた。エリア営業で経験を積み将来は大企業相手の法人ビジネスで活躍したいと考えている。 続きを読む