【22卒】リコージャパンの冬インターン体験記（文系/インターンシップ①　業界・会社を知る編）No.14824（専修大学/男性）（2021/5/20公開）

リコーの事例を１つ選択して発表するワークで、他の学生と関わることができる。

この企業がコピー機や複合機だけを販売している企業ではないことを知ることができる。オフィス全般の、IT機器やクラウドサービスなどを提供する企業だということを知ることができた。また、競合他社と比較した際の強みをスライドで説明していただけるので、本選考などで企業研究を行うさいに便利。

特に準備するべきことはない。ただ、企業や業界などの説明の時間が長いため、体調を万全にして参加したほうが集中できる。

今回は企業についてや、所属している業界を知るためインターンシップだったので、実際にこの企業で働いている自分を想像することはできなかった。この企業での仕事の理解をしたいのであれば、インターンシップ②に参加するべき。②では職種についての説明やワークを行う。

全国での採用人数が多いという情報を持っていたため。おそらくインターンに参加することで有利になることはないが、早期選考ルートに進むことができるため、参加していない学生に比べると差別化ができる。学生のレベルもそこまで高いとは思わなかったため、しっかりとアピールすることができれば、内定は出ると思った。

インターンシップに参加したことで企業のことをよく知ることができたから、ただ、インターンシップ①に参加した時点では、この企業がどういった事業をしているのかということしか知ることができないため、志望度が上がったというよりは興味を持ったという感じに近いかもしれない。

インターンシップ①に参加した学生はインターンシップ②の案内が優先的にきて、インターンシップ②に参加した学生は早期説明会に参加することができる。時期が早いだけで、有利に働くかは微妙なところ。

インターンシップ①に参加することで、インターンシップ②に優先的に案内される。社員とのかかわりはないが、企業や社員についてもっと知りたいのであれば、②にも参加するべき。

この企業のインターンシップに参加する前から、メーカーを中心に就職活動を行っており、この企業のインターンシップに参加したしたことで、専門商社にも興味を持った。その後の就職活動は、専門商社とメーカーの２つの業界を見ていったので、それなりに影響があった。実際に、この企業とこの企業の競合他社にエントリーをした。

インターンシップに参加前までは、コピー機や複合機の販売を行っている企業だと思っていたが、そうではないことを知った。実際には、デジタルサービスの会社に生まれ変わっており、中小企業を中心に誰でも使えるようなデジタルサービスを提供している企業ということを知った。社員の方は非常に明るく、人間関係に困ることはなさそうなイメージを持った。