【22卒】ＮＴＴデータＭＳＥの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15131（2021/5/28公開）

グループワークの中で他の学生と関わることができる。ワークの手順通りに進んだだけだったので、特に学びない。

この企業が何をしているか知ることができた。私はメーカーを中心に就職活動を行っていたため、顧客のニーズや課題に対してアプローチを行う部分に関しては、この企業のインターンシップに参加したことで得る事が出来たという訳ではなかった。関わる企業が消費者向けの製品が多い印象を持った。

特に行っておくべきことはないが、あらかじめ企業について調べて質問を用意しておけば、社員座談会がより有意義となると思う。

プログラミング経験がないため、顧客のニーズを理解した後、実際にシステムを作り上げるような想像ができなかった。要件定義の段階のワークで想像できることは限られている。私はメーカーや商社で顧客ニーズをくみ取るようなワークを多く行ってきたため、IT業界での想像ができなかった。

業界や企業についての理解がまだ深くなかったため、IT業界を第一で志望している学生と比べたときに、熱意や知識が足りていないと思ったから。この企業というよりは、IT業界の本選考を受けるのであれば、もっと多くのIT企業のインターンシップに参加して業界研究をする必要があると思った。

自動車を中心とした交通の面で私達の生活をより豊かにしていくことができ、やりがいに繋がると思えたから。様々なモノの品質向上が求められている中で、実際にシステムを組み込んでいく仕事は楽しそうだと感じた。ただ、そのシステムを組み込むプログラミングを行うのが自身だという想像ができなかった。

インターンシップに参加者は早期選考への案内メールが来るため。その案内メールで、SPIを受験することができる。ただ、早期選考で選考プロセスの免除はないと思われる。

特にない。インターンシップ参加後には企業が感想や改善点を知るためにアンケートの記入を行う。アンケートの記入が出席の役割も果たしていると思う。

インターンシップ参加前はメーカーを中心に就職活動を行っており、メーカーの文系採用数が少ないことによる不安で、IT業界のインターンシップに参加した。今回参加したことで、参加前よりは業界や企業への知識が深まった。また、この企業が行っている事業にも興味を持ったため、ＩＴ業界の業界研究をしていこうと思えた。

この企業がというよりは、ＩＴ業界の要件定義の段階では、顧客からのニーズをくみ取るという部分でメーカーや商社と似ている部分があることを知った。社員座談会では比較的若い社員の方とお話しすることができ、プログラミングについてや働き方について、リラックスしながら聞くことができる。ざっくばらんに答えていただけるので、好印象を持った。