【未来を拓く職種体験】【22卒】リコージャパンの冬インターン体験記（文系/インターンシップ②　職種を知る編）No.14779（専修大学/男性）（2021/5/20公開）

【インターンシップ①　業界・会社を知る編】に参加したことで興味を持ち、職種についての理解を深め、どのような職種がどのような働き方をしているのかの理解を深めたいとおもったから。また、②に参加することで③の早期説明会に参加することができるのを①の際に知ったため。

選考はない。おそらく先着順なため、企業サイトのメールが来た瞬間に応募すれば、参加できる可能性が高い。

優先されているとはいえ先着順なため、どれだけ早く行動するかが鍵となる。全国の学生が文理関係なく応募できるため、予約遅いと参加ができない。

営業・CE・SEの体感ワーク（画像からニーズをくみ取るワーク・未然に事故を防ぐための案を考えるワーク・新しいアプリの案を考えるワーク）

業界・企業・親会社との関係についての説明→職種説明を踏まえたワーク→まとめ

各職種が何を行っているのかを知ることができる。

営業・CE・SEの体感ワーク

1日目にやったこと

大きく分けて業界・企業・職種の３つについての説明をしていただいた。職種説明は学生がイメージしやすいように、ワークを挟みながら行われた。そして次回のインターンシップについての説明や求める人物像などのを踏まえたまとめを行い終了。

人事

なし

このインターンシップでは社員の方と会話をする機会はなかった。ただ、CEから営業として活躍している社員の方から業務内容や想いについてのお話を聞くことができるので参考になる。

企業・業界説明、ワーク、先輩社員のお話など、②のインターンシップでは行うプログラムが多いため、集中力を維持するのが大変だった。ただ、この一日でかなり多くのことを知ることができるため、①のインターンシップに参加していない学生も②には参加するべき。

各職種ごとのワークを行う際に、他の学生と関わることができる。

社内実践の内容をもとに提案活動を行っているということを知ることができた。特に「ヴィクレア」というリコージャパンが理想としているオフィスを映像として見せることができるのは、この企業の強みだと思った。また、各職種に就いての理解も深まるため、職種を決めかねている学生は絶対に参加するべき。

特に準備するべきことはないが、１日で多くのことを教えていただくため、体調管理を行い万全の状態で参加することをオススメする。

私は営業を志望していたので、実際に営業体感ワークを行ったことで、この企業がどのような製品をどのように提案しているかが理解できた。また、提案できる製品ラインナップが多いことや、社内実践の情報が大量にあることを知ることができたので、そういった強みを活かして営業活動を行っていく事が想像できた。

この企業は採用人数が多く、他の学生のレベルもそこまで高くなかったため、他の学生よりも何か秀でたモノをアピールすることができれば、内定をもらえる可能性が高いと思った。企業研究を改めて行い、自身がこの企業に入りたい理由をしっかりと伝える努力を行おうと思った。

私は提案営業活動を行う上で、何か根拠を持って製品を提案することが必要だと考えていたので、社内実践の情報を提示しながら提案活動を行うことができるのは素晴らしいと思った。また、地域別採用を行っているため、生まれ育った地域に貢献できるというのも魅力に感じた。

このインターンシップ②に参加した学生は次のステップとして早期説明会③に参加することができるため。早期説明会に参加した学生は、その名の通り、他の学生よりも少しだけ早い選考スケジュールで選考を行うことができる。面接やESの免除などはない。

このインターンシップに参加する前まではメーカーを中心に就職活動を行っていた。親会社であるリコーというメーカーに興味を持ちこのインターンシップに参加したが、リコージャパンという商社にも興味を持つことができ、実際にこの企業の本選考にも参加した。そのため、メーカーと商社の２つの軸で本選考に臨むことになった。

リコーという名前がついているので、コピー機や複合機の販売を行っている企業だと思っていたが、実際にはデジタルサービスの企業として親会社であるリコーの製品だけではなく、様々なIT機器やオフィス機器の販売を行っていることを知った。そのようなマルチベンダーとして仕事を行っていくのも楽しそうだと思い、専門商社も視野に入れて就職活動を行っていった。