【22卒】太陽誘電の冬インターン体験記（文系/総合職）No.15071（2021/5/28公開）

座談会で、社員の方が移動する際に少し時間があるため、その際に関わろうと思えば関われる。

この企業がどんな事業を行っているかについて理解することができる。ただ、様々な電子部品を扱っていることは理解できたが、メーカーということもあり技術的な説明に関しては、"そういうのがある"ということしか理解できない。Bluetoothを世界で初めて作ったのがこの企業というのは驚いた。

特に準備しておくべきことはない。人事の方が業界や企業について全部説明してくれる。その説明の中での疑問点をメモしておくと良いかもしれない。

仕事体験というよりは、説明会+座談会という感じであったため。業界や企業、働き方について詳しく説明していただけるので、なんとなくのイメージをつかむことはできるが、働いている自分を想像することはできなかった。このインターンシップでは"学生に太陽誘電という企業を知ってもらうことが目的だったと思われる。

内定が出ないと思ったというよりも、この企業への興味があまり湧かなかったので、このまま選考に参加しても内定は出ないと思ったから。興味が湧かなかったというのは、説明会でこの企業の男性は基本的にどこか地方の社員寮で勤務するという説明を聞いため。私は社員寮と地方というのが嫌だったので、業務というよりは働き方が合わなかった。

先ほどの興味が持てなかった理由と被っているが、地方の社員寮で働くという働き方が自分には合わないと思ったため。業務内容に関してはBtoBメーカーの中でも、比較的消費者にも関わりがありそうな商品・サービスを作っているので、興味が持てた。ただ、社員寮が受け付けなかった。

このインターンシップ参加者は早期選考に参加することができるため。私はこの企業の早期選考にも本選考にも参加していないためわからないが、何かしらの選考プロセスの免除はないと思われる。

特に無し。座談会の場で長い時間話すことができるので必要性を感じない。質問があるのであれば、いつでも連絡していいと人事の方が言っていたので、連絡はしやすいと思われれる。

インターンシップ参加前からメーカーを中心に就職活動を行っており、この企業のインターンシップに参加したことで、その気持ちが変化することはなかった。志望業界の変化はなかったが、志望企業を絞ることはできた。業務内容だけでなく、働き方についても理解するべきだと学ぶことができたので、結果的には有意義な時間となった。

事業内容や業界についてはインターンシップ参加前から変化はなく、一般的なメーカーと同様で、理系の社員が多く技術を大切にしている企業だと思った。ただ、働き方について、地方での社員寮暮らしということは知らなかったので、今回のインターンシップに参加して知ることできて良かった。私は合わないと判断したので、志望企業を絞ることに繋がった。