【20卒】ファンケルの研究職の最終面接詳細 体験記No.6978（横浜国立大学大学院/女性）（2019/7/26公開）

会社に対する思いや自身の将来についてどのように考えているかをしっかり伝え，アピールできると良いと思う。

和やかな雰囲気で，しっかり話を聞いて学生をよく理解しようとしてくれている様子が伝わってきた。会社の思いやこれからの姿なども話してくれてとても良い面接だった。

化粧品メーカーの中でも「ファンケルに」対して魅力に感じているのはどんなことか

２つお話しさせていただきます。
まず１つは，貴社の理念である「不の解消」です。私は普段人と関わるときから，相手の不安や不快を取り除き，心地よく安心して一緒にいられる存在であることを大切にしています。そんな私にとって「不の解消」は自分自身のテーマであり，同じ価値観を持つ貴社は最も自分らしく働くことができる場所であると考えました。
もう１つは，「無添加」という独自のこだわりを貫く姿です。競争の激しい化粧品業界において，こだわりを持つことは製品の幅を狭めることにもなりうると思います。それでも信念をもって無添加にこだわる姿勢や，実際にそれが利用者に受け入れられ愛されていることがとても素敵だと感じています。

入社する会社を選ぶ基準は？

私は常に学び続け，また常に新しいことに挑戦し続けたいと考えています。ですので，新しいことに積極的に挑戦する雰囲気のある会社，あるいは社員の挑戦を後押ししてくれるような会社であることを大切に考えています。
この要素はホームページでわかるようなことではありませんので，実際に会社を引っ張っていくトップの方，あるいは会社をまわしている社員さんと直接お話をする中で自分なりに見極める必要があると思っています。選考の場で会社の雰囲気までを知ることは難しいですが，納得いく結果になるよういろいろな方のお話を伺いたいと思っています。今回のようにある程度自由にお話を伺える場をいただけたことをとてもうれしく思っており，お話の中で垣間見えた御社の雰囲気をとても魅力的に感じています。