- Q. 志望動機
- A.
株式会社トータルメディア開発研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社トータルメディア開発研究所のレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- プロデューサー職
投稿者
- 大学
-
- 成城大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンラインのみで、私は使用しなかったが、OBOG訪問もオンラインで開催しているようだった。面接に関しては、一次・二次のみオンラインだった。
企業研究
説明会がWEB開催で、録画の配信であったため、自分の志望するプロヂューサー職の方の話や代表の話を繰り返し確認し、エントリーシートを書く際の参考にした。また、他のディスプレイ企業に比べると文化施設に特化した特徴的な企業であるため、文化施設専門のディスプレイ企業の仕事とその他ディスプレイ企業(主に競合の総合ディスプレイ企業2社)の実績と比較してどのような点に強みがあるのか比較し考察した。他のディスプレイ企業の実績も合わせて確認しておくことで、自分の強みがいかに企業に貢献できるかについての説明になり得たと思う。面接では、博物館のどんな所が好きかということも聞かれたので、その際にも役に立った。ただ、もう少し博物館に赴いての感想を持っておきたかった。
一方で、二次面接ではデジタル公開が進む中での博物館の課題についても聞かれた。二次面接では課題があり、博物館への愛だけでなく問題解決能力も見られていると思う。企業研究だけでなく博物館の問題・課題についての理解も求められると感じた。
志望動機
私は、企業や地域の文化を守り活用しながら、博物館が抱える課題を解決する仕事がしたいと考え、就職活動に取り組んでいます。これまで、○○や○○などで、博物館にボランティアやアルバイトとして関わってきました。博物館の来館者と触れ合うなかで、博物館の空間自体が与える影響について考えさせられる機会があり、ディスプレイ企業に興味関心を持った。貴社は文化施設専門のディスプレイ企業というだけでなく、博物館の構想を手掛ける事業に加え、運営を支える事業も存在している。博物館施設やお客様の新たな課題に寄り添い続け、設計や運営のどの段階にあっても質の高いコミュニケーションデザインを提供し続ける仕事が出来ると考え、志望した。また、凸版印刷のグループ企業であり福利厚生が充実しているため、今後の課題解決のための自己研鑽ができうる企業と考えた。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 録画配信のため指定なし
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
選考フローの説明、求める人材、先輩の体験談など
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
就活サイトから、どんなESが通っているかを確認した。また、説明会で重要そうな話をしている所はどのくらいの時間のところかメモを取っておいた
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加しなくても選考を受けられるが、ESに説明会の感想が求められるので実質必須といえる
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社への志望理由をご記入ください。/当社を知ったきっかけは何ですか?/WEB会社説明会を視聴した感想をご記入ください。/
就職活動をするにあたって、あなたが重要視している、または自分が勤務する会社に求めるポイントをご記入ください。
ESの提出方法
ナビサイトのOpenESで提出
ESの形式
OpenES
ESを書くときに注意したこと
説明会の感想が求められていたので、説明会動画を注視しました。
ES対策で行ったこと
説明会が動画配信のタイプのものだったため、特に代表や社員の言葉を何度も繰り返し確認した。また、他のサイトでどのようなESが通っているか再度確認をした
対策の参考にした書籍・WEBサイト
みん就
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- プロデューサー職/人事部/営業職
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接はかなり人柄重視だったと感じます。志望する職種と志望者の特性があっているか、企業との相性は良いかなどが評価されたと感じます。
面接の雰囲気
人物や人柄をみる面接であったように思う。好きな博物館の話など、世間話に近い話もしたため、終始和やかな雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、みん就
1次面接で聞かれた質問と回答
プロデューサー職を選考した理由は何か
プロデューサー職について、あまり理解していないかもしれないのですが、営業職とプロデューサー職を比較した際に、企業に自身のプロジェクトについて売り込むのが営業職、クライアントに寄り添ってプロジェクトを実現させるのがプロデューサー職と理解しています。私は、博物館で働く学芸員や職員の満足も担保し、来館者だけでなく、その現場で働く人にも満足して貰える仕事がしたいと考えています。そのことから、自身の希望に近いのがリサーチや提案を行う営業職でなく、クライアントに寄り添って希望が伺えるプロデューサー職であると考えました。また、後々営業職や今回募集の無い指定管理者の部署に異動することがあった場合にも、プロデューサー職として方々との調整を行う経験が役に立つと考えています。
博物館のどういった所が好きか
博物館には昔からあり今もあるモノや、昔は多くあったけれど今はあまり見られなくなったモノなど沢山の資料があります。そのようなモノを保存して次の世代に伝えていける施設が博物館であると考えています。次の世代に何か残していける機能を持ち、感動を作り出すことのできる施設であるため、私は博物館が好きです。
以降、この応答への深掘りがありました。
好きな博物館について一つあげてください、という質問には、トータルメディア開発研究所が施工を手掛けた国立歴史民俗博物館の例を挙げて、規模感と、再現展示を行っていることを回答しました。
企業サイトに過去の実績レポートがあり、そこでの記載内容もかなり参考にして一次面接に臨んでいます。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/営業/プロデューサー/指定管理部門それぞれの担当者
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
博物館への理解だけでなく、今後の課題をどう認識しているか、その解決のために何を考えているかが見られたと思う。
面接の雰囲気
一次面接よりかなり厳粛な雰囲気であった。他のディスプレイ企業と比較してみても、二次面接の雰囲気は硬かったと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
博物館がデジタルミュージアムにも手をだしているが、その上で博物館に行く理由とは何か
デジタルミュージアムでは、博物館の収蔵する資料の解説付きでどこでも見ることが出来ます。しかし、博物館に行くことによって、関連する資料を連続して見ることもできます。企画展などは、そのような関連資料が見やすく置いていると思います。何よりも大きい理由として博物館に直接行くことによって見るまでは関心を持っていなかったモノについて知るきっかけになることがあると考えます。そのきっかけの一助としてはやはり博物館のディスプレイ、展示の仕方が重要になってくるのではないでしょうか。自分が興味を持たなかったモノとの意外な出会いの場として、実際に博物館に赴くことには意義があり、デジタルミュージアムのアクセシビリティだけでは解決しえない感動の提供方法であると考えています。
プロデューサー職に求められる所はどんな所と考えているか。
あくまでもプロデューサー職はリーダーでなく、パイプではないかと考えています。博物館を創るにあたって、クライアントとの調整だけでなく、下請の会社との調整も必要になってくると思います。クライアントの希望を聞きつつ、施工会社の要望も聞くことが求められると思います。そう考えたとき、プロデューサー職とは監督しグイグイ引っ張っていく役割ではなく、それよりは各個人個人、そのプロジェクトに関わる人々を繋ぐパイプとして、潤滑に物事を調整し、陰で支えていく役割が求められていると考えます。私は、大学時代のサークルで副代表を務めました。メンバーの要望ややりたいことのヒアリングだけでなく、それぞれの小さなトラブルの解決や代表の方針との摺り合わせなどの必要性を感じてきました。この経験はプロデューサー職をパイプ役と考えたときに活かせるものだと考えます。
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トータルメディア開発研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社トータルメディア開発研究所 |
|---|---|
| フリガナ | トータルメディアカイハツケンキュウショ |
| 設立日 | 1970年9月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 従業員数 | 108人 |
| 売上高 | 110億7800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山村健一郎 |
| 本社所在地 | 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号 |
| 電話番号 | 03-3221-5558 |
| URL | https://www.totalmedia.co.jp |
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