22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
卒論/修論(無い場合は現在取り組んでいる研究内容)について記述してください。
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A.
ゼミでは、 自分達の身近な業界に焦点を当て、「サービスマーケティング・サービスイノベーション」の研究に日々取り組んでいます。特にマーケティングに力を入れており、実際に複数の企業との産学連携プロジェクトを通して、連携企業の課題を発見し、それに基づいたテーマの設定、資料収集や調査分析を行い、ビジネス・マーケティングプランを作成し、企業に対してプレゼンテーションを行っています。 続きを読む
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Q.
志望動機を記載してください。
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A.
グローバルに製品を供給し、資源の開発・製錬からリサイクルまで幅広く世の中を支える貴社の姿に大きな魅力を感じて志望致しました。私はゼミの○○プロジェクトで日用品や食品メーカーに携わり、製品を通した価値提供へのやりがいと共に企業の一員としての自身の貢献範囲に疑問を感じ、「自身の成長を世界に還元できる環境」で働きたいという想いがあります。その中で貴社は、先端素材事業でIoT化社会に貢献し、環境リサイクル事業では資源循環型社会に貢献するなど、常に世の中のニーズに応えて貢献する姿が大きな魅力だと感じています。さらに、世界トップシェアの製品を数多く有しグローバルにも活躍できるという点も大変魅力に感じています。 私は、3年間続けている飲食店のアルバイトでもお客様に寄り添い、相手の立場に立った行動を実践してきました。貴社でもお客様や社会に寄り添い、常にニーズを捉え提供できる人材となり活躍したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが「Ownership」を発揮したエピソードを記載してください。
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A.
三年間続けている飲食店のアルバイトで、ドリンク提供の際にお客様の服にジュースをこぼしてしまった経験から、忙しい時間帯における丁寧さと効率の両立を目標として「真摯」に仕事に取り組みました。そこでまず私は各場面で思考を巡らせ、常にお客様目線のサービスを心掛けることで全ての基盤となる丁寧さを追求しました。そして次に、丁寧さと効率の最大化を図るため、常に先の未来を予測した一言を意識しました。具体的には、子供連れお客様にお手洗いの場所を最初に伝えることや注文を受ける毎に社員の方にテーブルごとの注文状況をまとめて伝達するなどし、丁寧さと効率アップに努めました。結果として、個人だけでなくお店としてもミスが減り、店長からも「○○君がいる時はとても仕事がしやすい」と直接お褒めの言葉を頂きました。さらに、今ではシフトが足りない時には店長から一番に連絡を頂くなど厚い信頼を感じています。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向・提案力/チャレンジ精神」についてのエピソードを記載してください。
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A.
ゼミでビジネスコンテストに出場した際に、それまで経験したことのなかったリーダーという立場に「挑戦」し、チームに新たな会議方法を「提案」することで、本質的かつ活発な議論へと「改善」しました。当初は会議を重ねても意見がまとまらず、会議の進行に対して適切な判断ができませんでした。また中間発表でも納得のいく発表ができず審査員からの評価も得られませんでした。そこで私はチームの活動を見直し、(1)皆が共通の目標を持って話し合えていないこと(2)個人が意見を伝えきれていないことが課題だと考えました。そこでまず課題を一つずつ整理した上で、前回の会議内容や議題をまとめたシートを毎回作成し、全員で共有しながら会議を進めました。またメンバーをよく観察し、疑問や意見があればその都度聞き出すなど丁寧なコミュニケーションを心掛けることで皆が同じ方向を向いた活発な議論へと導き、結果としても優秀賞を頂くことができました。 続きを読む