【数値解析で未来を創造】【23卒】ＳＯＬＩＺＥ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓのエンジニア職の本選考体験記 No.42928（東京理科大学/男性）（2023/5/15公開）

SOLIZE説明会

企業の歴史や技術の強み / 選考の案内

オンラインで私服での参加だったので、特に事前準備は行いませんでした。司会者の方の説明が簡潔でわかりやすく、選考を受ける意欲が湧きました。

このセミナーに参加しなくても選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはありません。インターンに参加している学生なら知っている内容だったと思います。

SOLIZEを志望した理由を入力してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

学業で培った知識・スキルだけでなく、SOLIZEでの仕事に役立つ自分の持っている能力、長所なども書き込んだ。

学校の就職課の方に添削をしていただいた。

なし

マイナビで練習できるWEB模擬テストを利用した。

玉手箱

言語：15分
非言語：20分
性格：30分

なし

オンライン

他社の選考と大きく変わったことはないと思う。ただ少し緊張感のある中での面接なので、事前に面接の練習は複数回行っておく必要があると感じた。緊張で事前に頭に入れておいたことが飛んでしまうこともあるが、それも込みで面接官は見ているので、あまり機械的にならず自然に思っていることを正直に話すのがベストだと思う。

圧迫面接とまでは言わないが、かなり値踏みされている印象があった。ただ敢えてそういった緊張感のある雰囲気にして、その中でも自分の考えや展望をアピールできるかを見ているのかなと感じた。

話が少し冗長なところがあったから、簡潔に答えられるようにとアドバイスを頂いた。

なし

経験したアルバイトの中で困ったことはありましたか

私は個別塾講師を1年間勤めていましたが、その中でも小学生の生徒で授業中でもずっと好きなアニメの絵を描いている子がいました。私はそれを否定するのではなく、その生徒と会話をして距離を縮めることにしました。そして勉強の話もしてみると、その生徒は勉強自体は嫌いではないけれど、一方的にやらされることが苦手なのだということが分かりました。そこでスケジュールとは少しづれても、好きな科目に少しだけ多く勉強させたところ、定期試験の点数が入塾した時よりも各科目10~20点ずつ向上しました。生徒の成績向上が目的ではありますが、そのために勉強を好きになってもらうことと、生徒との信頼関係の重要性を学びました。

コロナになって頑張ったことはありますか

コロナウイルス流行後も、所属していた陸上競技部で中長距離走に取り組みました。
競技会へなど大会への参加は8か月以上大学から申請が下りず、目標を見失う部員も少なくありませんでした。そこでＳＮＳを活用して部員それぞれの練習を共有したり、部内でタイムトライアルを実施したりするなど、競技への意欲を維持し続けました。
私も自己ベスト更新を目標に週２回競技場で高強度の練習を、他４日ほどは早朝や講義の合間に１０～２１ｋｍのジョギング、体幹・ラダー運動を自主的に取り組みました。先輩や同期の仲間たちと協力して練習を続け、高校時の８００ｍのベストを６秒更新できました。
部活動の過程で、困ったときは仲間を頼り協力し合うことで、一人で練習するよりも大きな力が発揮できることを学べました。仕事でもその姿勢を貫きたいです。

オンライン

数値解析に力を入れて取り組んでいたことからCAE事業への新戦力として評価されたと思っています。また自然な会話も心掛けました。

面接官の方が穏やかな人で、リラックスして面接に臨むことができた。1次面接で聞きたいことは大方聞かれていたみたいで、最終面接はその確認みたいに感じた。

なし

なし

コロナになって新しく始めたことを教えてください

私は囲碁を新しく始めました。その魅力は何といっても、ルールのシンプルさとゲームの奥深さです。ルールは、黒石と白石が交互に打ち合い、陣地をより多くとると非常に簡単です。しなしながらその手数は無数にあり、また局面も無数にあることから自由さと難しさが同居したようなゲームです。囲碁の格言で「利かした石は捨てよ」や「定石覚えて二目弱くなり」といったことは囲碁だけではなく実生活や人生にもあてはまり、それにも面白さを感じています。
想定していない質問だったので、振り絞って答えた。おそらく人柄を見ての質問だったと思われる。

コンサル事業にも興味はありますか

正直、現在の段階ではあまり意識はしておりません。というのも、現場での開発・設計業務の経験がないため、コンサルの業務に携わるのに不安があるからです。それに加えて、SOLIZEの志望理由でもあるCAE事業に強い興味があるのも理由の一つです。もしコンサル事業に携わるのであれば、ある程度キャリアを積んで、お客様に具体的な提言ができるほどの技量を身に着けてからだと考えております。
これも想定してなかった質問だったので、正直に思っていることを話した。