【緊張感を乗り越えて自然に】【23卒】ＳＯＬＩＺＥ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓのエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.42928（東京理科大学/男性）（2023/5/15公開）

オンライン

他社の選考と大きく変わったことはないと思う。ただ少し緊張感のある中での面接なので、事前に面接の練習は複数回行っておく必要があると感じた。緊張で事前に頭に入れておいたことが飛んでしまうこともあるが、それも込みで面接官は見ているので、あまり機械的にならず自然に思っていることを正直に話すのがベストだと思う。

圧迫面接とまでは言わないが、かなり値踏みされている印象があった。ただ敢えてそういった緊張感のある雰囲気にして、その中でも自分の考えや展望をアピールできるかを見ているのかなと感じた。

話が少し冗長なところがあったから、簡潔に答えられるようにとアドバイスを頂いた。

なし

経験したアルバイトの中で困ったことはありましたか

私は個別塾講師を1年間勤めていましたが、その中でも小学生の生徒で授業中でもずっと好きなアニメの絵を描いている子がいました。私はそれを否定するのではなく、その生徒と会話をして距離を縮めることにしました。そして勉強の話もしてみると、その生徒は勉強自体は嫌いではないけれど、一方的にやらされることが苦手なのだということが分かりました。そこでスケジュールとは少しづれても、好きな科目に少しだけ多く勉強させたところ、定期試験の点数が入塾した時よりも各科目10~20点ずつ向上しました。生徒の成績向上が目的ではありますが、そのために勉強を好きになってもらうことと、生徒との信頼関係の重要性を学びました。

コロナになって頑張ったことはありますか

コロナウイルス流行後も、所属していた陸上競技部で中長距離走に取り組みました。
競技会へなど大会への参加は8か月以上大学から申請が下りず、目標を見失う部員も少なくありませんでした。そこでＳＮＳを活用して部員それぞれの練習を共有したり、部内でタイムトライアルを実施したりするなど、競技への意欲を維持し続けました。
私も自己ベスト更新を目標に週２回競技場で高強度の練習を、他４日ほどは早朝や講義の合間に１０～２１ｋｍのジョギング、体幹・ラダー運動を自主的に取り組みました。先輩や同期の仲間たちと協力して練習を続け、高校時の８００ｍのベストを６秒更新できました。
部活動の過程で、困ったときは仲間を頼り協力し合うことで、一人で練習するよりも大きな力が発揮できることを学べました。仕事でもその姿勢を貫きたいです。