22卒 インターンES
営業職
22卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
志望動機(200-800文字)
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A.
私が貴社のインターンを志望する動機は、マスメディアはデジタル広告にどう台頭していくか考える材料にしたいからです。マスメディアは不特定多数の人に見てもらうという点では、見せ方次第で見ている人々にインパクトを与えることができますが、直接の購買行動に結び付けるといったことはデジタル広告に比べると運用が難しいと考えています。強制視認性の高いメディアに反復接触することが可能である交通広告が人々の目に留まるのは簡単なことではないと考えています。電車に乗っているとき人々の目線の先は最近ではスマートフォンであり、車内広告に目を向ける人は少ないと考えています。そこで、私はマスメディアを認知の入り口と考えています。実際に私は、車内広告を見た経験から購買行動を取った経験があります。他の媒体に触れる機会がなくとも電車にさえ乗れば必ず目にする広告であり認知の入口であるマスメディアを多くの人に見てもらうには貴社の存在は流行を作る鍵であり、非常に価値のある宣伝方法であると考えます。しかし、最近の認知度を向上させる一番早い方法は、マスメディアを使ってその広告を見てもらい、ソーシャルメディアでその話題を長期的に継続させるという構図であると考えています。以上のことから、現在のトレンドはデジタル広告な中、デジタル広告にどう台頭していくのか、デジタル広告とマスメディアの両方のノウハウを持ち、広告のリアル空間を作り出している貴社のインターンに実際に参加し、体験することによってマスメディアの魅力を深く知りたいです。 続きを読む
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Q.
コロナ禍において「世の中が元気になる」OOH(屋外広告)のアイディアを記載してください(200-800字)
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A.
「ペットシート」の広告/一面に満面の笑みの犬の顔のみが大きく映されていて「憎めないその笑顔」とキャッチコピーが綴ってある野外広告です。具体的にはペットシートではないところで用を足してしまった犬が反省の姿勢を示さず笑顔で主人の顔を見ている犬であり、その犬の顔をアップにした広告です。もしその野外広告を見たら、私は笑みがこぼれ「人生嫌なことばかりではないな」と少しは明るい気持ちになれると思うからです。実際に私は犬を一匹飼っていて犬が尿意を感じたときが遅くペットシートまであと一歩のところで尿をしてしまいます。ですが犬を見ると満面の笑みで怒るどころかこちらまで笑顔になってしまいます。どんなに元気がなくても私は犬の笑顔に助けてもらったことが多く、きっと多くの人々も笑みがこぼれると考えます。野外広告がデジタル可能であれば、日替わりで犬種が変わる野外広告にし「今日の何犬だろう、そしてどんな笑顔だろう」とちょっとした楽しみになってくれると考えたので、一面に犬の笑顔が映し出された野外広告が良いと考えました。副産物として、ペットシートはペットを飼っている層がターゲットの商品でありその広告がペット市場の更なる活性化にも少なからず貢献し売上の底上げに繋げられると考え、このような広告を考えました。 続きを読む