22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 海外の大学 | 非公開
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は550〜600字以内
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A.
私がこれまでの大学生活の中で最も力を入れて取り組んできたことは、普段海外大学のクラスで日常的に行っていた多人種多文化な学生仲間たちとの実践的なプロジェクトワークです。具体的にクラスでは、数種類の要素をミックスさせた興味深いプログラムによって構成されていた授業が行われていました。まずは、基本的にマーケティングやビジネスの基礎知識をクラスにて座学で学ぶということに加え、それらの習ったことから実際のファッションブランドに対してマーケティング分析をかけ、その後各自自身が分析で導き出したアウトプットをチームでシェアします。その後は学生チームでのディスカッションを重ね、ファッションブランドの新たな戦略をチームで考え出し、実際に大学内やストリートでモデルをスカウト、大学構内のフォトスタジオに置いての撮影をしてブランドに対する仮PR作成や仮のプロダクト作成をする、といったチームワークを日常的にクラスで行っており、それに注力をしていました。やはりバックグラウンドの多様な他人種多文化な学生達でのチーム編成ということもあり、多くの衝突やイザコザがありましたが、その度に自らリーダシップをとりチームでの共通の目標を掲げて、チームをまとめ上げることによってみんなのエンゲージメントを高め、多くのグループプロジェクトを成功させてきました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私が御社の事業活動の中で最も興味があるものは、ライナー&ロジスティクス事業における在来・プロジェクト貨物関連のビジネスです。イギリス生活の中で、日本メーカーの自動車やPCなどが中国製のものと思われていたり、日本ドラマフェスティバルのOPが中国音楽で始まる等の体光景を目の当たりにしました。 日本製のプロダクトやサービスは外国人に”日本のもの”として伝認知されていないのだと感じました。私は御社の貨物事業に携わり、日本製の物をただ人々に届けるのではなく、発信者である日本人が「この物にはまだ知らないこんな良い/すごいところがあったんだ」と感じ、その物について理解をした上で、海外にその物を発信することができるような日本の基盤を築きたいです。 続きを読む