【未来を切り拓くリノベーション】【20卒】スター・マイカの総合職の本選考体験記 No.7657（共立女子大学/女性）（2019/6/25公開）

リノベーションをするうえで何が大切かしっかりと自分の意見を固めておくことが評価されたと思いました。あとは笑顔です。

和やかではありましたが、面接というより会話形式で進んでいったのでどこが評価されているのかあまりよくわかりませんでした。

なぜ不動産に興味を持つようになったのか。

不動産業界のインターンシップに参加した経験があり、土地や住宅の活用にもともと興味がありました。そこで、近所でも目立ってきた空き家問題などから、不動産の今後の可能性について考えるようになりました。人が存在する以上、住まいというのは永遠に無くなりません。また、新たな住居を求めている人は常に存在しております。そのため、人が生きていくうえで欠かせない不動産に携わり、多くの人の生活基盤を支えていきたいと思うようになり、不動産に興味を持ちました。その中でも貴社は中古住宅を取り扱っているため、土地活用や住宅活用など、今後もニーズが高まっていくであろうところに着目している点が、大変共感できると思い選考に進みました。

リノベーションをするうえで大切なことは何だと思うか。

住宅にどのようなことを人は求めているのか、常にアンテナを張っておくことだと思います。タイミングによって、流行り廃りが住宅にも存在し、人々が求めることやニーズは日々変化していきます。そんな中で、いかに時代を先取りして、人が便利に暮らすことができるリノベーションができるかどうかが鍵となってくると思います。私は、常に身の回りを気にして、情報収集を進めいくことで、時代の最先端をいったリノベーションをしたいと考えております。また、定期的にニーズの調査をすることで、どのような住宅にしていくか新しいアイディアも出るようになると思うので、日々進化する流行については遅れをとらないようにしていきたいと思っております。

自分の経験を具体的なエピソードをまじえて語ることは高く評価していただけるポイントであると感じました。

一問一答のような流れで進んでいく面接でした。雰囲気は和やかではなく、どちらかというと緊張感がありました。

就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は、「専門知識を活かして働けること」と「社会貢献ができること」です。貴社ではその2つが実現できます。何か製品があってそれを売り込んでいく働き方よりも、自分自身にとっては専門知識をフルに活用して人の役に立っていきたいという思いが強いからです。自分の知識や経験を活かして人を支えるということに私はこれまでやりがいを感じてきました。また、後者の社会貢献ができることに関しましては、生活基盤を支えられることが当てはまります。住宅という人が生きていくのに外せない重大要素を守ることができる貴社で、生活の面から多くの人を支え、社会貢献に尽力していきたいと強く思っているため、これらの2つを就職活動の軸としております。

学生時代の経験で入社後に活かせることは何か。

お客様への提案力は、入社後に活かしていけると思います。私は派遣のアルバイトで営業経験があります。イベントのチケットをお客様に販売するといったものでしたが、その際に自分なりに工夫して営業を行いました。ただ押しつけるのではなく、そのイベントのどんなところが魅力的で参加したらお客様にとってどんなメリットがあるのかといったところまで、きちんと理解して説明しておりました。そのように意識したところ、売上率は以前よりも30％ほどアップしました。この派遣アルバイトで培った営業力・提案力というのは学生時代に自信となった経験でもあり、入社後にも中古マンションの営業をするうえで必ず活かしていけると確信しております。