2021卒の早稲田大学の先輩が三越伊勢丹総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社三越伊勢丹のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の採用担当責任者の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常に笑顔で物腰柔らかく応対することです。突っ込まれたくないという部分に必ず突っ込んでいらっしゃるのであえて突っ込みポイントを作ることも有用だと思います。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で始まった。面接官の方々は非常に物腰柔らかだった。ただ質問内容は非常に鋭いところを聞かれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
コロナ後の百貨店はどうなると思いますか。
コロナ後の日本社会のトレンドとして二つあると考えます。一つは職住近接だと考えています。人々の通勤コストや時間が削られる中で新たな余暇の時間が創出すると考えられます。その時に人々はより出会いや体験に価値を重視するようになり、そのための場としての百貨店の価値がもう一度見直されると考えます。二つ目はリニア開通等の交通インフラの整備により都市圏が拡大していくということです。2027年のリニアモーターカー開通により都市圏が名古屋やそののちには大阪にまで拡大します。インバウンド需要の拡大は見込まれない一方で、今までいなかった客層が特別な体験の場としての百貨店を求めるようになると思います。その時に彼らの期待に応えられるような百貨店を創り上げたいです。
ご自分の短所は何ですか、またそれをどのように克服しますか
私の短所は優柔不断であることです。これまでの人生においても、大事な場面で自分一人で決断できずに何度も友人や家族に相談して決断するということを繰り返してきました。ですが社会人になると、特に今後の変化の激しい社会や年次が上がっていくにつれて早い決断が求められる機会が増えると思います。その際に私が意識したいことは優柔不断をあえて大切にすることです。優柔不断であるということは様々なステークホルダーの視点を大切にしながら決断を考えられることだと思います。様々な利害関係者にとって何が大切なのかを考えながらの決断はどれだけ早い決断を求められても大切にします。決断の速度に関しては若手のうちから新たなことに積極的に関わることで経験を積み、そのサイクルを速めていきたいです。
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三越伊勢丹の 会社情報
会社名 | 株式会社三越伊勢丹 |
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フリガナ | ミツコシイセタン |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 12,173人 |
売上高 | 2708億2100万円 |
代表者 | 細谷敏幸 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号 |
電話番号 | 03-3352-1111 |
URL | https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html |