
23卒 インターンES
総合職
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Q.
最も注力した学問分野について教えてください(200)
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A.
電子回路工学です。研究室では電子回路応用研究室に所属しています。電子回路工学はトランジスタなどの素子を低い電圧で動作させる回路工学です。身近な例では、LSIに内蔵されているAD(アナログ-デジタル)変換器やカメラのイメージセンサが電子回路工学の分野に当てはまります。LSIのような小さな部品に多くの知識や開発者の努力が詰め込まれていることに魅力を感じ、研究を進めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください(400)
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A.
回転寿司のアルバイトにおいて、適材適所の指示出しを徹底することで店舗運営の効率化と売上上昇を実現したことです。ピーク時間には150皿程の注文が入る店舗のキッチンリーダーとして、他のスタッフの指示出しを任されていました。指示出しをする立場として、スタッフごとの得意な作業を割り当てることを徹底しました。なぜなら、中学校まで野球をしていた経験から得意だった守備は他の事よりモチベーションが高く、成長速度が速いと感じたからです。なので個人の得意なことを伸ばすことが重要であると考えています。そこで常に周りを見渡せる長所を活かして他の人の作業の観察や、コミュニケーションを取ることで得意なことの聞き出しを行い、指示出しに反映させました。結果として個人ごとの作業時間が平均20%も短縮し、店舗全体の効率化と売上を前年比で6%も上昇しました。このことから、個人の強みを活かすことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
設問2の経験から学んだことを社会人としてどのように活かしていきたいか教えてください(400)
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A.
個人の強みを活かすことで組織の生産性が向上するという学びから、自らの長所を最大限活かしてチームに貢献する社会人になりたいです。飲食店のアルバイトでは、個人の得意なことを伸ばすことで、組織の生産性を効率的に向上できることを学びました。そこで自らの長所を最大限伸ばすことで、チームや人々の暮らしに貢献したいです。私の長所は「自ら先のことを考え、自ら行動できること」です。アルバイトでは自ら店舗全体のバランスを見て、人手の必要なところの判断を行い、他の従業員へ指示を出すことや自らが動くことで店舗運営の効率化を実現させました。この長所を活かしてチームで不足していることは何か、何を行えば全体の効率化を実現できるか検討することができます。さらに、長期的視点で先を読むことで現在取り組むべき行動や解決するべき課題を見出すことができます。このように自らの長所を最大限活かせる社会人になりたいです。 続きを読む