
23卒 本選考ES
専門職(総合職)
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Q.
学生時代に打ち込んだことを教えてください。
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A.
学生時代に打ち込んだことは、好奇心を満たす旅行です。大学の授業やシンポジウムで興味を持った建築物を実際に見てみたいという好奇心から大学の友人と建築巡りをしました。限られた日程で多くの建築を見て周るため、目的地までのルートや滞在時間を入念に計画しました。この旅行で、建築物はスケール感や人の動線など図面や写真などでは伝わらず、実際に見ることでしか体感できないことがあることを強く実感できました。また、入念な計画を覆すような事態になっても機転を利かせ別の方法を選択する経験をすることができました。この経験から、現場の意見の重要性やトラブル時の対処法について考えながら設計をしていこうと思います。 続きを読む
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Q.
当社に志望した動機と、入社してからやりたい仕事を自由に入力してください。
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A.
私は現在、ミスト状の粒子を可視化する研究に興味がありエアロゾルの粒子を可視化や計測をする研究を行っております。貴社が展開する可視化技術のViESTや抗菌技術など魅力的な技術が多くあります。このような技術をより多くの建物に活用し、安心安全で社会から信頼される会社にしていきたいと思い貴社を志望しました。また入社後は施工管理や設計、リノベーション工事など様々な経験を積み、クリーンルームや病院など難易度の高い建物の設計や施工に挑戦していき、高い技術力を持った技術者となっていきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
最近のニュースで興味がある事柄とご自身の考えを入力してください。
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A.
私が最近のニュースで興味がある事柄は、コロナウイルスの感染が再拡大していくと思われることです。現在ウイルス対策の方法が多く普及しています。しかし飛沫対策のために設置されたパーテーションの影響で換気効率が落ちているなど見直すべき対策方法があり、さらなる知見が必要となっているのではないかと私は思います。 続きを読む
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Q.
学業(ゼミ含む)で取り組んでいる内容について記載してください。
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A.
学部生時代の卒業論文では、高等学院の新体育館で風速計などを用いて体育館内の温熱環境について実測し、実測データの分析や空調設備の適切な運用方法の提案をする研究をしました。この研究では、ナイトパージの有用性や躯体蓄冷による空調機への影響について学ぶことができました。現在は、CFD 解析を用いた空気環境がエアロゾルに与える影響に関する研究を行っています。研究内容としては、人口気候室で様々な温度、気流を想定し、ミスト状の粒子を可視化できるようにして拡散飛沫の比較を行い、その後、実測データを基に CFD 解析を用いて様々な場所を想定した室内環境 がエアロゾルに及ぼす影響について考察を行う予定です。 続きを読む