
23卒 本選考ES
総合職コース
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Q.
当社志望理由
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A.
私は、仕事をする上で機械やシステムに頼り切らず人間関係を大切にしたいと考えています。なぜならば、関わる方々との信頼関係を築くことで、血の通った意見交換やアイデアを提案しやすくなり、生産性の向上のみならず、より高品質な建築を建てることができるといった多くのメリットがあると思っているからです。そこで、貴社のインターンシップや個人面談に参加し、社員同士の会話や先輩社員の方のお話からこの環境であれば最高な設計をすることや、よい研究成果が得られると確信したため貴社を志望しました。また、現在私はCFDを用いた研究を行っており、貴社ではさらにCFDについて学ぶ機会があるということに魅力を感じ、その学びを活かして快適な空間を作り出したいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、物事の本質を見極めてそれに対して深く考える慎重さです。学部時代の設計製図の課題やレポート課題では、早く終わらせることは考えず与えられたテーマに対してしっかりと吟味しより良いものを作ることを心掛けました。その結果、3年生の設計製図の課題は学内のデザインレビューに選ばれ、レポート課題の授業は好成績を修めることが出来ました。また、物事を深く考えつつ、スケジュール管理も行うことで納得のいく成果物を遅延することなく提出していました。また私は感受性が強いため、今まで学内だけではなく学外の方やバイト先の方などと人間関係に困ったことがなく、良好な信頼関係を築くことができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んできたこと(困難だったこと・その困難に対してあなたがとった行動)
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A.
私が困難だったと感じたことは、設計製図の課題でした。特に普段行く機会の少ない美術館の設計課題の際に、他の学生は順調に進んでいる中私は案が思いつかず進捗が遅れていました。この状況を打開するために、実際に美術館に足を運び、参考資料を読むなどして美術館の構成について学びを進めました。それだけでは他の学生と同じだと思い、美術館を訪れた際に、美術品の展示方法や美術品についても調べデザインではなく、来館者や美術品を第一に考えた設計をしました。その結果、先生方にも他者とは異なった視点でオリジナル性がある設計だと高評価を頂くことが出来ました。 続きを読む