【保険業界の未来を担う】【23卒】富国生命保険相互会社の総合職の本選考体験記 No.28572（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

○今までのスポーツ経験を記入ください。30文字以下
○あなたの長所を記入ください。30文字以下
○あなたの短所を記入ください。30文字以下
○学業で力を入れたことを記入ください。200文字以下
○学業以外で力を入れたことを記入ください。200文字以下
○趣味を記入ください。100文字以下
○特技を記入ください。100文字以下
○自己PRを記入ください。200文字以下
○当社への志望動機を記入ください。200文字以下

マイページから提出

ウェブ

設問が多かったので、一つ一つを端的に読みやすくなるように意識した

就職支援サイトに掲載されている先輩のエントリーシートを参考に、インターンシップで学んだ内容を混ぜ込みながらブラッシュアップしていった

ワンキャリア

接続→面談→解除

生命保険会社という事で、人柄やコミュニケーション能力を見ていると感じた。また、若手社員である事から、人事権は持ってないと推測する。

同じ大学出身の社員の方という事もあり、かなり和やかな雰囲気で進められた。大半の時間が逆質問であり、本音ベースで答えてくれたので理解が深まった

なし

なし

○入社後に何をしたいか・その理由

入社後は、支社での経験を経たのちに保険の入り口とされる契約医務部やお客様企画部に携わりたいと考えています。契約医務部は、お客様に保険による「安心」を提供するための「入り口」業務であると考えています。万が一の時にきちんと保険金をお支払いできるように査定を行う仕事は、会社にとってもお客様にとっても重要で責任感のある仕事だと感じています。同時に、どのような年代のお客様がどのような商品・サービスを求めているかといった全体を俯瞰する事ができるので、その後のキャリアにおいても大いに活かす事ができると考えているからです。
お客様企画部はお客様と直接的に接する部署ではないが、お客様満足度を向上させるためにお客様の声を直接的に触れる部署だからこそ、分析を通じて、全社全体としてのお客様満足度や従業員の働きやすさ向上につなげたいと考えているからです。

○なぜ総合職なのか、全国転勤についてどう思うか

総合職の仕事は、地域限定型の職種と比較して、幅広い仕事に携わる事ができると考えているからです。総合職は携わる事ができる仕事に限界がないので、幅広い知識やノウハウが身につくだけではなく、高い専門性を身につけることができる点に魅力を感じています。結果的に、自分のスキルやノウハウを活かし、自分の適正や興味に応じた仕事に携わるチャンスを獲得できるのでやりがいを持って働き続ける事が出来ると考えているからです。総合職は、全国転勤が定期的にあると認識していますが、転勤や異動を通じて新しい出会いや学びがあると考えています。だからこそ、自身の成長のためにも経験していきたいと考えています。そして、周りの人から信頼される・頼りにされる人材になりたいと考えています。

接続→面接→解除

何故生命保険なのか・何故フコク生命なのかを伝える事が重要であると考える。あとは、対人能力が見られていると感じた。

同じ大学出身の社員の方という事でフランクな雰囲気で始まった。しかし、私が所属しているキャンパスが出来る前の学生なので、かなり年次の高い方であった。

なし

なし

　なんで金融業界・生命保険業界を志望しているのか

金融業界は、「経済の血液」として、人々の生活を根底から支える事ができると考えているからです。金融サービスは、形のないモノではあるが、その先にいる一人一人の人生・企業の発展・より良い社会作りを実現できる影響力の大きな仕事であると考えているからです。また、お客様に合わせた商品・サービスを提供できるので、私の軸でもある豊かな生活を創造できる業界だと考えている。中でも保険業界は、「安心と万が一の時に少しでも生きる希望を提供できる」点に魅力を感じています。実際に大学生の時に、母がガンを患い、患者の家族として保険金に生活を守っていただいた経験からも保険の意義を学び、今度は経済面から守る事で豊かな生活を提供する側になりたいと考え志望している。

就職活動の軸とその軸が形成された理由

人々の豊かな生活を創造する・社会課題解決に貢献できるという２つの軸で、就職活動をしております。この軸の根底にあるのは「一つの会社で長く働きたい」という事である。１つの会社でどのように働きたいかと考えた時に、今まで多くの人に支えられた事や自分の行動を通じて人に喜んでもらえる事にやりがいを感じた経験や途上国でのボランティア経験からこの想いが生まれました。特に、ボランティアに参加した際に、多くの社会課題を目の当たりにした事で、一人一人が安心して生活するためには社会課題を解決するなど国を根本から変革する必要性を実感しました。これは次元が異なる話ではありますが、日本においても社会課題の解決が結果的に暮らしやすい世の中に繋がると考え、これを実現できる企業で働きたいという思いが芽生えた。

面接時間の５分前受付開始→控え室へ→順次面接室へ→面接→帰宅

志望度とパーソナルな部分を見ていると感じた。幼少期からのスポーツ経験や部活動について聞かれたので、ストレス耐性や肉体的体力を重視していると感じる部分もあった。

対面面接、そして面接官と距離があった事からも厳格な雰囲気であった。だが、徐々に打ち解ける事が出来たと感じている。

なし

なし

ボランティア経験から学んだ事

「当たり前が当たり前でない事」と「笑顔の大切さ」を学びました。ボランティアに参加した派遣先の国にも日本と同じ義務教育制度がありますが、中学校進学率は１７％と著しく低いだけでなく、不衛生な衛生環境が漂っていました。生きている上で世界共通だと思っていた何気ない日常が、現地の人にとってはそうでない事を目の当たりにしました。また、現地には日本の子供と変わらない無邪気な笑顔があふれていた。日本と比較して、決して恵まれた環境が整っている訳ではないが、「笑顔」があるだけで、周りに伝染する事を身を持って感じました。また、言語が異なるので、コミュニケーションをとる事が困難でしたが、その中でも信頼関係が構築できる事を学び、日常でより一層大切にするようになりました。

学業で力を入れた事を教えてください

英語学習とゼミでの学習である。英語学習においては、「実践的な英語力の獲得と海外の人との交流を通じて多様な価値観を享受する事」を目的に、大学2年生から１年間カナダへ留学予定でした。そのため、大学での英語の講義を中心に力を入れてきました。しかし、コロナウイルスの影響で留学が中止となってしまってからは、自身の英語力を可視化するために、TOEICの学習を始めた結果、最初に受けた時から２２０点上げることが出来ました。一方、ゼミではグローバルマーケティングの国際比較研究をテーマに学んでいる。中でも、アジアやアフリカ地域の低所得層に有益な製品・サービスを供給する「BOPビジネス」に関心があり、現在も主体的に学んでいる。

支社ごとのユーチューブを見て、企業の雰囲気が合わないと感じた。