【価値観を素で語る】【23卒】ファインドスターの総合職の1次面接詳細 体験記No.37333（非公開/非公開）（2022/11/4公開）

zoomの選考部屋入室→面接開始→面接終了

自分の趣味に興味を持った理由や志望動機から自分が大切にしている価値観を探ってくれるような面接だったので、とにかく素で話したことが評価されたと思います。

面接の始めに、面接官の方が丁寧に自己紹介をしてくれたり、始めに履歴書の趣味の欄を突っ込んで下さったりと、ゆるい雰囲気でした。逆質問の時間で、「人生の先輩でもあるので会社以外についての質問でも大丈夫です」と質問しやすい雰囲気を作ってくださいました。

なし

※説明会やESがなく、いきなり面接からのスタートでした。なので企業のサイトを隅々まで拝見しました。

今の学部や専攻を選んだ理由

授業で主に子供と女性と地方創生とコミュニティと文化って言う大きく５つの分野を１年生から3年生までは広く受講いたんですけれども、その中で女性の分野にとても興味を持ちました。その理由は、なんでただの性別が違うだけなのに女性の方が不利な状況だったりするんだろうっていうところで自分も働く上でそういう不利な状況がすごい嫌だなって言う風に感じていた部分があるので、このただ性別っていう違いしかないのにこの考え方とか不利な状況があるのにすごい違和感を感じてそれって子供の時から形成されてきたことだと思ったのでそのどういうところで形成されていくのかっていうのを知りたいと思ってその子供の分野と女性の分野が合わさったゼミに所属しました。

学生時代に工夫して頑張ったこと

パン屋のアルバイトで商品の魅力を伝えた経験で発揮したことです。お店への貢献と、お客様に喜んでもらいたいと考え3つの工夫をしました。１つは、自身が特徴を把握するために店舗の全62商品を購入、試食してパンの研究で2つ目は、研究をもとに店の前を歩くお客様に対して、パンの味や中の具材、食感等の見た目で分からない商品の特徴を店頭で声掛けです。3つ目は、接客の中でお客様がいつ、どのような目的で、誰と食べるのか、好みなどを聞き出し、自分の感想を伝えながら最適な提案です。工夫の結果、お声掛けによって店を通り過ぎようとしたお客様が振り向きお店に立ち寄って下さり、個別にオススメした商品気に入り何度も買いに来て下さるお客様が増え、1日20人の客数増加にも繋がったという経験です。