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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

【広告のプロフェッショナル】【23卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのビジネスコースの本選考体験記 No.28117(非公開/非公開)(2022/6/23公開)

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のレポート

公開日:2022年6月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • ビジネスコース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は初めから最後までオンラインでした。

企業研究

この企業は広告業界の中でも特殊な、メディアレップの企業のため、広告代理店とメディアレップの立ち位置や仕事内容の違いについて説明できるようにしました。メディアレップの仕事はネットの情報のみだと掴みづらいため、インターンシップに参加したり、実際に企業のOBOGの方にお話を聞かせていただき、広告代理店やメディアとのかかわり方や具体的な仕事内容について質問をして理解を深めました。また、この企業の社員だけでなく、広告代理店に勤めている方にメディアレップやこの企業のイメージを伺いました。企業のホームページだけでなく、インターンシップへの参加とOB訪問による実際の社員さんへの質問が、この企業の研究の一番の近道だと思います。

志望動機

御社に御社を志望する理由は二点あります。一点目が価値を提供して貢献できる市場価値を高められる環境があると感じているからです。具体的には、広告をプランニングする際にメディアの選定っていうところまで適切化したほうがより広告の効果につながるというふうに考えていて、ほかの広告代理店ですとメディアの知識は深く幅広く見ることができないので御社であればメディアの知識をつけた上で最適な広告のプランニングができるというふうに考えています。二つ目の理由としては、社員さんと関わる中で人のためやクライアントさんのために行動できる社員さんが多いなというふうに感じたからです。具体的には、プランニングをする際にどれだけあのクライアントさんの商品をについて調べあげられるかっていうところを意識している社員さんであったり、社内においてもメディアの知識や自分が吸収した知識をほかの人に対して共有しようっていう社員さんが多いって言うふうに社員を話を聞いた中で感じていて、そのように人のために行動できる社員さんとかかわったり自分がそういう社員さんの環境に身を置くことで自分自身の人に対する関わり方の当たり前の価値当たり前の基準を上げることができるというふうに考えて、人としても社会人としてもご信頼される人材になれると考えて志望しています。

1次面接 通過

実施時期
2021年07月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
動画面接のため不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

企業のマイページのURLから、録画面接に進む
説明動画が流れ、開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

録画面接のため、笑顔で抑揚をつけて話す意識をしました。また、回数制限があったため、いかにすらすら話せるかが評価されたと思います。

面接の雰囲気

録画面接のため、面接官はおらず、ただ画面に向かって一人で話すのみでした。しかし、事前に質問を知れない上に、録画ができる回数が3回と決まっているため、とても緊張しました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PR・自己紹介(1分)


大学名・学部名・名前です!
大学では地方創生を学んでいます。学園祭実行委員会に所属し、10月に本番に向けて週に2回活動しています。
私の強みは、相手の状況に合わせたやり取りができることです。
学園祭のライブ配信で出演者をサポートした経験があります。オンラインでの準備は出演者に実際の流れを想像させにくいという課題を発見し、2つの工夫を行いました。1つ目は、例年の月に一度の説明会に加え、2日に1度メールで出演者の疑問を引き出した。2つ目は、言葉だけでなく、実際の会場地図や演奏曲を用いて、本番に近い状況を再現して説明しました。事前知識がない出演者にきめ細やかなサポートをした結果、本番は段取り通りに動いてもらうことができました。この強みを活かし、ワークに取り組む際、仲間と顧客の視点に立つことを意識します!

学生時代に頑張ったこと、困難、感じたこと、 (2分)


私は、学園祭の企画責任者として、学生や地域の方から400人以上のメッセージを集めることに注力しました。
大学1年生の時に、学園祭でより多くの来場者に感動を与えたいと思い、キャンパスの芝生をライトアップする企画を考えました。ただライトアップするのではなく、来場者が参加できる形にするとみてくれる人が増えると考え、紙袋にメッセージを書いてもらいライトアップすることにしました。
できるだけ、多くの人からメッセージを集めたい一心で、学生や地域の方から300人分のメッセージを集めるという目標をたてました。
しかし、地域の方にメッセージを書いてもらう機会がない、SNSでメッセージの収集を呼び掛けるも、学生に魅力は伝わらないという二つの要因により、300人分のメッセージを集めるのは難しい目標でした。
そこで、2つの工夫をしました。
1つ目は、地域の方が多く集まるお祭りに、メッセージを書いてもらうブースの設置を提案し、実施しました。
2つ目は、学生が集まるサークルに訪れ、直接企画の説明をし、メッセージを書いてもらいました。
この2つの工夫を行った結果、2か月で目標枚数の300を超える、400人分のメッセージを集めることに成功しました。そして、集めたメッセージをライトアップすることができ、ライトアップされたキャンパスを多くの人が見に来てくれた様子を見て、あきらめずに行動してよかったと感じました。
この経験から、難しい目標でも、困難な要因に対し、適切なアプローチをすれば達成することができるということを学びました。
活かすこの学びを活かし、困難な目標でも、達成困難な要因を分析し、行動に移すことで達成を目指します。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

上記の参考書を3周ほど解き、全てのパターンの問題の解き方を把握した。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語・非言語・性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語:10分32問
非言語:15分29問
性格:30分68問

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のwebテストだ!

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事、現場の社員
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

マイページのURLからオンライン面接の部屋のページに移動
面接官が入ってくるまで待機
時間通りに面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

20分という短い時間だったため、結論ファーストで簡潔に答えるようにしました。面接官は淡々と質問をしてきますが、常に笑顔で答えられたことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

若い女性の人事の方だったので威圧感はありませんでしたが、話し方は堅かったです。しかし、話したことに対して多少は反応してくださいました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業の採用ページ

2次面接で聞かれた質問と回答

デジタルマーケティング業界を志望する理由は

理由としては三点ありまして、一点目がまだまだ成長業界で歴史が浅いため自分の知識やスキルを活かして貢献できるフィールドがたくさんあると考えるからです。二点目としては、私のやりがいとして人に対して自分の施策で人の感情や構造を動かせるきっかけを作れることがとてもやりがいに感じているので、この点でこの業界が一番合っていると感じているからです。三点目としてはえっとまあ人生をかけて成し遂げたいことは、人をわくわくさせたり楽しませたいという思いがあり、そのためには人はどんなところに興味があるんだろう・どんなところどんなことをしたら動きたくなるんだろうっていうのをデジタルマーケティングをとうして知りたいからです。

今先方受けられている会社からすべて内定をもらった場合最終的な決め手となる部分ってどこになりますか。

一番の決め手となるのはどれだけあの幅広い業務に携われたり知識を吸収できるか吸収する機会があるかっていうので決めようと考えています。

それはなぜそのポイントに考えるんですか

私がなりたい姿としては、自分の知識とかスキルでクライアントさんの本当に成果につながるような最適なプランニングをしてあげたいというふうに考えているので、そのためには若手のうちから幅広い経験を積んだり知識を持っていることでその中から身につけた知識の中から最適な提案ができるというふうに考えているので、ファーストキャリアとしてはどれだけ多くの知識を身につけられるかっていうところを重要視しています。

bacでやってみたいことだったり挑戦してみたいことってありますか。
御社で挑戦したいことは、アカウントディレクターとしてクライアントさんや広告代理店さんと直接関わることで課題をキャッチするっていうことはもちろんなんですけど、その他にも様々なメディアの担当者だったりチームを率いていく中でまあそれぞれの視点からの知識っていうのをクライアントさんやネット広告代理店さんにこう最適な案が提案ができるような人材になって行きたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
4.50代の役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

マイページのURLからオンライン面接の部屋のページに移動
面接官が入ってくるまで待機
時間通りに面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業の志望動機は聞かれませんでしたが、業界の志望動機を軽く聞かれたことと、当社以外で内定先をもらえるとしたらどこがいいか、という質問で企業への熱意を伝えられたことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

役員さんでしたが、笑顔で和やかな雰囲気でした。インターンシップの感想や他の選考の感想について聞いて下さり、アイスブレイクをしてくださいました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業の採用サイト、OB訪問、インターン参加

最終面接で聞かれた質問と回答

弊社に入社したらやりたいこと

5年後までに、御社で挑戦したいことは、アカウントディレクターとして、広告主さんや代理店さんと直接かかわることで、課題とキャッチし、様々のメディア担当者やチームと関わることで、広告に関する自分の知識をどんどん身に付け、最適な提案ができるようになり、「名指しで指名されるような人材になりたい」です。

理由は、パン屋のアルバイトで「今日○○さんいないの」とお客様に言われた経験から、お客様から求められるほど嬉しいことはなく、それだけお客様に価値提供ができることを誇りに思うからです。そのために、若手から複数の業界を担当、他の人にはない知識やスキルを身に付けていきます。

10年後までには、メディアプランナーやマーケティングプランナーなど、複数の部署を経験したのちに、再びアカウントディレクターとして次は、今までより大型案件をいくつも回していったり、後輩をマネジメントしていきたいです。

当社以外のどこでも内定がもらえるとしたらどこに入社したいか、その企業と当社の違いは

カルタコミュニケーションズさん(CCI)


他との違いは2つあります。
1つ目は、どれだけユーザー視点に立っているかという点です。御社は、「生活者発想」を大切にしている博報堂グループの一員であり、御社のインターンシップの時に、社員さんが「広告を見る人が不快にならないようにデジタルの力を使う」と仰っており、共感できましたし、実際に御社が保有する膨大なデータによって、よりユーザーにとって最適なプランニングを行うことが可能であることに、魅力を感じているからです。

2つ目は、社員の価値観の部分です。
御社の社員さんは、他の企業と比較して、クライアントさんために最善を尽くすことはもちろんですが、同時にユーザー視点やチームのためにという全ての人のことを考えられる社員さんが多いと、インターンシップで感じました。ビジネスを成功させたり、社会人として誰もから信頼される人になるためには、関わる全ての人のことを考えて行動できる必要があると考えているため、クライアント、ユーザー、仲間など関わる全ての人を考える価値観を持っている御社が、一番だと思っています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

インターンシップでの社員さんの印象が良かったことです。また、ネット広告業界での仕事をするにあたり、メディアレップは様々な立場の人と関われるため、視野が広がると思ったことです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

100名程度

内定者の所属大学

4年制大学

内定者の属性

男女半々くらい

内定後の企業のスタンス

他の選考について聞かれたが、全て受けてから納得して決めていいよと言われました。また、内定後に各職種の現場社員さんとの交流会を設けて下さったり、人事の方にいつでも質問しやすいように連絡先を教えてくださいました。

内定に必要なことは何だと思うか

就職活動全般に当てはまることだとも思いますが、しっかり自己分析をして自分が何をやりたいのか、何が向いているのか、どうなっていきたいかを見つける必要があります。その上で、広告業界の理由、ネット広告にこだわる理由、その中でもメディアレップを志望する理由、メディアレップの中でもこの企業でなければいけない理由を全てはっきりさせることが内定に繋がると思います。これらの理由を面接では熱意をもって言えることが大事です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ガクチカ、自己PR、将来なりたい姿や志望動機を盛らずに素直に考えることが評価されたと思います。実際に内定後面談のフィードバックでは、「話す内容の全てや話し方が一貫していて、本当に素直な方だと思いました」と言っていただけました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンはとても広告業界について深く知ることができますし、社員さんとも関わることができるため参加して損はないと思います。本選考に関わる評価などはないので、自分らしく参加すること、また、参加できなくても本選考にはさほど影響はないと思います。注意点としては、メディアレップの特徴がつかみにくいので、OBOG訪問などをしてできる限りリアルなお話を聞くと、理解が深まると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

各職種の現場社員にお話を聞ける1時間程度の座談会(自由参加)が4回ほど開催されました。

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 会社情報

基本データ
会社名 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
フリガナ デジタルアドバタイジングコンソーシアム
設立日 1996年12月
資本金 40億3100万円
従業員数 1,915人
売上高 278億7300万円
決算月 3月
代表者 田中雄三
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
平均年齢 31.8歳
平均給与 602万円
電話番号 03-5449-6300
URL https://www.dac.co.jp/

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 選考対策

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