22卒 本選考ES
営業/ビジネスマネジメント
22卒 | 北海学園大学 | 女性
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Q.
「これまで情熱をもって取り組んできたこと、または、これだけは他人に負けないと自負できること(経験、実績など)」、「その経験から得たこと」、そしてその得たことを「当社でどのように活かせるか」を記入して下さい。
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A.
私がこれまで情熱をもって取り組んできたことは、中学から高校まで6年間続け、全国大会出場も経験した吹奏楽部での活動です。この経験から得たことは、相手の立場に立って考え行動する力です。私は高校時代にパートリーダーを務めていました。初心者と経験者のどちらも所属しているパートリーダー大所帯の部活でしたが、私は、入部してくれた全員が音楽を楽しめる部活であるべきだという思いが強くありました。初心者の後輩は、周囲に気を遣って自己主張がしづらいだろうと想像したため、私から積極的に声がけを行い、困りごとの相談に応じたり上達のコツをレクチャーしたりしました。その結果、部活引退の際には後輩から感謝の言葉を貰うことができ、リーダーとしての達成感と喜びを感じました。私が部活動を通じて得たこの力は、御社の営業業務に強く活かせると思います。なぜなら、通信インフラ業界に今一番必要とされているのは、お客様の困りごとを引き出し,適切な技術を提案する力だと考えるからです。御社に入社したときには、お客様や作業員の方々の立場に寄り添ったヒアリングや提案を行うことで、より良い現場づくり・社会づくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所、および今後伸ばしていきたい力を記入して下さい。
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A.
私の長所は、好奇心が旺盛で挑戦することに前向きな点です。大学時代は外国に興味を持ち、アメリカへの短期留学をしながら、現地企業に日本企業の取り組みを紹介するプレゼンテーションにも挑戦するなど、積極的に行動しました。他にも、仲間と一緒にプログラミングを学び、簡単なwebアプリケーションの制作を行いました。このように何事にも興味を持って行動したことで、あらゆる分野の教養が身に付き、広い視野を身に着けることができたと感じています。一方で、短所は深く考えすぎてしまうことがある点です。考え抜けることは長所でもありますが、あまりに考えすぎると気分が落ち込んでしまうため、時には素早く気持ちの切り替えを行えるよう心がけています。今後は、私の長所である「挑戦する力」をさらに伸ばしていきたいと考えています。なぜなら、仕事に必要なコミュニケーション能力や論理的思考力など、多くの能力を鍛えるためには、挑戦が必要だからです。具体的には、御社の充実した教育制度を利用して資格取得等に取り組みたいと考えています。何にでも興味を持てる性格を活かし、多くの挑戦をすることで経験を重ね、活躍できる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機を記入して下さい。また、就職活動をする上で大切にしている基準を記入して下さい。
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A.
御社を志望した理由は2つあります。1つ目は、企業のICT化や5G対応など、多様な事業に携わることで社会に貢献したいからです。IoT社会の実現は、これからの持続可能な暮らしに欠かせないことだと思います。御社の強みである、上流から下流まで一貫したトータルサポートや、全国ワンストップ施工体制を活かし、自分自身も成長しながら迅速かつ的確に社会のニーズに応えたいと考えています。2つ目は、御社が2年連続でなでしこ銘柄に選定されているからです。建設・通信業界は、まだまだ男性比率の高い業界というイメージがありますが、女性活躍推進に精力的に取り組む御社は、1人の女性としてのキャリア形成を後押ししてくれる素晴らしい環境だと感じました。私が就職活動をするうえで大切にしている基準は、社会の課題を解決し、人々が暮らしやすい世の中づくりに貢献する仕事ができるかどうかです。なぜなら、私は生涯で一人でも多くの人々の役に立ちたいという思いがあるからです。御社の高い技術力と働きやすい環境があれば、この思いの実現は可能だと感じています。充実した研修制度等を活かし、社内外から必要とされる人材として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
10年後、当社でどんな仕事をしていたいか、あなたの夢やキャリアビジョンを織り交ぜて記入して下さい。
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A.
私は10年後、教育と農業ICTソリューションに携わる仕事をしていたいと考えています。コロナ禍では大学のオンライン授業化をサポートする団体に所属し、PC操作等の苦手な高齢の先生方の手伝いを行いました。自らもZOOMで授業に参加したり、就職活動をオンラインで行ったりと、インターネット環境は学生生活に必要不可欠なものとなりました。こうした経験から、コロナの流行が収束した後も、教育現場のICT環境がもっと整備され、学びやすい場所を目指すべきだと感じました。両親が教員ということもあり、学校教育の発展や課題解決に貢献することが私の夢です。さらに、北海道で生まれ育ったことや祖母が農家であることが影響して、農業は身近な存在です。農業は10年後も人手不足の問題に直面していると考えられ、御社のスマート農業に関わる技術が必要とされている現場は多くあると思います。新しい農業のかたちを提案することで、食料問題や高齢化問題等の解決に貢献したいと考えています。また、御社には産休・育休から復帰して活躍する先輩女性社員の方も多くいらっしゃるため、心強く感じています。私も同じように、仕事とプライベートの両立を目指したいです。 続きを読む