【未来を支えるITエンジニア】【22卒】サンウェルのシステムエンジニアの本選考体験記 No.13018（東京女子大学/女性）（2021/6/2公開）

説明会

サンウェルについて、仕事に内容や福利厚生などの説明。最後に質疑応答もありました。

特に準備をしたことはありませんでしたが、相手の人事の方の印象に少しでも残るために質問をしました。ある程度の会社規模の理解をしてから説明会を受けた方が、より密度の濃い時間になったかなと思います。

必須だったと思います。

学校指定の履歴書だったのでそれぞれ異なるかもしてません。私は、趣味、学生時代に力を入れたこと、自己PR、志望動機でした。

郵送

学校指定の履歴書

手書きなので見やすく丁寧に書くことが求められると思います。

手書きだったので、丁寧に書きました。私は文系だったので、志望動機は意気込みなども書きました。就活アドバイザーの方に添削もしていただきました。

なし

五分前に入室し待機

ただエントリーシートの内容を暗記しただけではなくて、会話になるように心掛けた。元気よく、はきはきと答えた。

会話ベースで進められ、とても穏やかな人事の方でした。時々笑いもあり、緊張をほぐそうとして頂きました。システムエンジニアとしての能力よりコミュニケーション能力などをみていたように思います。

なし

なし

大学時代のアルバイト経験

アルバイトとして働いている学習塾で、口頭英単語テストの受験率を向上させました。自分の大学受験をもとに、口頭で覚えることの重要性を伝えたいと考えていましたが、各自が自由に休み時間内で受けるテストのため、受験率の低さが課題でした。まず、生徒との距離感を詰めるために、持ち物や会話を観察して話しやすい話題で話しかけました。アニメなど自分が詳しくない分野もありましたが、下調べをして様々な話題に対応できるようになりました。そして、悩みや相談を聞きけるほど生徒と親しくなったことで、テストの有効性や受験を勧めることができるようになりました。話や相談もできるという付加価値をつけ、口頭英単語テストを勧めたことで、１日５名ほどだった受験者が２０名近くになりました。さらに、生徒との信頼関係を評価され、校舎代表として合宿の同行メンバーに推薦されました。この経験で、自分が納得のいくものを相手に勧める力を学びました。

長所を教えてください

長所は私は時間軸を意識して物事を進めることです。その力は、高校生の時に所属していたチアダンス部で、音源制作係として期日までに音源を制作した経験で養いました。音源を作る議論では舞台の方向性をひとつにする必要がありましたが、制作にかかわる部長、副部長、振り付け係の7人は異なるコンセプトを掲げており、主張のぶつかりが多くありました。私は、外部の先生がいないというハンデの中で良い成績を残すには、一日も早く方向性を決める必要があると考えました。そこで、議論の可視化によって冷静な判断を促すために、それぞれの主張を書き出しました。また、意見が共有できるようになったことで、論点がずれることもなくなりました。その結果、議論が進み、全員が納得して舞台の方向性を決め、大会では入賞することができました。この強みを活かし、様々な企業と関わるプロジェクトでも建設的に進められる営業として貴社に貢献していきたいです。

１５分前に到着し、待合室で待機して、会場に入る

最終面接ということもあって、部長の方が人柄だけでなくシステムエンジニアとしての能力を見極めているように思いました。パソコンの知識を少しでも持っているということをアピールするといいと思います。

１次面接からお世話になっている人事の方がいて安心した。３人とも私の話を丁寧に聞いていてくれる面接官だった。

なし

なし

学業で頑張ったことはありますか

日本語教師養成課程の授業で、授業案作りの改善に取り組んだことです。4年生の時に行う教育実習に備えて、6人で1つの授業案を作り、提出するという授業でしたが、最初の提出では良い評価を得られませんでした。私は良い授業を作るためには先輩をまねる必要があると考え、プロの日本語教師の授業動画を分析することを提案しました。しかし、時間がかかりすぎると半数以上に言われてしまいました。そこで、動画を6分割して分担することで負担を減らし、まずは1つだけ試してみたいと再度提案しました。そして、動画を分析した結果、学習者の発話量に差があることに気が付いて、他の動画も分析することになり、最終提出では最も良い評価を頂きました。また、その中で私は個人としても力不足を感じ、より専門的な知識を見つけたいと思い、日本語教育能力検定試験の合格に取り組みました。向上心を持ち、工夫して相手を説得する力を学びました。

システムエンジニアとして何かやっていることはありますか

私は今現在では、システムエンジニアとしての資格や技術は持ち合わせていません。しかし、小学校からパソコンに触れる機会は多く、高校生の時には所属していたチアダンス部で音源制作係を務めていました。そこでは、パソコンと向き合って３分ほどの曲を完成させていましたが、形に残らないものを作ることの面白さを感じていました。また、大学生になってからもレポートやアルバイトなどでパソコンを使う機会は多く、主にオフィスを使っていました。さらに、システムエンジニアとして働くイメージを持つために、プロゲートでギャブの学んでいます。まだ、かじる程度ですが、自分なりにシステムエンジニアの仕事のイメージは持っていると思います。