16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
野村證券志望理由(300)
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A.
志望理由は二点です。成長分野への貢献が出来るから、そして社会への貢献ができるからです。成長分野への貢献とは、直接金融で資金を供給し日本の将来に貢献できるということです。成熟した日本経済ではリスクを負い成長分野に資金を供給する必要があります。証券業に携わり、ITや農業の産業としての成長に貢献していきたいです。次に、社会への貢献とは企業の成長によって金額では測れない価値が生まれるということです。特に地方で雇用、景観保護などの価値を生み出す農業の産業化に取り組んでいるのが貴社だと知り私のやりたいことができると感じました。定量面のみならず、定性面まで考慮し持続的発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
コース選択理由(300)
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A.
理由は多様な視点を身につけられるからです。具体的には場所と業務内容です。場所は国内外様々な拠点から企業を見ることで経済を俯瞰できると考えるからです。都市部と地方で金額に表れない企業価値は異なります。自分で直接こういった情報を得ることで独自の観点が身に付くと考えます。次に業務内容は営業、ホールセール、本社機能すべてを経験することで企業を深く理解でき、各部門でより成長できると考えます。営業では資産の運用を学び、ホールセールでは経済を俯瞰し成長分野を見極め、本社機能で企業を内部で支える仕組みを学んでいきたいです。このような全分野での相乗効果で最終的に営業分野において、日本の農業を成長させる仕事にかかわりたいです。 続きを読む
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Q.
野村証券でどのような生き方を実現したいか(200)
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A.
私は貴社で人に必要とされる生き方をしたいです。私は今までの経験の中で様々な人に助けられてきました。私を助けてくれる人たちはみな自分のためではなく私のために時間を割いてくれました。社会人となり今度は直接投資を通じて想いの実現手段がない人々を支援したいです。必要とされる人間になるという目標を社会貢献を大切にする貴社でなら実現できると考えます。 続きを読む
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Q.
最近関心を持っている出来事に関して、関心を持つ理由とともに(400)
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A.
都市農業振興法の成立です。中でも農地の多面的機能の評価に関心を持ちました。理由は農地を多面的に評価することで土地の活用方法が広がると考えるからです。経済面だけでなく社会的にも評価することで環境への配慮にもつながります。農地ならではの価値である、国土の保全、自然環境の保全、良好な景観の形成、文化の伝承等、など生産物供給以外の定性面でも評価をしなければなりません。特に、大規模化や六次化など産業としての発展が難しい中山間地域では耕作放棄地が増加し地域衰退の原因となっています。しかし、定性面での評価を農業以外の業界との連携でビジネスのチャンスにできると考えます。このような流れの中で成長分野への取り組みを推進する貴社でアグリビジネスに関わりたいです。証券業ならではの情報網や資金供給を通じ農業と他業種のマッチングや夢を描く人に実現の手段として資金供給をしていきたいです。 続きを読む