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【未知の業界への挑戦】【19卒】野村證券の夏インターン体験記(理系/IBインターンシップ)No.1421(京都大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村證券のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- IBインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味があったためである。ただし、第一志望はコンサルティング業界であり、ほぼ就職先として確信を持っていたため、少し興味がある他の業界については、業界最大手の企業のインターンシップに参加し、ネガティブチェックとして用いていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にはない。外資系コンサルティングファームの就職活動準備をしておけば、選考過程で躓くことはなかった。ただし、志望動機はかなり詰められるので、その準備程度は必要である。知識は一切必要ない。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
AIによって置換されない職業とは何か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
かなりレベルの高いグループディスカッションであったため、気圧されないようにしっかりと発言をした。また、差別化するために、メンバーのディスカッションするフレームワークをしっかりと提示し、一歩俯瞰した立場からの発言を挟むように心がけた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、一橋でほとんどであったと思われる。かなり学歴が高かった。
- 参加学生の特徴
- 投資銀行部門だけあって、外資系投資銀行の就活を行っている人が多かった。一方で野村にしか興味がないというような人や、ほとんど金融業界に興味がない人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
国内大手メーカーに対するM&A成長戦略提案
前半にやったこと
前半は午前を座学、午後をワークという形で進める形であった。班によって扱うメーカーが異なり、3種類の企業を6班がそれぞれ担当する形であった。まずは企業の現状分析からはじめ、何が課題なのかをじっくり特定した。
後半にやったこと
企業の課題分析が思ったよりも長引き、三日目まで持ち越してしまった。何とかロジックを組み立てた後、SPEEDAを用いて買収先の企業を選定、バリュエーションを行った。メンバーの中にバリュエーション練習の経験がある学生がいたため、かなり頼りにしてフットボールチャートまで書き上げ発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長クラスの社員
優勝特典
野村グッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人へのフィードバック等は特にない。が、かなり積極的に社員の方々がディスカッションに加わってくれるため、知識のない学生でもある程度方向性を見失わずに議論を進められた。また、数字やロジックの面では買えても、買収先の企業の役員や株主たちを納得させられるかどうかという現実的な側面を考えることも大事だというフィードバックはかなり印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
選考フローまでは一切知識が必要なかった一方で、インターンシップの内容は完全に知識が必要とされる点が厳しかった。一応配慮がなされているのか、各班最低1人はバリュエーション経験のある学生が配置されていたようだが、自身の知識のなさは四日間では到底キャッチアップできるレベルではなく、特にバリュエーション段階では自身のバリューのなさにかなり苦痛を感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インベストメントバンキング部門という、普段生きている中では一切接点のない業務の内容を体感できたことは非常に有意義であった。野村證券は非常に人気がある企業であるが、実際にその業務内容を理解して志望している学生がどれほどいるかは疑問であり、それを知ることができたのはかなりのアドバンテージとなるだろう。
参加前に準備しておくべきだったこと
とにかくバリュエーションのテクニックである。参加することは可能だし、野村證券としても学生に知識は一切求めていないが、とはいえグループワーク中、バリュエーションに一切関われないのは厳しい。最低でも参加前に推薦される図書には一通り目を通しておくべきだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
結局自身のやりたいこととは違うと思ってしまったからだ。コンサルティング業界を第一志望としており、IB部門もそれに近しい仕事であると聞いていたため参加してみたものの、やっぱり違う仕事だと感じてしまった。企業の課題を特定し、それを解決するというところまではコンサルタントもバンカーも同じであるが、解決手法がお金という一つしかないことが違和感としてぬぐいきれなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自身の志望理由が一切消失してしまった状態で受験しても内定は出ないと思ったからだ。インターンシップの中でもそれほど活躍できたとは思えないし、特に内定には繋がらないと感じている。本気で志望する就活生のレベルは非常に高く、知識も志望動機もしっかり備わっていたため、簡単に内定が出るような企業ではない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、インベストメントバンキング部門は自身のやりたいこととは違うと感じたからだ。特に自身はお金に対してそれほど興味を持てず、ただの数字にしか見えなかったため、一生お金を扱う仕事には向いていないとはっきり思い知らされた。ただ野村證券という企業自体は非常に魅力的な企業で、社員は皆例外なく仕事もプライベートも最高に充実しており、かつ人間味溢れる方ばかりであった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は特別選考枠が用意され、早ければ3月には内定が出ている就活生もいるらしいと聞いた。志望度や能力をしっかりとアピールできれば内定に繋がるのであろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、同窓会と称して人事の方や内定者、インターンシップ参加者との交流の場が設けられる。ただし、これについては選考要素は一切なく、キャリア相談に乗るという、完全に就活生のフォローという意味合いで行われたものであったと感じた。志望企業や業界が違っても、人事の方は非常に親身になって相談に乗ってくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界を第一志望に考えていた。特にヘルスケアや自動車産業など、製造業の企業の経営に携わりたいと考えている。現場よりの案件よりも全社戦略など上流の案件にかかわりたいと考えており、それを踏まえると総合系よりも戦略系のコンサルティングファームを希望している。一方でSCMなど現場寄りの案件にも興味があるため、現在は幅広くファームを見ている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界はやはり自身の志望業界ではないというネガティブチェックとして働いた。インベストメントバンキング部門で求められる能力とコンサルタントに求められる能力はかなり近いものがあるが、やっていることはかなり異なるため、好き嫌いがはっきり分かれるのであろうと感じた。今後金融業界にエントリーする必要はなくなった。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
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