- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【株式投資の新提案】【19卒】野村證券の冬インターン体験記(文系/総合職)No.952(北海道大学/男性)(2018/1/30公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村證券のレポート
公開日:2018年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと金融業界に興味があったため、証券会社で日本のリーディングカンパニーである野村證券のインターンシップに参加することで金融業界に対する関心の深まりが期待できると考えたから。あとはエントリーシートのみの選考だったので、楽だったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみの選考だったので、特段準備することもなく、基本通りのエントリーシートを作成することを心がけた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 支店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 地方の中でトップの国立が過半数のイメージだった。あとはその辺の大学だった。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が多かった。必ずしも金融に興味がある人で構成されているわけではなさそうだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある条件を持つ顧客に対する株式投資の立案
1日目にやったこと
最初に人事の方たちの金融業界に関する講義、野村證券に関する講義が行われ、その後社員との昼食や座談会を経てこれから取り組むテーマ発表からのプレゼンづくりの流れだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
支店長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際に支店長から株式の株価の具体的な求め方を指導されて、身になったと感じた。また、発表の時に実際の顧客のニーズによく答えようとしていた点を評価してくれたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼンのテーマ発表から実際に発表するまで大体6時間くらいあったが、時間があると思ってのんびりやってしまいギリギリになったしまったので、最初の時間配分がかなり重要であると感じた。また、グループ内のコミュニケーションをとるのがかなり大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
もともとのインターンシップの参加目的であった金融業界に対する理解の深まりに関してかなり業界の詳しいことまで学べたので、参加して良かったと感じた。また、リーディングカンパニーである野村證券のインターンシップの社員の雰囲気や支店の雰囲気、働き方など、会社のホームページでは絶対にわからないことまで知れたので良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ワンデイということもあり、テーマは特に金融知識が必要になるものではないため準備はいらないと思う。ただ株や投資に詳しくて損はないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の支店でインターンシップを行ったこともあり、会社の雰囲気みたいなものが知れたから。座談会などでも聴きたい質問がきけたし、1日の一般的なスケジュール等の把握もできた。1日を通して、自分の競争が好きという性格にこの企業があっているなと実感したから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加していた学生を見る限り、金融にあまり興味がない人たちが多かったため、自分が業界に詳しくなってどうしても野村證券に入ってこういう仕事をしたいということを熱意を込めて伝えることができれば内定が出やすいんじゃないかというふうに感じた。社員の方も面接の時は熱意が大事とおっしゃっていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最初の人事の方たちの講義で、証券業界のニーズはこれからどんどん上がっていってその中でリーディングカンパニーである野村證券は完成された業界でさらなる成長が期待できる業界とおっしゃっていてそれにとても魅力を感じたため、ここに入って成長したいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワンデイなので本選考で一次がスキップされることなどはないが、野村證券に詳しくなれるため、もし野村證券に入りたいということであれば絶対に行っておいたほうがいいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ワンデイということもあり、特にその後のフォローはなかった。2月にあるインターンシップに参加するよう勧められた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もとから金融業界に入りたいという興味があったため、このインターンシップに参加することで金融業界に対する理解を深められ、さらに金融に興味が湧いてきた。あとは、関連する業界として、みずからが證券や信託銀行を持つ3メガバンクやりそなホールディングス、日本郵政グループのゆうちょ銀行にも興味があり、インターンシップに応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もとから金融業界に入りたいという興味があったため、このインターンシップに参加することで金融業界に対する理解を深められ、さらに金融に興味が湧いてきた。しかし、金融一本に絞るというよりも、自分のやりたいこととその業界の今後の成長度合いを考えてマッチするいい感じのところを探さなければいけないという考えになった。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
| URL | https://www.nomura.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |
