16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
大学時代に頑張った取り組みとその問題点、解決策を二つ
-
A.
頑張った取組① 日々のフランス語学習 問題点: 他のモノに大きな時間を割けないこと 解決方法:やりたいことが出来ている現状を忘れず、やる気を保ち続けること。語学は反復が命です。大学、自宅問わず、常に語学に向き合わなければいけない大変な毎日でしたが、日々成長していく自分のフランス語能力を実感することが私の大学でのモチベーションに繋がっているので、苦労どころか充実感を覚えていました。入学時からフランス語検定2級の取得を目標に掲げ、苦労ではなく、努力の甲斐あって3度目の受験にして合格することが出来ました。この経験を通して、好きなこと伴う努力は充実した日々に繋がるということに改めて気付かされました。 頑張った取組② 長期フランス旅行を一人で企画、実行 問題点:複数の課題をどのようにして効率よくこなすか。 解決策:優先順位や計画内容を明確にする。語学学習、アルバイト、旅行のプランニングを並行し取り組む日々に対しては私も苦労を感じます。そこで私は少しでも負担を軽減するために上記の解決策を見つけました。明確なビジョンを持つことで日々の無駄が省けるだけでなく、能動的に考えながら物事に取り組む能力も身に付きます。その結果、作業的だった毎日の取り組みの中に柔軟性や自由性が生まれ、リラックスにも繋がりました。「旅行」という目的達成のためのプロセスが目的にならないようにするためにも、能率性の重視しゆとりを持って行動することも大切です。 続きを読む
-
Q.
小田急電鉄で達成したいこと。
-
A.
「観光立国日本」へ貢献したいと考えています。貴社では現在、「新宿」を中心とした首都圏や「箱根」「江の島」といった観光地の開発、また「丹沢」「大山」等の新規エリア事業等にも積極に取り組んでおり、日本人観光客のみならず、訪日外国人観光客の流れの創出に尽力しているとセミナーにて伺い興味を抱きました。私は電車観光で最も重要な要素を、乗ること自体が「楽しみ」や「喜び」の要素になることと考えており、それらサービスの向上に努めることで更なる観光客の増加に繋げたいです。学生時代に各地を旅行することで、窓から見える景色や、何気ない会話が一層旅行を楽しくさせると実感した私は、車内における乗客同士の会話を自然に創出する空間の実現のために、車内アナウンスの充実や「特急ロマンスカー」「アレグラ号」等の観光に根差した新型車両のアピールを積極的に行い、そして既存のみならず新しい観光地の発掘や、新規事業のためにも、自らの足で実際に貴社の沿線各地に赴き調査をすることで観光客目線から魅力を感じる要素や、移動手段等の不足している要素も探していきたいと思います。 続きを読む