18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
ゼミの研究概要(200)
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A.
1年次に行ったフィールドワークで感じた問題を元に卒論の課題設定をし、2年間かけて調査・執筆しています。内容は「農業を観光資源として有効活用することで、観光客数の伸び悩み等の問題に対処する」という遠野市の取り組みの成果と課題について考察しています。一つ一つを見ると規模の小さな課題が積み重なって、結局は人口減や経済的衰退などの大きな問題に繋がっているということを、より実際的に捉えられたと感じています。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由(200)
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A.
小学生の頃、社会科の授業でフィリピンの貧民街の映像を見て衝撃を受けたことをきっかけに、中学・高校では社会科に力を入れ、大学では文化人類学・地理学を専門とする中で、幅広い地域で暮らす人々のために働きたいと考え、素材メーカーを志望します。その中で貴社を志望する理由は、「質の追求」により他社との圧倒的な差別化を実現させ、リーディングカンパニーとして常に先を見据えておられる点に惹かれたためです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(100)
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A.
街歩き:新しい商業施設や未訪問の地域によく足を運んでいます。 料理:効率よく買い物・調理・後片付けするのが得意です。余り物を活用しながら調理し、調理中に少しずつ片付けして手際よく行うよう心がけています。 続きを読む
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Q.
簡単な自己PR・学生時代頑張ったこと(600)
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A.
【自己PR】「地道に築いてきた信頼関係によって、集団を下支えしながらチームワークを高めていく」ことが得意です。能楽サークルにおいて、下級生に欠席者が多く、計画通りに練習が進まないという問題があった際、各部員と一対一で話す時間をなるべく取り、部員間で誤解があれば私が伝えて、一人ひとりの仕事量や悩みに配慮しました。結果、下級生に集団の目標と自らの役割を理解させることができ、例年よりスムーズな練習ができました。 【学生時代頑張ったこと】能楽サークルにおいて環境改善に注力したことです。そこで問題となったのは、 OBと現役合同の発表会会場を予約する際、プロの先生の許可を得ずに、前年と異なる会場を予約することになり、これが失礼なのではないかと揉め事になった点です。原因はOBと現役間の連絡不足によるものでした。若手OBに逐一相談する、同期で常に連絡を取り合うなどして確認を徹底し、先生への伝え方を工夫して失礼のないようにしました。また来年度以降同じ問題が起こらないよう、OBや後輩に現役側の立場や現状での意見を伝えておくようにしました。この経験を通じて、「様々な立場や背景を持つ人がいて、それぞれの立場なりの譲れない意見がある」、そして「自分の意見を述べる際には、自らの立場だけではなく、相手の立場や考えを理解した上で主張する必要がある」ということを学びました。 続きを読む