21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
当社に興味を持った理由について
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A.
私は、「多くの人々の生活を支えられる社会貢献度の高い企業」で働きたいと考えています。そのため、幅広い分野へ向けて「質」にこだわった高付加価値素材を提供し、多様化するニーズに応えることで社会を支えている貴社に興味を持ちました。 また大学では環境学を専攻しているため、環境負荷低減を目指すハーキュナイトの製造など、環境配慮に注力している点にも魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
簡単な自己PR・学生時代に頑張ったことについて
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A.
アルバイト先のスーパーで、廃棄物問題を解決したことです。 私はアルバイト先で毎日生じる廃棄物が多いことを問題視し、「1日の廃棄額を2万円以下に抑えること」を目標にした、廃棄物量低減活動を始めました。 この活動での主に行動は2点あります。 1点目は、売上と時間帯のデータ分析を基にした、「廃棄予定商品に行う値引き開始時刻を30分早める」という提案です。値引きを行うも、それらの多くが残っている状況に気づき、値引きを行う時間帯を見直す発想へと至りました。それまでの作業予定を変更するという、業務効率や売上の低下リスクを伴う提案でしたが、確証を持った「定量的データ」を示すことで店長を説得し、実行へ移しました。 2点目は、学生職員に対する、お客様への声掛けや陳列方法の指導です。しかしこの指導は、学生職員との間にあるモチベーションギャップが原因となり、想定通りの効果を得られませんでした。ここで、口頭での指導だけでは不十分と考えた私はまず、営業セミナーへと参加しました。そして学び得た内容を資料にまとめ配布し、それを基に指導を行いました。また指導だけでなく、自分が懸命に働く姿を見せることで私の熱意を伝え、職員の活動意欲向上を図りました。すると次第に職員は、自発的に商品販売活動を行うようになりました。 これらの活動に取り組んだ結果、開始から1カ月後には、月の9割以上の営業日で目標を達成することができました。 続きを読む