21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
当社に興味を持った理由(200字)
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A.
貴社の有する高機能金属材料の多様なメリットに魅力を感じた。将来性や展開性の観点から素材メーカーに興味を持っていたが、他の素材よりも加工性や価格力に優れる鉄に非常に可能性を感じた。中でも貴社は伝統の技術によって生み出された高機能金属材料を有し、鉄鋼メーカーならば貴社をおいて他にはないと感じた。「最良の会社」を具現して社会に貢献するとしている貴社の一員として高機能金属の価値を世の中に提供していきたい。 続きを読む
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Q.
簡単な自己PR・ガクチカ(600字)
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A.
「リーダーシップ」私の力はこの言葉に集約される。昨年、私が所属するハンドボール同好会はリーグ優勝を目標にしていたが、私はチームに課題があると感じていた。それは「連帯感のなさ」である。入会時のモチベーションは人それぞれで、やる気に差がある。この差が不和をもたらしていた。特に学年間で大きな差があった。高校時代にチームで目標に向けて挑戦する楽しさを知り、大学でもそれを経験したいと考えていた私は、リーダーとして率先して改革に取り組んだ。まずは原因把握のための話し合い。原因を明らかにすると共にチームとして目標を共有した。その際には一人ひとりの思いや考えを尊重することを意識した。次に着手したのが練習時間の短縮。練習に参加しやすい環境を整えた。この改革にはメンバーの責任感の強さを逆手にとるという工夫が凝らされている。そして最大の課題である学年間の差。学年を超えた食事会を設けることで学年の壁を取り払い、私自身は後輩と何度も個別で話し合って一人ずつやる気を引き出した。これらの活動が実を結び、徐々に連帯感が生まれていった。惜しくも結果はリーグ2位に終わったが、この経験からチームをまとめる際には個人を尊重して一人ひとりと信頼関係を結ぶ意識が重要だと学んだ。また、自ら主体的に動いて熱意を見せていく姿勢も周りを巻き込んでいくにあたって重要だと感じた。次のリーダーにこの学びを伝えていくことが私の使命である。 続きを読む
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Q.
ゼミの研究(200字)
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A.
日本で短期的に合法で働く外国人労働者に年金受給が認められるための方策について検討した。外国人が日本で働く場合、厚生年金保険の被保険者にもなるが、10年以内に母国へ帰る場合、原則年金受給が認められない。このような現行制度に疑問を感じ、外国人労働者が年金を確実に受給できるような制度づくりが出来ないか考えた。論文では、これまでの対策の有効性や妥当性を検討し、最終的には自分なりの解決案を提示するに至った。 続きを読む