18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立正大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがANAケータリングサービスを志望する理由は何ですか。
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A.
第一に、エアライン業界を志望していること、第二に、貴社には機内食製造以外の新規事業への無限の可能性があるからです。私の父は海外出張の多い仕事に就いており、空港や飛行機を幼少期より身近に感じておりました。そのため、父のような人々を支えたいという思いが強くなり、エアライン業界を目指しております。 貴グループの中でも、唯一ものづくりができる点が貴社の強みであると考えております。機内食とは、飛行機という非日常の体験のなか、食という欠かすことのできないものです。このような、重要かつ素晴らしい体験を提供できる貴社の事業内容に魅力を感じております。また、新規事業への参入も進められており、付加価値をつけられるものづくりを武器として、無限大の可能性を持つ点にも強く惹きつけられました。 以上の点から、エアライン業界における無限の可能性を持つ貴社を志望しております。 続きを読む
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Q.
これまでで、最も困難な目標に挑んだ経験をお聞かせください。
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A.
これまでの人生で最も困難な目標は、カナダでの半年間の語学留学を成功させるということでした。より具体的な目標は、グローバル化する世界を体験すること、英語力の向上、異文化理解の3点でした。もともと外国に興味があり、留学をしたいという気持ちがあり、留学にチャレンジをしました。 半年間という短い期間ではありましたが、授業やホームステイを通して英語を学び、異文化交流をすることもできました。その中で最も困難であったことは、自分のビザの間違いを訂正する作業でした。留学先の大学に相談し、入国管理局に電話をし、空港の窓口を直接訪れたり、街の日本公使館にも行きました。やりとりは全て英語だったので、専門単語を事前に調べ、理解できないことは素直に相手に言い、分かる単語でゆっくりと説明してもらうように頼みました。最終的には、ビザを再発行することができ、1つのことをやり遂げた達成感を得ました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所は何ですか。
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A.
最も自信があることは、人の考えや感情を理解することです。人と接する際に意識している点は、その時その場その人に合わせた雰囲気づくりをし、会話をすることです。例えば、服飾店でのアルバイトでは、お客様の年齢や雰囲気、会話の内容からお客様が必要としているものを判断し、接客をするよう心がけていました。約2年間のアルバイトの成果として、店舗が入っていたショッピングモールの覆面調査において、販売部門の1位をとることができました。 一方で、私の短所は、相手の考えを上手に引き出すことです。私は相手の考えを察し、それに合わせて行動してしまう傾向があります。例えば、大学院の院生会では研究室の図書を整理する図書係を担当しています。自分1人で仕事をしていましたが、あるとき同級生が配架方法について助言をしてくれたことがありました。この経験から、人の意見を聞いて話し合い、協力する大切さを学びました。人の意見を引き出す聞く力を身につけ、コミュニケーション能力の向上を目標としています。 続きを読む