- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと鉄道業界に興味があり、プログラミング関連のことを大学で学んでいたため、その二つが融合している部分に魅力を感じたから。関西に本社がある企業でかつ、大企業の阪急阪神グループであるといった部分にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未来を拓く技術の舞台】【22卒】東芝デジタルソリューションズの夏インターン体験記(理系/技術職)No.15704(東京都立大学大学院/男性)(2021/9/7公開)
東芝デジタルソリューションズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東芝デジタルソリューションズのレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本の大手総合電機メーカーである東芝は、技術力が高いというイメージもあり、就職活動において深く知っていきたい企業であったため、夏インターンシップに参加しました。
当初は2週間の職場受入型として応募していたので、会社の中身を詳しく理解できる貴重な機会であると思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業HPに、応募するテーマに関する技術的説明が書かれていたため、よく読んで理解に努めた。また、このページから出てくるキーワードをネット検索し、導入事例等も調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESにおいて、各項目の指定文字数は多かった。きちんと研究活動に取り組む学生でないと、研究に関する項目を書ききるのは難しいと感じた。また、面接は面談に近いフランクな雰囲気であったため、ESの出来具合を特に見られているのではと感じた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップの志望理由/研究内容もしくは力を入れている学問の内容、もしくは今一番頑張っていること
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
各項目の文字数が多いので、他企業のESよりもより詳細に、ただ冗長となることには気を付けて書いていった。
ES対策で行ったこと
就活会議・ワンキャリに掲載させたESを参考にした。また、某理系向け就活情報サイトのキャリア面談サービスで、ESの添削をしていただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリ・就活会議・YouTube
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン入室後すぐに面接開始。面接後、事務連絡として、今後の情勢によりインターンのプログラムが変更することもあるというアナウンスがあった。
面接の雰囲気
とてもフランクでした。時折雑談も交える形で、面談に近い雰囲気でした。ESでほぼほぼ選考は済んでいて、最後に人となりの確認をしているような印象を持ちました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では改めて志望理由について聞かれた。正直、ESで選考は済んでいるような印象を受け、人となりに問題ないかを確認しているだけにも見えた。雑談も交えた形だったので、
面接で聞かれた質問と回答
このインターンシップの志望理由についてお聞かせください。
私がこのインターンシップを志望する理由は御社のICTソリューション事業部での業務内容に興味を持ったからです。
私は研究活動において、〇〇データ解析と機械学習に関する研究を行っています。ここから、デジタル技術によって実世界から収集されるたくさんのデータの中には、未活用のものがまだまだ眠っていることを痛感しました。こうしたデータを分析し、価値ある形に変換することが今後の社会には求められていて、御社ではその第一線の領域で貢献できると考えています。また、こうした第一線で活躍されている開発設計部門の方々が担う役割について理解を深め、これから私がその職に携わってゆくキャリアイメージを組み立てる大きな要素になると確信しています。
どうして物流分野に興味があるのですか。就活も物流に絞って行っているのですか。
私が物流分野に興味を持った理由は、昨今のコロナ禍において物流に関しては致命的な遅延やトラブルが起きていないことに衝撃を受けたことがきっかけです。また、現時点の就活活動では物流一本に絞らず、様々な業界について勉強しています。
物流への興味に関して、これまでに大きな混乱が生じずにスーパーマーケットで食材が買えたり、宅配便が届いたりしたことに私は衝撃を受けました。これは物流システムがデジタル技術で適切に管理されているのが理由の一つであると考えていて、どのように管理されているのかを肌で感じたいと思っています。理工系を学んだ私が物流業界に出来る貢献方法とは、ICTによるシステム開発やソリューション提供だと思っていて、これは物流業界側からもニーズが多く存在しているものだと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリ・就活会議・YouTube
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加学生の詳しい学歴を聞く機会はなかった。学部生は3割ほどだったように感じた。
- 参加学生の特徴
- 6~7名ずつ分かれてグループ内で雑談する機会があったが、穏やかな方が多く、コミュニケーションがとてもとりやすかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
実際に新卒社員に対して行っているビジネス研修(マナー・プレゼン)の体験と、社員座談会を含めた企業理解のためのセミナー
インターンの具体的な流れ・手順
技術講演・ビジネスマナー研修・プレゼンテーション研修・学生同士のアイスブレイク・社員座談会・分社ごとのセミナー
このインターンで学べた業務内容
東芝社員として最初に学ぶ社会人としての研修内容を学生の段階で先取りできた。これに付随した、東芝社員としての幹となる部分がどういうものなのかが理解できた。
テーマ・課題
「社会人としての基礎を学ぶビジネス研修と社員座談会を含めたセミナー」 コロナの影響で2weeksの現場実習型インターンが中止となり、合格者合同で開催された2daysのプログラムとなった。
1日目にやったこと
1日目は、東芝グループ全体のインターンシップ合格者が集まったルームで技術講演・ビジネスマナー研修・プレゼン研修・社員座談会が行われた。
技術講演では、東芝の核となる先進技術が紹介された。ビジネスマナー研修・プレゼン研修では、実際に新卒社員の教育を担当している講師の方から指導をいただいた。
社員座談会の前に学生同士でグループに分かれてお互い自己紹介をした後、質問したい内容を共有することで効率的に質問できるように事前準備をした。本来の現場受入であったら交流できなかったであろう、別テーマで受入される学生とコミュニケーションがとれた。
2日目にやったこと
2日目は分社ごとに分かれて、受入予定だった会社の詳細について説明を受けた。東芝デジタルソリューションズのセミナーでは、受入先が所属する部門以外も含めて説明を聞くことが出来たので、東芝デジタルソリューションズ全体について理解が深まり、この後の就職活動において幅広く活かすことが出来る情報が手に入った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に、各セクションで質問タイムが設けられているので、技術的な質問や就活的な質問のどちらも受けて下さった。特に、社員座談会のセッションでは事前に学生同士で質問したい内容を共有するので、効率的に様々な質問に答えてもらうことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
技術講演では、さすが技術の東芝といえるような、専門性の高い講演内容であったためついていくのに必死であった。また、古き良き日系企業のイメージそのままに、インターンの開始時間が早く、朝から講演メインの内容が続いたため少し散漫になってしまった時間帯もあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
社員座談会のセッションに備えて事前に学生同士で質問したい内容を共有するために、ブレイクアウトルームで自己紹介・雑談をした。穏やかな方が多く、他の学生を見ることでもこの会社が求めている人物像がどういったものかを理解することもできた。
インターンシップで学んだこと
技術講演に関して、私の研究分野と近い講演に関しては、少し踏み込んだ質問をすることができた。ここで、アカデミックと企業とで、研究開発に求められるものの違いが分かり非常に興味深かった。また、現場受入であったら交流できなかった学生とコミュニケーションをとれたことは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前準備として、特に強く推奨されるものはないとは感じた。とはいえ、自身が現場受入で希望した東芝分社以外にも東芝本体の研究開発についての理解が深まる内容であったので、基本的な東芝グループの構成や、東芝の研究開発チームについての概要は理解しておくべきであると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
若手の社員からベテランの社員まで、数多くの社員の方との接点があったため、自分がどのような社会人キャリアを歩むのかをイメージしやすかった。若手の社員さんは、皆さん明るく接してくれたため、良い先輩に囲まれて仕事が出来そうだととても良い印象を持った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏季インターンシップに参加したからといって、選考フロー自体が優遇されることはないと思う。しかし、参加したからこそ得られる情報を活かして戦略を立てやすくなると感じた。参加した他の学生を見て、この会社がどのような人材を求めているのかを肌で感じることができた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
現場実習は叶わなかったが、東芝が「技術」に対して熱く向き合う企業であることは十分に感じて、とても魅力的に感じた。また、インターンシップ参加者は大学OBの方からコンタクトを受けてオンライン面談の機会が設けられるので、多方面からの情報が手に入り企業理解がかなり深まった他、疑問点もかなり解消された。結果として、本選考へ是非進みたい企業に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップに参加すると、大学OBの方から連絡をいただきオンラインで面談を受けることが出来る。私の場合は、このOBの方がとてもよくしてくれて、他にももう1名より若手のOBの方も交えて面談を設定してくださった。
他でも、秋に夏季インターンシップ参加者限定のイベントに招待され、会社理解をさらに深めることができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、大学OBの方からコンタクトを受けてオンライン面談の機会が設けられる。また、秋ごろに夏季インターンシップ参加者限定のセミナーが再実施され、新たな社員の方との座談会に参加できる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏前は、ITに関する企業を幅広く見ていて、製造業だと総合電機メーカー・自動車関連企業を見ていて、その他にはITコンサルの企業も見ていた。そしてこれらの企業には実際に夏インターンに応募していた。IT関連を見ていた理由としては、自身の専攻に近い領域であるため、自分の強みが活かしやすいのではと考えていたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製造業の会社でも、SEの職種であれば技術者に振り切ったキャリアとは限らないということが理解できた。そのため、ITコンサル系の会社ではなく、メーカーに勤めたい意欲が増した。
また、東芝デジタルソリューションズでは、SEの中でも職種が細分化されていて、自分がどこに適性があるのかを十分理解しなければならず、このためにはインターンシップへの参加がとても役立ったと感じた。
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東芝デジタルソリューションズの 会社情報
会社名 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウシバデジタルソリューションズ |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 235億円 |
従業員数 | 3,632人 |
売上高 | 1647億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡田俊輔 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 |
電話番号 | 044-576-6300 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution.html |