21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
志望理由(400)
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A.
私が貴社を志望する理由は二点あります。一点目は貴社であれば「モノづくりを通して人々の生活を支えたい」という私の想いを実現できると考えるからです。大学の実習でカンボジアを訪れた際、現地の生活水準の低さを目の当たりにし、改めて日本のモノづくりの技術力の高さを実感しました。また部活動やゼミ活動で、仲間を支えることにやりがいを感じていたことから、上記のような想いを抱くようになりました。貴社の製品はあらゆる電子機器に搭載され人々の生活に欠かせないため、より多くの人々の豊かな生活作りに貢献できると考えます。二点目は貴社が高い顧客満足度を誇っていることです。貴社は顧客から長年サプライヤー賞等を受賞しており、常にお客様のニーズに合った高品質な商品を提供することで、高い満足度を獲得し続ける貴社に魅力を感じました。私は貴社の営業職として、技術者の方々が製造した製品を世界中に届けることで貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマ(700)
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A.
テーマ名:スポーツにおけるドーピング違反の法的規制について 私がこのテーマを選んだ理由は、スポーツ観戦が好きなことや私自身がスポーツを幼いころからずっとやってきたこともあり、「スポーツ」というものは私にとって常に身近な存在だったからです。そして近年のロシアの国家ぐるみのドーピングもあり、一般的にドーピングが禁止されていることは認識されているにもかかわらず、ドーピング違反がなくならないのはなぜかと考えた際、ドーピング違反に対する法規制を整備する必要があるのではないかと考えました。実際にアンチ・ドーピング条約においてドーピングの規定は存在しますが、制裁規定は持っていません。日本では、日本アンチ・ドーピング機構に加盟している各競技団体が内部制裁の主体として制裁を科すことになっています。さらに欧州諸国にはドーピング違反に対する法律はあるものの、罰則や制裁の基準が統一されていません。そのため世界で共通の条約や法律を設けるべきだと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(500)
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A.
私の強みは自分が求められていることを判断し、周りを巻き込む行動ができることです。この力は高校時代に所属していたハンドボール部の副主将の経験から培われたと考えます。主将やチームを支える立場として、常に自分にできることは何かということを考えながら行動するようにしていました。チームの目標達成のためには限られた時間で質の高い練習が必要だったため、10本連続でシュートを決めると帰れるというゲーム要素の入った練習を副主将として提案・実行しました。その結果、練習にメリハリがつき県大会出場という目標を達成できました。また大学のゼミ活動においても、この力は発揮されました。ゼミで参加する模擬裁判大会での優勝を目標に準備を進める中で、当初想定していたレベルまで仕上がらないことへの不安や焦りがチームに浸透し、大会での予選敗退が頭をよぎりました。そこで私は理解が追い付いていない後輩がいたため、一緒に問題を整理・検討し、わからないことを落とし込むこと時間を設けることを提案・実行しました。結果、今年度の国内大会では全国2位の成績を修めました。仕事でもチームの役に立てるように自ら考え行動し、課題解決に挑む所存です。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(200)
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A.
大学2年次に2週間のオーストラリアでの国際ボランティアに参加しました。共同生活のボランティアだったため、私はメンバー同士で料理を作ることを想定していたのですが、他のメンバーは友人同士で来ており外食で済ませ、数日間は私一人でご飯を食べていました。このようなバラバラなチームの状況を打破するため自ら積極的に声をかけた結果、一緒に観光や食事作りで仲を深めることができ、ボランティア活動を成功させました。 続きを読む