21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機(400)
-
A.
私は化学工学を専攻しており、授業ではプロセスシミュレーターを用いたプロセス設計を行い、コストや収率といった経済性を考慮した最適化を経験しました。そのため、この経験や知識が活かせる生産技術職を希望しています。また、高い技術力を持ち、社会に必要とされる業界や企業で就職したいと考えています。貴社は、急速に発展している半導体市場の中で、その根底となるシリコンウェーハ製造業界で高いシェアを有しています。私はその中で、高品質・高純度のシリコンウェーハの生産性向上や低コスト化に携わり、現在だけでなく将来の人々の便利な暮らしを支えていきたいと感じ、志望いたしました。入社後は製造現場に近いところで働き、ものつくりの現場を体感するなかで貴社の持つ高い技術力やノウハウを学び、将来は、生産技術独自の視点を活かした研究開発や、経済性・生産性を考慮した企画開発にチャレンジしてみたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR(500)
-
A.
私には、人に対する気配りを自然にできる事に加え、複数の作業を並行して行う能力があります。この能力は、レストランのホールスタッフとして約4年間アルバイトを行う中で身につきました。学業に支障が出ないよう深夜に働いており、清掃や補充を始め様々な作業と接客を一人で行う必要がありました。そこで、店の混雑具合に応じ並行して行う作業をその場で判断し、効率的に動けるように工夫しました。その結果作業に余裕が生まれ、お客さんの様子がよく見えるようになり、迷っている人には積極的に話しかけるなど気配りができるようになりました。この能力を生かし、速やかに仕事をこなし周囲と連携して物事を円滑に進めていきたいと思います。また、ホールスタッフとして幅広い年齢層の方に関わる中で「その人に合った接客」を心がけることで、相手の雰囲気に合った接し方を身に付けました。就職してからは同年代だけでなく様々な年齢の方とコミュニケーションを取り、協力して仕事をする必要があるため、今まで培ってきた接客のスキルは今後の社会人生活でも活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
学業以外で力を注いだこと(200)
-
A.
私は、テニスやバドミントンサークルにおけるダブルス戦でのチームワークに注力しました。自分だけが頑張って点を取ろうとするのではなく、ペア相手とコミュニケーションを取って仲間を活かす立ち回りを意識した結果、得点率が大きく向上しました。私はこの件を通じて、一人一人が個々を磨き、一人で何とかしようとせず、仲間と共に互いを引き立て合う方がチームとして結果を残しやすいことを学びました。 続きを読む