- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大阪チタニウムテクノロジーズの勤務地がほとんど関西であるため、興味を持ちました。また、チタンという金属は鉄と比べ、強度や軽さが非常に優れており、メジャーではないチタンという金属を扱っていることに魅力を感じました。続きを読む(全106文字)
【革新的広告発想】【22卒】SUMCOの冬インターン体験記(文系/総合職)No.16097(明治大学/女性)(2021/7/7公開)
株式会社SUMCOのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 SUMCOのレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 住友電気工業
- 豊通マテリアル
- カネカ
- 日本生命保険相互会社
- 旭化成
- INPEX
- 日本製鉄
- NGB
- 日本カーソリューションズ
- SUMCO
- 東京海上日動火災保険
- NTT東日本-南関東
- 日立ハイテク
- Meiji Seikaファルマ
- クラレ
- みずほ証券
- 日本酸素ホールディングス
- 本田技研工業
- 大正製薬
- ソニー生命保険
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- SCREENホールディングス
- 阪和興業
- 因幡電機産業
- 三井不動産ビルマネジメント
- 日本カーソリューションズ
- SUMCO
- 東洋製罐
- オリックス
- ソニー生命保険
- キオクシア
- 入社予定
-
- 阪和興業
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとB to Bの中でも半導体業界に関心があり、志望度が高かったから。また、半導体業界の中でも製造装置やシリコンウェハーといったさらに上流に関心があり、インターンに参加することでwebで得られない情報を掴みたいと考えていたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
受かるために行ったことは、自分が行ってきた研究内容をきちんと言語化することである。OB訪問を通じて、この企業は特に大学で何を勉強してきたのかという学業面を見る企業であると聞いていた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はエントリーシートのみであり、その内容も研究内容を問うもののみであった。この時点では企業理解より何を勉強してきたかが重要視される。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
今現在行っている研究について、「研究テーマ」をお答えください。/今現在行っている研究について、「研究内容」をお答えください。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自分の研究内容についてのことなので、どのような人が読んでも理解できるような文章にした。
ES対策で行ったこと
それまで数多くのインターンシップに参加し、エントリーシートを書くことに慣れておいた。また、社会人の方々に添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- march・関関同立が8。東大早慶が2割ほど。文系はmarch以上が大多数に感じた。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも素材やB to Bメーカーに興味がある人ばかりいう訳ではなかったように感じる。ただそこまで深く喋った訳では無いので分からない。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
SUMCOの宣伝広告立案ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明→ワーク→発表→フィードバック→質疑応答
このインターンで学べた業務内容
B to B企業の宣伝方法
テーマ・課題
SUMCOの広報担当になりきって宣伝方法を考えよ
1日目にやったこと
軽い企業説明→グループワーク→発表→質疑応答の順に行った。人数は6人が1チームで、自分たち以外にグループはなかった。ワークを始める前にSUMCOの過去のCM動画を全員で観た。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方々はワーク中は画面オフの状態であり、特に途中で登場することはなかった。フィードバックとしては、「学生の視点で斬新なアイディアを頂けてとても参考になった」というお言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったのは、いかにこれまでに無さそうな広告を考えるか、ということである。突飛な考え方が沢山出てきたわけではないので、それを皆で捻り出すという意味で難しかったように感じる。ただ、企業側からはそこまで完成度の高いものが求められていた、というわけではない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生と話し合いながらワークを進めるので、もちろん関わりは多い。どの学生も穏やかで協調性があるのが印象的だった。
インターンシップで学んだこと
参加したからこそ学べたことは、やはりB to B企業の認知度を上げるのは決して容易ではないことだ。最終製品を扱っているわけではない故に、消費者に事業内容を伝えるのは難しい。その上で、逆に自分が選考時にどのような理由で素材をはじめとするB to Bに関心が高いのか、誰にでも分かるように説明するにはどうすれば良いのかを学ぶきっかけになったと考える。また、この企業については社風を深く知れたので良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
他の B to B企業がどのような宣伝を打っているのかを事前に見ておけばもう少し柔軟に考えられたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できた理由は、自分の興味関心と完全に合致していること、そして社風が合っていると考えたからである。メーカーの中でもIoTやAI化に欠かせず、かつモノづくりを上流から支えるシリコンウェハーに魅了された。また、社員の方々が穏やかで想いやりのある方々が多いので、自分もそのような環境であればモチベーションを高く保てると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ると思ったのは、自分自身がかなり業界研究を進めていたこと、そして企業に対しての思い入れが非常に強いからである。また、OB訪問も行い、志望度の高さを十分にアピール出来ていたのではないかと考えるから。加えて、なぜ同業他社ではないとダメなのかをしっかりと言語化出来るようにしていたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上がった理由は、社風をよく理解できたこと、そしてシリコンウェハーに対しての興味が増したからである。社員の方々のお話を聞き、やはり今後の情報化社会に欠かせない存在なのだと確信した。また、参加後に配信された企業情報等も非常に参考になり、学生想いの会社だと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると考えた理由は志望度の高さを示すことが出来たことと、早期選考の案内である。インターン参加者はそこまで多くないので、人事にはある程度名前を覚えられると思う。また、通常ルートより2ヶ月ほど早い選考の案内があり(2次面接当たりは一般ルートと同じ時期になるが)、その点は有利にはなると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、参加者限定で企業情報が定期的に配信されてきた。懇親会や人事フォロー等はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップ参加は12月頃だったので、その時点で既にメーカー中心の就活になっていた。メーカーは半導体やエネルギー、素材等の上流の業界を特に見ていた。特にこのインターンの参加によって、自分の業界選びは間違っていなかったと確信した。その後は金融や商社等も少しは見ていたが、本選考においてメーカー程は沢山受けなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加前も既にOB訪問を通じてこの企業の社風には魅力を感じており、参加後に一層強くそれを感じた。一方、半導体業界自体はもともと景気の影響を受けやすい業界ではあり、その際上流のシリコンウェハーを扱うSUMCOは他社の合併によってシェアを縮小しつつある。半導体関連業界自体は研究開発費を莫大に投資し続けないと伸びないため、絶対的に安泰とは言えない。就活は半導体だけでなく、幅広く B to Bを見るようにした。
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SUMCOの 会社情報
会社名 | 株式会社SUMCO |
---|---|
フリガナ | サムコ |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 1387億円 |
従業員数 | 9,864人 |
売上高 | 4259億4100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 橋本眞幸 |
本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目2番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 679万円 |
電話番号 | 03-5444-0808 |
URL | https://www.sumcosi.com/ |
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