【研究職への情熱を伝える】【23卒】ＷＤＢエウレカのリサーチサポート職（研究開発職）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27570（熊本大学大学院/女性）（2022/5/19公開）

研究職として働くことが出来る点とキャリアプランが確立されていることから承諾しました。

なし

内定をいただいあとも就活を続けるか電話で確認された。正直にまだ、続ける予定だと答えました。他社でも研究職志望聞かれました。承諾までの1ヶ月は続けさせてもらいました。

研究職を志望するのであれば、今までの自分が関わってきた実験についてどこで研究職として働きたいか考えたのかしっかりと言えるようにした方が良いと思います。同業他社も多数あるので、同業他社と比較した際の良い点、悪い点、不安思う点を書き出し、会社説明会や面接の過程で聞いておくことは大切だと思います。研究職の中でも製薬企業なのか、食品会社志望なのかなど、やりたい業界なども踏まえて考えていき検討してください。

自分の経験や、実験についてわかりやすく説明出来るかどうか、研究における挫折を乗り越えてきたかどうか、しっかりと自分の言葉で伝えられると内定すると思います。最終面接は集団面接だったので他の学生が話している時の雰囲気なども見られていたと思います。研究職として働きたいという熱意や向上心がなかったり、将来像があまり見えてないと感じられる人、はっきりと的確に答えられない人は内定が出にくいのかなと感じました。

人柄をかなり見ていたなと感じる点があったので笑顔や相づちを気をつけるといいと思います。穏やかな雰囲気なので緊張は解けやすいですが、たるまないように気を引き締めることを注意すれば大丈夫だとかんがえます。

定期的にオンラインで先輩社員と面談の時間をいただいた。