【研究職の未来への一歩】【23卒】ＷＤＢエウレカのリサーチサポート職（研究開発職）の本選考体験記 No.27570（熊本大学大学院/女性）（2022/5/19公開）

会社説明会

会社の概要、社員の働き方

ホームページで調べある程度知識を付けてから臨みました。他の類似会社との違いを読み取ることを注意しました。

必須です。

SPIの参考書を繰り返し行い、他の種類の参考書もかじる程度に行った。

SPI

90分程度

SPIの参考書

オンラインで面接官の方が入室許可してから始まりました。質問が終わると退出しました。

ハキハキと笑顔で話すことと、研究職に対する熱意やこれからwdbエウレカ社で働く将来像が見えているかを伝えられた点だと考えています。

穏やかな雰囲気で緊張をほぐしてもらいました。逆質問も行ないやすく親身に答えていただいたことが良かったです。

あり

なし

研究職へのこだわりを聞かれました。

自分が今まで行って来た研究の概要書を面接官の方と一緒に見ながら研究の背景、目的、結果、実験の意図や結果の考察、展望などを話しました。研究において自分がどういう立場でおこなってきたか(言われたことをするのか、自分で考えて提案しディスカッションして実行に移すのか、チームで研究しているならば指導する立場なのかなど)を聞かれたのでそれぞれ答えました。研究活動の中での最大の困難やそれをどうやって誰と一緒に解決してきたのかを聞かれたので説明しました。実験のプランニングなどをどのように行ってきたか、どの場面で研究職という職で働きたいと考えたか話しました。また、研究職として働くために今頑張っていることを話しました。

同業他社と比べたこの会社の強み

研究職として必ず採用するという確約がある事が最大の強みだと考えていると話しました。他の会社と比較して、実験スキルや社会人マナーを学ぶチャンスやプログラムが充実していることもwdbエウレカ社を選んだ点です。逆質問では、実際に働いている社員さんの中で派遣先の企業に正社員雇用された方がどのくらいいるのかをお聞きしました。また、派遣社員という立場で入社してから多くの人がぶつかる壁などありますか、という質問をしました。このような質問をすることで、会社説明だけでは分からなかった実際の社員さんの経歴や問題点そして、それを解決するための改善策がwdbエウレカ社にはあるのかを見極めることに役立てられたと考えています。

オンラインで全員揃ってから会社説明を再度行い、その後集団面接でした。

質問に対して端的に答えること、逆質問の時間に実際に自分が働いてから浮かぶであろう疑問点を聞き、志望の意志をアピールしました。

温厚な雰囲気の方でした。学生は緊張していましたが、回答する順番を最初に言われたので整理することが出来ました。

あり

なし

将来像、就職活動を経て得たもの

将来は研究職として働き続け、派遣先の会社で正社員雇用の道を考えています。大学、大学院で行ってきた分野だけでなく幅広い分野で知識や経験を積むことで貢献度の高い社員となることを目指しています。経験を積み重ねた後には指導するリーダー的な存在になりたいと考えています。就職活動で得たものは自分という人間を振り返り分析する時間を得られたことと、多種多様な企業が何を目指しているのか知らなかったことを知ることが出来たことだと思います。同じ就活生と関わる時間もあり、他の就活生の強みなどを学ぶことでさらに成長に繋がったと考えています。自分の強みを伸ばす方法や、弱みの改善方法なども就職活動を経て習得できたことだと思います。

過去の自分の振り返り、研究内容

過去の自分の振り返りは小学校まで遡っていたので、かなり前からの人柄や考え方、どの場面で影響を受けたかを細かく説明しました。モチベーションをグラフの浮き沈みで現すかたちだったので沈んでいる部分で何があったのか、どうやって乗り越えたのかについて解決力があることをアピールできるように話しました。研究内容は細かくそして分かりやすく伝えることを心がけて話しました。自分が行った研究に対して誇りを持ってやってきたことを熱心に伝えました。研究活動の中での挫折や立ち直り方など、研究を通して場面ごとに感じたこと、考えたことを端的に話しました。実験器具の使用経験など細かく聞かれたので内定後の派遣先とのマッチングに参考にされるのだと思われます。