- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. JR西日本の「技術創造」という新しい採用系統に興味を持ったものの、Web上の情報だけでは実際の業務や求められる人物像を十分に理解できないと感じたため、インターンに参加しました。志望度が高く、現場の雰囲気や仕事内容のリアルなイメージを掴みたいという思いが参加理由です。続きを読む(全133文字)
【未来を創る挑戦】【23卒】京浜急行電鉄の冬インターン体験記(理系/総合職事務系)No.25120(非公開/男性)(2022/5/18公開)
京浜急行電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 京浜急行電鉄のレポート
公開日:2022年5月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 上旬
- コース
-
- 総合職事務系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏インターンシップの際、総合デベロッパー業界の企業しか受けておらず、かつほとんど選考落ちしたため、冬季は業界問わず様々な企業のインターンシップに応募した。しかし、鉄道業界は自身にゆかりのある企業しか応募しなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考はESとGDしかなかったため、この二つの対策を行った。ESはガクチカのテンプレートに沿って書くことで読みやすい文章にした。GDはインターネットやYouTube等でテクニックを学び、学校のイベントを利用して経験を重ねることで対策した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
関東の私鉄しか受けていないので、あまり比較はできないが、ほとんど大差はなかったと感じる。しかし、インターンシップの選考にGDのある企業は少なかったため、協調性やコミュニケーション能力が重視しているのではないかと考える。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
大学・大学院生活の中で力を入れて取り組んだことを、『課題』『一緒に取り組んだ関係者』の2つの要素を含めて、教えてください。(300文字以内) / あなたのアイデアで物事を作り上げた/解決した経験を教えてください(250文字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
簡潔に書くこと・読みやすい文章構成にすることを心がけた。特にガクチカは結論→背景→課題→解決策→結果の順で書くことを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議を含む様々な就活サイトに登録して、京浜急行電鉄のESを参考にして書いた。どういう人間性をアピールしているかを参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 50分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室→説明→GD(25分間)→発表→フィードバック→逆質問→退出
テーマ
品川駅の開発に関して、二次交通ターミナルの整備か既存緑地保全の取り組みのどちらが良いか、様々な観点から導き出してください。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
選択型のテーマであったため、前提確認→現状分析→評価軸の設定→評価→発表の流れで行った。雰囲気は非常に和やかであり、意見を言いやすい感じであった。オンラインということもあり、コミュニケーションが取りづらいことから、最初に話を切り出す&無言になったら話を振る等に気をつけた。また、自分の意見を端的に述べることや相手の意見を否定しない等、GDの基本も意識して行った。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
協調性やコミュニケーション能力。特に、後者に関しては前提の擦り合わせや意見の分かりやすさ等も含めて総合的に判断されていると思われる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 参加者全員に聞いたわけではないが、聞いた限りだと早慶・MARCH・関東国立がまばらにいる感じであった。院生は少なかった。
- 参加学生の特徴
- 総合デベロッパー業界や鉄道業界をうけている学生がほとんどであった。また、学生のコミュニケーション能力や協調性も高く、自己紹介の際に笑いを取る方もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
街の活性化を目的とした開発の新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
指定されたエクセルシートをもとに進める。流れは、個人ワーク→グループワーク→中間報告→グループワーク→発表であった。内容は現状分析から課題・ターゲットを特定して施策を立案するといった一般的なワークであった。
このインターンで学べた業務内容
街の開発事業の進め方や京急の実際の開発事業
テーマ・課題
まちとして目指す将来像に合わせて、活性化を目的とした開発を行う
1日目にやったこと
会社説明の後に個人ワークを行い、その後グループワークへと移る。会社説明の時間は短く、ワークのテーマは午前中に発表されるため、ほとんどグループワークの時間であった。また、1日目の最後に自己分析ワーク(準備不要)を行った。
2日目にやったこと
最初に開発部の社員の方が実際の開発事業の説明をしてくださった。その後、グループワークへと移り、引き続き議論してブラッシュアップしていった。途中に社員の方に中間報告を行い、そこでアドバイスをもらって最後の発表を行った。発表に座談会を行って終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発部・マーケティング部の社員
優勝特典
京急グッズ(エコバッグ)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1日目のグループワーク中はほとんど関わりはない。2日目は高頻度で社員の方がルームに入室してくれるため、適宜フィードバックをいただける。また、2日目の最後に座談会が用意されているため、そこで様々なことを聞くことができる。印象的なフィードバックは特にないが、他の班で発表のシードに独自のペルソナを作っていたところはかなり好印象であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二つある。一つ目は、立案の条件に他企業・他団体とのコラボレーションがあり、その内容を考えるのに苦労した。特に、コラボパートナー側の利益をどうあげるか、について実現性のある案を考えるのが大変だった。二つ目は、地域住民へのアプローチ方法を考えるに苦労した。この開発を行うことで、住民にどのようなメリットを及ぼせるかを考えるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じグループの学生とは常に関わりがあるが、違うグループの学生とはほとんど関わりがない。発表の際や座談会の際に初めて声を聞くぐらいであるが、話し方や資料の作り方、質問の考え方など学ぶことは多くあった。
インターンシップで学んだこと
鉄道会社として街の開発をどのように進めていくのかについての理解が深まり、成長に繋がった。また、インターンシップには、選考の際に受けた適性検査を基にした自己分析ワークもあり、そこでさらなる自己理解ができた。しかし、参加者には企業によって適性検査の答えを変えている方もおり、そういう人にとってはあまり意味がなかったと考える。
参加前に準備しておくべきだったこと
エリアマネジメントについて学んでおけばよかったと思った。他の鉄道会社やデベロッパー会社のインターンシップでは、考えるのは開発内容だけであったが、京急では地域住民へのアプローチなどエリアマネジメント的なところも考える必要があったため、そう感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できた。理由は二つある。一つ目は、新規事業立案の際に京急沿線の情報について詳しく調べたため、どのような街に対して開発を行うかの想像が容易にできたからである。二つ目は、座談会で様々な情報を聞くことができたからである。京急で開発を行う際の考え方や実際の職場の雰囲気などを知ることができ、社風を感じ取れた気がした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、幅広い事業が可能・若手から挑戦できる・地域貢献ができる等の特色があることがわかり、自身の適性とマッチしていると考えられたから。また、学生のレベルも自分と同程度であり、ここから頑張れば内定を取ることも十分可能であると判断できたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社理解が深まったからである。特に、座談会を通して、京急に対して若手から裁量のある仕事を任せられることや地域の特色を活かした開発により、地域貢献ができることについて知ることができ、自分の将来像と合っていると感じた。また、開発以外にも様々な業務に挑戦できる点についても魅力に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には全員、本選考の際の早期選考&書類選考免除があったからである。しかし、書類選考免除ではあったが、書類を出す必要はあるので注意が必要である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後のフォローは特にないが、インターンシップの終盤に座談会があった。京急はアプリによるOB訪問を実施していないため、インターンシップへの参加は、本選考にかなり有利になると考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏までは志望業界をデベロッパー業界に絞っており、そのせいでインターンシップにほとんど選考落ちしたため、秋以降は業界問わず応募した。結果的に、デベロッパー・鉄道・コンサル・SIer・海運・通信・食品・飲料・銀行・メーカー・保険・印刷・テーマパーク等、数多くの業界に応募した。とりあえず経験を積むことが大事であると考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道会社にはお堅い・真面目そうな印象を持っていたが、インターンシップに参加することでそうではないと知ることができた。実際にはユニークで面白い社員の方が多く、入社後に楽しそうに働く自分の姿が容易に想像できた。また、上記の通り幅広い業界のインターンシップに参加することで、自分が行いたい仕事は街の開発であると再認識できた。鉄道会社やデベロッパー会社に入社したいという思いが強くなり、積極的に街歩きを行うようになった。
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京浜急行電鉄の 会社情報
| 会社名 | 京浜急行電鉄株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 437億3800万円 |
| 従業員数 | 8,484人 |
| 売上高 | 2938億6000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川俣 幸宏 |
| 本社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均給与 | 704万円 |
| 電話番号 | 03-5789-8686 |
| URL | https://www.keikyu.co.jp/ |
