21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなたがクラブツーリズムへの入社を志望する理由を述べてください。
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A.
お客様との距離が近く、持続的な繋がりを作る姿勢に惹かれたからです。要望を真摯にお伺いし、お客様と直接関係作りができる仕事に魅力を感じました。 私はバック販売店で接客のアルバイトをしております。会話が苦手なお客様には、やりとりを減らすため雑誌から情報収集し、的確な質問をするよう心がけています。あるお客様が体に負担の少ない鞄を探して来店された際、雑誌を使い軽量リュックをご紹介しました。リュックに抵抗のある方でしたのでその日はお帰りになりましたが、後日、周りを見て考えを改めた、とご購入くださいました。その後も、プレゼントのご購入や、顔見せに来てくださり、継続的にお会いしています。喜びの声とご指名で来店くださることに強い達成感を感じ、お客様のニーズに直接関われる仕事を希望するようになりました。御社の「旅のデザイナー」は企画から添乗まで携われるため、私の能力が活かせると思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにした「旅」をふりかえり、最も感動した、 もしくは成長できた旅について、 述べてください。 その旅があなたに与えてくれたものとは何ですか?考察してください。
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A.
最も成長したと思う旅からの学びは、「当たり前」を疑うことです。物事に積極的に取り組む性格から海外を経験してみたい、学校で学べないことも学びたいと高校生の時、自ら探した留学プログラムに参加しました。語学力向上と異文化理解のため、3つの課題から1つ選択しフィールドワークを行いました。私は興味本位の気持ちもあり、LGBTQを選びました。現地の意識調査のため、全米で同性婚が合憲となった判決について街頭インタビューをしました。やっと結婚ができるようになり嬉しい、感謝している、などの返答を想定していましたが、返って来た発言には衝撃を受けました。私は表面的に同性愛理解のあるふりをしていただけだったと気付き、思慮の浅さを強く恥じました。ジェンダーにまつわる「常識」を妄信するべきではないと思い、大学はジェンダーを本格的に学びました。現在は、男性中心社会でセクシャルマイノリティや女性がどのように扱われてきたか、ということを卒業論文で取り上げ、研究しております。この旅から、経験によって価値観は一変しうること、知識としては知っていても実際に足を運び、当事者と会話をすることでしか気付けないことがあると強く感じました。当たり前とされていることの多くは単なる慣習で事実とは別かもしれないことを学びました。この学びから御社の経験価値を重要視し、積極的に新事業に取り組む姿勢に強く共感しております。 続きを読む
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Q.
あなたは、これから自分自身をどのように成長させていきたいですか?
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A.
自己向上心を持ち、成長し続ける人になりたいと考えています。高校時代には、英語力上達のため、留学プログラムに参加し、あえてレベルの高い帰国子女に囲まれることで学習のモチベーションを維持していました。また、学んだ英語を実践的に話せるようになるために、 ボランティア活動として外国人観光客に英語でガイドを行いました。そこで、まだ外国の方と英語で対等に話せるレベルには達していないと気づいたため、大学でも留学をしました。このように、現状に満足せず、高みを目指すことが私の強みだと考えます。改善したい点は、やりたいことが見つかると一人で行動しようとするところです。会社はチームプレーで成り立つ場所なので、人の助けも借りチームとしての成果を上げることを意識していこうと思います。御社で働く上では、お客様とパートナーズさんの満足が第一なので、相手にとってのベストを追求しないといけません。ニーズを聞き、独りよがりなプランにならないような気配りが必要だと考えます。また、過密スケジュールを組んで体調を壊し、本番に万全の体勢で望めないという経験もしました。そこから、無理のない計画管理の重要さを学びました。今後は根を詰めすぎるという弱点を意識し、最後まで無理のない計画を立てるよう心がけ、進捗具合を見て、臨機応変に計画を変更できる余裕を持つようにしたいです。 続きを読む