【幅広い事業を体感】【23卒】東レの冬インターン体験記（理系/化学系 WEBインターンシップ）No.24536（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

化学メーカーの中でも一般的に名の知れている大手企業であったためインターンに参加した。馴染みのあるヒートテックをはじめとして、幅広い事業に取り組んでいることを知っていたので、より具体的に事業内容を学びたいと思い、応募に至った。

インターンシップ参加にはESの提出が必要だった。しかし、ES提出による選考の要素はおそらくほとんどなく、提出すれば全員がインターンシップに参加できるようだった。

ESによる選考があるといわれていたが、提出さえすればおそらくほとんど全員が参加できるようでした。

企業説明と座談会

企業説明後、複数の現場社員から担当業務について説明があった。その後、質疑応答が行われた。

現場社員の業務内容について詳しく説明があった。

企業説明と座談会

1日目にやったこと

化学業界の説明、メーカーの中での東レの立ち位置、強みなどの説明があった。数人の現場社員から業務内容について説明があったが、幅広い事業を扱っている企業なので、自分自身が興味のある事業について話が聞けるとは限らない。

なし

特に課題やグループワークはなく、企業説明会だった。社員との交流は、説明会の後の質疑応答で時間が設けられていたが、参加学生の人数が多く、全員が質問できる時間はなかった。

特に課題やグループワークなどなかったので、大変だったこと、苦労したことはありません。現場の社員の方の話が聞けるということだったので質問を用意していきましたが、学生数が多く、時間も限られていたため、一部の質問しか取り上げられず、残念に思いました。

グループワークなどはなく、多くの学生はカメラオフで参加していたので、全く関わりはありませんでした。

化学業界全体の説明を含め、その中での東レの立ち位置、強みや理念について説明があり、東レについての理解が深まったと感じた。現場の社員からの業務内容の紹介や働き方、一日のスケジュール、社風など、就活サイトではわからない情報もあったため、その点はよかったと感じる。

課題やグループワークなどはないので特に準備する必要はないが、興味のある事業や職種について少し調べておくと、より理解が深まると思う。

自分自身が興味のあった事業に関わっている社員の方はいらっしゃらなかったので、具体的に働くイメージはつかなかった。しかしながら、複数の現場の社員の方が1日のスケジュールを紹介してくださったため、技術系職種としての働き方はなんとなく想像できた。

現場社員の方が話を聞く限り、とにかく真面目で頭の良い方々が働いていると感じた。本選考では、事業の内容を理解し、自身の研究とマッチしている部分をアピールする必要があると感じた。また、研究への取り組み方や理解度が大きく評価されるのではないかと思う。

ほとんどの時間が会社説明に使われ、質疑応答の時間も少なかったため、気になっていたことを聞けなかった。現場の社員の方にお話しする機会があれば、より働くイメージがつくと思っていたが、そのような時間もなく、特に新しく得られた情報はなく、志望度はあがらなかった。

参加学生は200人近く、課題やグループワークなどもなく、自分自身をアピールする場面もないため、インターンシップを参加したことにより本選考が有利になるとは思わない。

大学での研究に直結し、知識やスキルを活かすことができる素材メーカーを志望していた。入社した際に具体的にどのような事業に関わり、大学での研究の知識やスキルを活かすことができるのかがイメージできる企業に勤めたいと考えていた。そのため、研究内容に近い事業を扱っている化学メーカーの研究・開発職を志望していた。

インターンシップ参加前は、大企業であるため、事業間の交流など少ないのかと思っていたが、事業間同士でも仕事の相談を比較的スムーズに行うことができると話があり、イメージが大きく変わった。社員の方々の印象はインターンシップ参加前と変わらず、真面目で頭の良い方が多く、真摯に仕事に向き合っていると感じ、好印象だった。