東レの内定者のアドバイス一覧（全55件）

【内定を承諾または辞退した決め手】辞退しました。トップダウンの風土や、女性の働きやすさが感じられなかった点が決め手です。【内定後の課題・研修・交流会等】不明【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】一週間ほどの内定承諾期間を設けて頂きました。その期間に数人の社員の方とお話しする機会を頂き、納得できるまで待ってくれるような雰囲気でした。【内定に必要なことは何だと思うか】いくつもある素材メーカーの中で、持つ事業内容や製品は若干異なってきます。まず子の事業内容や製品の詳細を頭に入れるため、企業マイページを読み込むことをお勧めします。面接自体は３次面接まで全て時間が２０分と短いです。そのため学生時代注力したことや入社後やりたいことなど、ベーシックな内容の質問しかされません。想定される質問をしっかり準備しておくことが内定への一番の近道だと思います。またかなり雑談も含めた面接だったため、コミュニケーション能力もしっかりと見られているなと感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】マイページや社員の方のお話からしっかりと企業について調べた上で、自身の考えに根拠づけた回答ができたことが一番の内定の理由だと感じています。一次面接・二次面接はフランクな面接だったので、雑談含め楽しく素直に面接に臨むことが大切だと感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接の時間が短いため、長々と話すのではなく簡潔に分かりやすく回答することが大切だと思います。より多く自分をアピールできるよう、時間配分を意識するようにしてください。またOBOG訪問の機会がほとんど無いため、面接の逆質問の時間を無駄にしないようにした方が良いと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】採用担当の方から社員の方とのお話の機会を頂きました。

【内定を承諾または辞退した決め手】座談会や面接を通して、社風や方向性が自分に合っていると感じたから。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】面接中に第一志望であるかどうかは聞かれる。内定後考える余地は与えてくれたが、自分はすぐに承諾した。承諾後は、大学からの推薦状の提出を求められた。【内定に必要なことは何だと思うか】他社との差別化、そして企業の独自性と志望動機との結び付けが重要であると感じました。企業に対する関心度を伝えるために、熱意だけではなく、企業に関する知識をできる限り豊富に持っておくことで、より関心度の高さを伝えることができると思います。また、技術面接では事前に資料を提出することから、社員の方からの質問がかなり鋭いです。発表資料はできるだけ簡潔にまとめ、発表時に言葉で補足をすること、また鋭い質問に対しても長々と話すのではなく、簡潔な回答を心がけることが重要であると感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】事前に自分の考えや思いを言葉にまとめ、準備していたことが内定につながったと思います。面接では、丸暗記した言葉で話すのではなく、事前にまとめた言葉から抽出して、要点をおさえた簡潔な文章で回答することができたと感じています。【内定したからこそ分かる選考の注意点】技術面接では、専門知識のない人でも分かりやすいような文章や構成を意識することが重要だと感じました。説明会や座談会に参加し、そのうえで学生側のミスマッチングがないという事を伝えることも大切だと思いました。【内定後、社員や人事からのフォロー】面接通過の電話では、面接のフィードバックや次の選考に向けて改善すべき点を伝えていただいた。

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いたあとも力試しということで他の会社の面接も受けるように言われた。懐の深いこの会社を選んだ大きな理由である。【内定に必要なことは何だと思うか】この会社に内定をいただくには、良い人であることが重要であると考えた。例えば、付き合いの浅い友人だとしても誕生日のメールを一通送ることだったり周りの人に常日頃から感謝するなど、日々の当たり前を当たり前にこなすことなどである。企業文化という言葉があるがこの会社の企業文化は良い人ほどよい製品が生み出せるというものであると私は考える。なぜなら、この会社は”人財”を大事にするからである。人財を重宝し活かし続けた結果、この会社のヒット商品が創生された。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】私が良い人だからだったからだと考えられる。私はこの会社の面接会場に足を踏み入れた瞬間から挨拶をかなり積極的に行った。人事の方にはもちろんのこと、受付の方、またエレベーターで一緒になった人にも笑顔で振る舞った。【内定したからこそ分かる選考の注意点】元気がないあるいは覇気がない人は簡単に人事課長に見抜かれて不採用になることが考えられる。人財として扱われるため、入社前の面接でのスクリーニングはかなり厳しいことが考えられる。面接時ははきはきと話そう。【内定後、社員や人事からのフォロー】社員の方からは、学生時代によく遊びよく学べということを何度も言われた。

【内定後の企業のスタンス】私は内定をいただいて就活をやめてしまったので、内定後の企業のスタンスはよくわかりません。おそらくもう少し待っていただけると思います。【内定に必要なことは何だと思うか】面接での受け答えや印象に気をつけることです。志望動機は最終まで聞かれませんので、学生のパーソナリティや考え方、コミュニケーション能力なんかを大事にしているはずです。学生時代に頑張ったことを2つ程度、内容をよく練って、どんな質問が来ても答えられるようにしておくといいと思います。文系の採用人数は多くないようですが、インターンからの早期選考があるようなので、いきたい人はインターン含めて挑戦しておくと有利に働くと思います。頑張ってください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】コミュニケーション能力があるかどうか、そしてこれまでの自身の行動において、その背景にある自身の考え方や目標が明確になっているかだと思います。なぜその行動を起こしたのか？という質問は何度かされたので、そこを考えておく必要があります。【内定したからこそ分かる選考の注意点】SPIやESは比較的通りやすいと思われます。少なくとも私の周りでは落ちた人はいませんでした。今年限定かもしれませんが、SPIとESの結果連絡が非常に遅く、1ヶ月ほどかかった気がします。その後はスムーズに選考を進めてくださいました。【内定後、社員や人事からのフォロー】電話で何度かお話をしました。コロナが治れば交流会等を開いてくださるようです。

【内定後の企業のスタンス】外資の超巨大企業にも出す予定といったので，それが終わったら連絡するようにとのことであった．ただ，そこに関してはほぼ勝算がない状態だったので参考にはならないかと．【内定に必要なことは何だと思うか】この企業に限らず，企業訪問や説明会には参加していない．合同説明会には1度だけ参加した．それでもHPをしっかり確認していれば問題ないと言える．全体を通して，研究発表と質疑応答が非常に多いことから研究能力を見られていると考えられる．数日に分けられているだけかもしれないが，最終面接のときに同日いた人は質疑応答でマトモな質問をしているな，と私が評価していた人であった．結果的に学歴でセレクションされているように見えるかもしれないが，頭の回転や研究能力が旧帝上位層と同じであれば通ると思う．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】この会社に関して他の内定が出た人を観察していないので分析ができない．ただ，同規模の他社の研究職・技術職に内定をもらった人を見るに，普段から論理的に物事を考えることができている人・大学で勉学をしていた人は多少分野の不一致があっても通っているので，少なくとも研究職・技術職に関しては大学で何をしていたか，だと思う．【内定したからこそ分かる選考の注意点】非常に選考過程は面白かった．交通費も支給されるので楽しかった．割と正直に「研究をしながらお金をもらえる立場になりたい」という雰囲気を醸し出してもいい．他社と比較してだが質問が「院試の面接」のような「お前理解してるのか？」という確認をしていく形ではなく学会形式だったので，相手に退屈させないことが大切かもしれない．【内定後、社員や人事からのフォロー】懇親会の予定があったが，2020年のご時世に伴い中止になっている．

【内定後の企業のスタンス】第一志望だと伝えていたので迷っている場合の対応は不明。推薦状を出すように指示されるのである程度拘束はきつめかもしれない。【内定に必要なことは何だと思うか】化学メーカーの研究職を志すならば、やはり現在の自分の研究についてしっかり話せることが一番目に重要なことだと思いました。同じ研究職でも食品メーカーで技術面接を行っているところは少ないと思いますが、化学メーカ－では学会のようにPowerPointを使った長時間の発表を課すところが多いです。東レでは修士と博士では研究職として求めているところが異なると感じていて、修士では専門性の高さ以上に企業で新たな分野に挑戦することになっても柔軟に対応できるということをアピールできればいいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】上記にも書きましたが、現在の専門性のみに固執するのではなく、様々なことに挑戦したり興味を持つことができる適応力の高さを求めていると思います。まだ他の内定者の人に会う機会がないので他の人のことはわかりませんが、選考で出会った若手の社員さんも学生時代とは少し異なる部門に配属されたそうで、その中でもうまく立ち回ることができるか見ているのだと感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】人によって選考フローが異なっているようだが、通常ルートでは6月1日からしか面接をせず、技術系は人事面談と技術面談を同日に行って一日で内定が出ると聞いた。早めに選考に呼ばれる人は配属も決まっていてかなり優遇されていると感じた。研究系はインターンシップがないので本選考から皆選考が始まるが、学内の合同説明会や座談会に積極的に参加して面接やESの参考にできる話を聞く機会を作ることが大切。【内定後、社員や人事からのフォロー】健康診断書や教授の推薦書などを提出するように言われた。他の技術系内定者と会える懇親会に参加する予定。

【内定後の企業のスタンス】内定通知の電話後は、二日後に会う時には、意思決定をしていく会社をハッキリしてほしいとのこと。その中で、うちを選んでくれるのであれば、他の内定をもらっている会社に断りを入れた、綺麗にした状態でお越しくださいとのこと。【内定に必要なことは何だと思うか】就職活動は、マッチングであり、入社したいから入れるというものではありません。自分自身のこれまでの生き様を思う存分ぶつけてみてください。本当にいろんな会社にぶつけることで、自分自身にあった会社に自ずと出会えるはずです。僕自身、今の就職活動は、すごく会社のブランドで左右されている人が多いと感じていて、人気で有名だから受ける人が多いと感じています。たくさんの企業を受けることは賛成ですが、大企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業も実際に選考を受け、自分自身にあっている会社に自ずと出会えると思います。ただ良いと思った会社であっても最低限のSPIなどのwebテストの勉強にはパスしなければ、選考にすら進めません。なのでしっかり準備をしながら、足を運び、色んな社会人の方に自分の素をぶつけてみましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分自身が何をしたいのか、どんなことに興味があるのか、を仮定すらできていないこと。僕自身、東レさんから内定をいただけたのはシンプルにマッチングしたからでもありますが、たくさんの人と合う中で自分自身どのようにして生きていきたいのか、を経験に紐づけて、本心で面接で伝えられたからです【内定したからこそ分かる選考の注意点】ES、WEBテスト（SPI）提出後にクレペリン検査があり、実際そこで落とされる学生が多いのが事実です。クレペリン検査は、その人の性格や行動指針、シンプルな計算能力や集中力を見極めるものなので、東レを受ける際は他の企業（帝人やJALなど）でクレペリン検査を複数回受験しておくことがオススメです。【内定後、社員や人事からのフォロー】6月の現時点では、内定後に懇親会があったのみで、特に変化はない

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後，就活を続けるかは聞かれた．私は自分で就活を続けない意思を伝えたため分からないが，辞めるように指示されることはないと感じた．【内定に必要なことは何だと思うか】何故東レで働きたいのかを明確にする必要があると感じた．特に東レに入ってから実現したいことは聞かれることが多いと思うため，実際にOB訪問やインターンシップを通して，業務内容などの理解を深めていくことが大事であると感じた．また，自身の研究内容を相手に分かりやすく伝えることや，どれだけ真剣に研究に向き合ってこのような成果を出したということを伝えることが大事であると感じた．特に研究に取り組む姿勢などは実際の業務と関連してくるところなので，大事であると思う．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自身の研究内容について，研究背景，研究目的，取り組み内容，研究結果，これからの展望などを分かりやすく説明する出来ることが，実際に会社に入った後にも求められるスキルとして見られていると感じた．自身の研究に対する質問には，自信を持って分かりやすく説明できる人が内定をもらえると感じた．【内定したからこそ分かる選考の注意点】人事面接よりも技術面接での評価が大事になることに気をつけたほうがいい．そのため，面接対策では自身の研究内容に対する想定質問を考えることや，研究発表の練習などを繰り返し行い，自信をもって面接に望めるようにしておくことが大事である．【内定後、社員や人事からのフォロー】3月末に奨学生選考内定者向けの説明会，懇親会が用意されている．

【内定後の企業のスタンス】私の場合私情により他の人よりも最終面接が遅かったので、内定をもらった後は、すぐに返事をするように言われた。【内定に必要なことは何だと思うか】座談会（座談会という形式でしっかり選考しています。）が開かれる。私は友達と受けに行ったが、友達は２回目の座談会に呼ばれなくなり、落選した。この座談会では質問形式で行われる。社員は質問回数と内容をしっかりとみており、熱意と企業研究をしっかりしているのかという点を見ていたのだと思う。東レを受けるなら、綿密な企業研究と、座談会で質問をとにかく重ねて、社員に顔と名前をしっかりと覚えてもらうことが大切だと思った。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の熱意を見せつけられているかという点に尽きると思う。私は、リクルーター面談の時に、所定時間を１時間ほどオーバーするくらい質問をし続けた。社員の人もそれで嫌がるわけでもなく、真摯に答え続けてくれた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】座談会には特に気を付けてください。ここでしっかりとアピールできないと、次の選考に進むことが出来なくなってしまいます。東レを第一志望にするなら、企業研究をしっかりとし、それを座談会で社員の方にしっかりとアピールしてください。【内定後、社員や人事からのフォロー】私の場合、地方学生だったので、フォローは特にありませんでした。

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後は、すぐにやめるように言われたわけではないが、来てくれるよねと何度も念押しはされた。【内定に必要なことは何だと思うか】素材（繊維）メーカーは、最終製品をつくっているようなメーカーと比べて何を売っているのかが分かりにくく、最終的にどのような商品になるのかも様々である。内定を取るためにはそのような違いを認識して、なおかつそこにどのような面白さを感じているかをしっかり伝えられるかどうかが大事だと思う。また、気さくな雰囲気を出すことも大事だと感じた。これは面談した社員さんにおおよそ共通する雰囲気であったし、人事の方もそうした雰囲気の人が社員に多いとおっしゃっていました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】気さくな話しやすい雰囲気を出すことと真面目な経験を踏んできたことをしっかりとアピールできたことだと思う。私は学生団体とゼミを両方頑張ったことをESや面接でしっかり伝え、話すときはできるだけ笑顔で身振り手振りを交えようと努力していました。そうした点がよかったと人事の方にも言っていただきました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】OB訪問の回数は聞かれたので、できる限り選考に入る前の段階で様々な社員さんにお会いさせていただくことが大切だと感じました。また、早い段階から社員さんとお話しする機会を与えていただけるのでそのときに準備を怠らないようにすることも大切だと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事の方と面談を重ねるだけでなく、営業社員の方と面談する機会も与えていただいた。

【内定後の企業のスタンス】自分の場合は面接解禁日の面接が最終面接でした。その場で内定を告知され，翌日に私服で会社へ来るように言われました。その後の懇親会も早い段階で連絡があり，社員の方や同期と親睦を深めることができました。【内定に必要なことは何だと思うか】志望動機と志望順が内定への鍵です。OB訪問や社員訪問会を通じて東レの事業や今後の方針について徹底研究してください。特に文系の方は，技術や生産について研究不足であると感じる方が多くいるように感じました。メーカーの社員として製品や技術基盤，生産技術についてまでも深く研究し，東レヲタクと呼べる水準まで研究を深めると志望理由もおのずと沸いてくると思います。何よりも面接では常に第1志望であることを強くアピールしておくことが不可欠です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】第1志望の人でないと内定は出なかったのではないでしょうか？企業研究を深めていないと社員訪問会でも回答に窮する場面は多かったですし，最終面接でも第1志望であるかどうかは強く問われました。ちょっとでも言葉に詰まるようでは面接突破は難しいと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接解禁前から社員訪問会が連続して行なわれることに注意してください。選考とは関係ないと油断していると次の連絡が来ないようです。そのような情報も，OB訪問などで知ることが出来ますから，積極的にOBOGの方と連絡を取り自分から動いていくことが重要であると思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にありませんでした。懇親会や夏季合宿の案内をいただいた程度です。

【内定後の企業のスタンス】内定後、少し考えたいから待って欲しいとお願いしたら待ってもらえました。しかし、私の第一志望への想いが強かったので、友人や家族と相談して内定を頂いたその日に辞退しました。【内定に必要なことは何だと思うか】ずる賢さはいらないですが、誠実さと聡明さと明るさは必要だと感じました。納得就職をするためにも、自分が働きたい職種のイメージは明確にしておくべきだと思います。東レは説明会を何度かやってくれるので参加するのをお勧めします。その時にある程度質問を準備しておくべきです。学内の説明会で質問を考え、実際に働かれている社員の方に単独の説明会での質問内容を固めておくと良いと思います。面接対策もそうですが、技術系の方は技術プレゼンの対策もしっかりとやっておきましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】志望度を面接でどんだけ伝えてもだめだと思います。自分のやりたいことはこういうことで、それがこの会社でしかできないという流れでしっかりと面接用の回答を持っているかどうかが内定の分かれ目であると感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】東レは企業理解のために説明会を何度かやってくれますが単なる説明かだと油断してはいけません。しっかりと記録されているので、選考だと思って望んでください。しっかりとメモをとって面接時の対策に役立てることをお勧めします。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後の電話ではやさしい口調で僕の進路の相談に乗ってくれました。

【内定後の企業のスタンス】他の企業も受けていることを言うと、そっちの結果が出るまでいつまででも待つと言ってもらえた。自分の納得がいく答えを出すまで待ってくれるスタンスだった【内定に必要なことは何だと思うか】まず試験が多いので、それを乗り越えるだけの対策は必要。webテスト、SPI試験、クレペリン検査で合格するとやっと面接にたどり着ける。どれほどの割合の人が試験を通過できるのかはわからないが、まわりの学生のレベルから考えてテキトーに対策しただけでは通貨は到底無理だろうと思われる。面接では、主に研究内容について質問される。専門的な内容まで深く突っ込まれるため学会にいくくらいの気持ちで面接には臨んだほうが良い。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】秀でているものがあるかどうかだと思う。私の場合は高専から大学院まで9年間専門を学んでいる。他の大学の学生とは自頭では劣っているかもしれないが、専門性だけは負けない自信がある。そこをうまく面接などでアピールできたので内定につながったと思っている。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接は一回だけなので気合を入れて臨んだほうが良い。基礎的な能力については数多くの試験を乗り越えることで、ある程度アピールできるが、人柄や自分の伝えたい事を伝えられる機会は、この１回の面接の場しかない。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者懇親会が開かれた。そこでは同期になる学生だけでなく人事の方なども参加してくれるので、色々と話を聞くことができる

【内定に必要なことは何だと思うか】周りで誤解しがちだったのは、「東レはスペシャリストを求めている」ということだった。説明会やその後の選考でわかったのは、むしろジェネラリストを求めているということ。もう少し正確に言うと、スペシャリストとしての自分の専門の柱は持ちつつもその周囲についても理解があり、さまざまな状況で太陽できる人材を求めているということ。なので自分の専門と東レの研究がマッチしていたとしてもそこだけを押すのではなく他の話題を持った方が良い【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】他の内定者を知らないが、最終面接の待合室にいたのは温和そうな人が多くて、あまりガツガツとしたタイプの人はいなかった。他の日時のことはわからないが。面接開始時期は遅いがオーソドックスな面接だと思うので、理路整然と、相手の質問の核をよく把握して受け答えし、それなりに研究が進んでいれば通過しやすいのではないかと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】周りはES、SPIで落とされていた。特にESでスペシャリストを押した人はSPIがそこそこよかったはずなのに落とされていた。また、グループワークでもふるいにかけられるようだったので、積極的に発言した方が良いと思う。最終面接はそれほど重くはない技術面接なので、あまり固くならずにこなせれば問題はないかと思う。

【内定に必要なことは何だと思うか】技術面接が面接の半分であると思うので自分の研究内容がしっかり発表できるようになっておくのが大事だと思います。研究の結果がでていなくても、研究背景や意義、うまくいかなかったからどうしたか、今後の展望をしっかり説明することが大切です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の研究をちゃんとしているのも大事ですが、他人の研究にも興味をもつことが大事だと思います。内定式で話した同期には研究内容を少し話しただけでかなりの質問をうけて、この分野にすごい興味をもっているんだなと思いました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】技術面接ではプレゼンテーションの練習をしっかりしておくこと。技術面接が良ければ、人事面接が多少悪くても内定はもらえると聞いた。人事面接がよくても、技術面接が悪ければあまり通らないとのこと。メーカーなので自分のやっている研究が大事です。